そうだ、富士山へ行こう
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- GPS
- 06:41
- 距離
- 14.5km
- 登り
- 646m
- 下り
- 619m
コースタイム
09:50天神社09:55
10:32富士山10:40
11:05滝沢の滝11:10
12:15宿谷の滝12:35
13:27物見山13:35
14:20日和田山-(神社で雨宿り)15:10
15:55高麗駅
天候 | 曇りのち晴れ…雷雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
帰り:西武秩父線高麗駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
濡れていると滑りやすい岩の道があるのでご注意を。 |
写真
感想
息子が弁当忘れていったんですよ…。
届けに行くのは大変なのでどこかで食べてやろう富士山へ行ってきました。
駅から地図みながら歩いたのだけど・・・地図のコース通りには歩けなかったです。
山があっちだからそろそろこっちの道に行けばいけるかなぁと歩いて地図に載っているお寺さんやら神社をみつけてコース修正できました。
良かった。
山開き前に富士山行きたかったけど体力面で無理そうだしと諦めていたけど近くの富士山で済ますことが出来ました。
良かった良かった。
富士山からの破線ルートを通って物見山へショートカットしようと思ったけれど"立ち入り禁止"と書いてあったところがそうなのかな?
もしもの事があると危ないので止めて滝を見にトコトコと。
滝沢の滝、なかなかいい雰囲気の滝でした。
水が凄く綺麗でびっくり。
滝沢の滝から地図上のたぶん粕坂に戻ろうとすると
「どっからきたの?」
と地元のおじさんで出会う。
きくらげを取りながら毎日散歩しているらしい。
「きくらげいる?雨降った次の日にくるとわさわさあるんだ」
と分けてくれようとしたけれど遠慮しておいた。
破線ルート(たぶん)の上にはわらびが一杯あるから行くといいよと言われる。
「物見山へ通じているんですよね?」
「うーん…鎌北湖へ行く道。鉄塔が何個かあって結構登りごたえあるよ。」
それからおじさんの奥武蔵武勇伝を聞きながら粕坂(たぶん)へ到着。
「あぁ、やっぱりさっきの所がそうだったみたいだ。どうする?」
というので宿谷から回って物見山へ行きますとお別れした。
お昼近くは気温が上がってハァハァ。
水遊びが出来そうな感じの宿谷の滝は涼しくて気持ち良かったのでお弁当を食べた。
一休みして物見山方面へ。
結構じわじわくる登りでいい感じだったけれど、進むにつれ鳥の声が無くなってきたのでいやーな予感が。
物見山の手前で遠くで雷が鳴る音が。
あぁ…やっぱり来るのかぁ…といやーな予感が近づいてくるのを感じる。
山頂は20人ぐらいのPT。
「初めて人に会いました」
と声をかけられる。
私もびっくりですよ、こんなに人が一杯いたなんて。
休憩が終わった大PTは出発。
ちょっと間を空けてから行こうと休憩。
そろそろいいかなぁと進むと前にいたのでキノコ撮ったり社撮ったり。
高指山の辺りでさっきのPTさんの何組かが道迷いしていた。
標識がぱっと見『ん??』って感じだったから・・・。
前々から思ってたんだけど奥武蔵自然歩道の道標は判りづらいというか微妙な方向さしていたりするんですよね。
道迷いしている方がどんな感じが見に行ってみようと進んだけれど雷がどんどん近くにやってきたので復路。
日和田山手前で雨に備えて準備。
ザックカバー付けてカメラしまう、合羽着ようかなぁとどうしよっかなぁ思っていると
一気にざーーーーーーーーーーーーーーーーーっと雷雨到来。
雹が混じって痛い。
もうびしゃびしゃになってしまったのでいいやーとそのまま歩いて日和田山山頂行って
こりゃだめだわーと途中の神社で雨宿り。
雨はともかく雷が怖い。゜(゜´Д`゜)゜。
スマホいじりながらぼーっとしているとトレランのお兄さんが走ってきて日和田山方面へ行ったよ。
日本語の上手いハンサムな外国の方だったよ。
いや、ハンサムな外国人のような日本人かも。
とにかくハンサムだったのさ。
雨の中走るなんて凄いね。
それから日和田山からおじさん達が下りてきて雨具ないの?と心配され
「いやもうちょっとしたらおさまるかなぁと待ってるんです」
と言うと
「さっき連絡が来てあと1時間降り続けるって」
と言われたのでもうちょっとだけ待ってからと見送る。
フード、菅笠のおじさん達に混じり、スキンヘッドのおじさんだけむき出しで艶々していたのが今でも目に焼き付いている。
スキンヘッドカッコイイな。
雷も遠くに過ぎて行って雨も弱まったので女坂で下る。
男坂はまた今度登りにきてみよう。
お弁当食べるだけなのになんか大変だったよ、雷雨のバカ(ノД`)
コメント
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とても美味しそうなお弁当だと思ったら、ご子息の忘れ物でしたか。
それにしても、おかずの種類が多い!
Mococoさんの愛情が感じられます。
さて、ご子息は、昼食はどうしたのでしょう。
そういえば、当家の愚息も、よく弁当を忘れたものでした。
こんにちはぁ。
残り物詰めた弁当ですよ。
写真撮るんだったらもっと綺麗に作ればよかったと…
バッグの滝もおかずの一部でいい感じに見えるですね(*´∀`)ハハハ
昼食は学食で食べたと思うです。
お弁当は学食が飽きたので出来るなら作って欲しいという事で持たせてるです。
suge_gasaさんの息子さんもあわてん坊さんだったのですね。
うちの子は社会に出られるだろうか心配…。
そっちの富士山でしたか
もここさん、ぷらっと平日にひとりで歩いてらっさるから
ぷらっと本富士に行っちゃったのかと
しかし昨日とは!うちの近所は昼から夕方まで大変なカミナリでしたが・・
留守番のわんこ達、大丈夫だったのー?!
うちのは家の中を逃げ惑ってましたよ・・
ダンナの弁当作りながら、私も食べたいなぁと思うときありますが
二つ作ってこういうふうに山に持って行けばいいのですね
「ハンサム」っていいですね!!
死語かともチョイト思いますが私はオッケーです、はい
一人で本富士行ったら旦那に怒られちゃうですよ〜
昨日もなんで行先言っていかないかと・・・。
娘には言っておいたんでセーフでしたが。
行っても山頂まで登る自信ない
うちのわんこは雷大丈夫みたいです。
怖いのかもしれないけど怖い時は丸くなって寝てるです。
何かあると二匹でくっついて寝てるので大丈夫かなぁと。
お弁当持ってぶらぶらするのいいですよぉ。
お弁当ひとつ作るのと二つ作る手間はほどど変わらないし。
自分の為にお弁当作って遠足気分でおでかけ(*´∀`)
「イケメン」という言葉が好きじゃないのであえて「ハンサム」使ってます!
Mococoさん こんばんは!
粕坂付近の物見山への破線ルートやはり分かりにくいようですね。
赤テープや手書きの案内板がある時もありますが、何故か外されてしまうようです。
滝沢の滝方面からだとよけいに分かりずらいと思います。
#13のおじさん ちょっと行きすぎだよ〜
もし宜しければ参考までに、
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-399011.html
ま〜特にオススメしませんけど
実線でも良い位に踏み跡明瞭です。
こんにちはぁ。
#9のちょーみてる将軍標風道標が粕坂ですよね。
あの場所は『粕坂』という表記がなかったので現場ではこの分岐でいいのかなぁと不安になりました。
破線ルートは鎖がはってある立ち入り禁止の道とはまた違う道みたいですね。
matataviさんが巻いた赤いテープに気づかなかった…次は注意してよくみてみます。
おじさん曰く
「入り口の目印があったりなかったりするんだ。誰かが目印付けても誰かがとっちゃうみたい。」
・・・との事なので意識してないと見落としちゃうのかな。
破線ルートが踏み跡しっかりしているという事なので、おじさんが言っている道と破線ルートは違うのかもしれないですね。
山菜やきのこ採るのに道なき道を歩く人だったみたいだし・・・。
気になるのでまた来週行ってみます。
ありがとうござます(*・ω・)ノ
こんにちは♪
粕坂周辺で鎖がはってある立ち入り禁止の道は、私が知る限り見たことが有りません。もしかしたら破線ルートが崩れて立ち入り禁止になったのかも?
今日ぷらっ〜と近場を歩いていたので行ってみればよかったなぁ〜
#9ちょーみてるの道標(粕坂)を宿谷方面からだと直進してすぐの分岐
ふじやま方面からだと左折してすぐに分岐があります。
分岐を右に行き数メートル先をまた右に行って下さい。
後は道なりでーす
分岐の赤テープはたぶん外されていると思います。
富士山方面から粕坂を左折してすぐに分岐ですね。
たまにお箸とお茶碗持つ方間違って逆に行っちゃう事があるので気を付けます!
粕坂から滝沢の滝までの間に鎖が張ってあるところ2か所あったです。
車やバイクとかが入れないように張ってあるのかなぁと思ったり。
山と高原の地図じゃなくて地形図持って地図読みの勉強がてらぶらぶらしてみるです(*´∀`)楽しみぃ
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