燧ヶ岳・至仏山

2022年09月22日(木) ~ 2022年09月23日(金)

• GPS: 17:47
• 距離: 41.5km
• 登り: 1,926m
• 下り: 1,906m

コースタイム

1日目

• 山行: 8:35
• 休憩: 2:13
• 合計: 10:48

5:36 鳩待峠
6:18 6:23 至仏山荘
6:25 6:26 山ノ鼻
6:30 6:30 山の鼻小屋
6:58 6:58 上ノ大堀川橋
7:06 7:06 牛首分岐
7:16 7:17 下ノ大堀川橋
7:21 7:21 尾瀬ヶ原
7:33 7:33 竜宮十字路
7:56 7:56 弥四郎小屋
8:00 8:57 見晴キャンプ場
8:57 8:57 燧小屋
9:10 9:10 見晴新道分岐
11:12 11:18 温泉小屋道・見晴新道 分岐
11:29 11:42 燧ヶ岳
12:01 12:01 俎��
12:13 12:14 ミノブチ岳
13:30 13:30 長英新道分岐
13:38 13:39 燧分岐
13:43 14:06 尾瀬沼ビジターセンター
14:10 14:10 燧分岐
14:17 14:18 長英新道分岐
14:42 14:45 沼尻平
14:58 14:58 白砂峠
15:24 15:24 イヨドマリ沢
15:33 15:33 見晴新道分岐
15:41 15:42 原の小屋
15:45 15:47 尾瀬小屋
15:56 16:14 見晴
16:20 16:20 原の小屋
16:24 見晴キャンプ場

2日目

• 山行: 6:11
• 休憩: 0:30
• 合計: 6:41

6:14 見晴キャンプ場
6:15 6:17 燧小屋
6:22 6:23 弥四郎小屋
6:42 6:42 龍宮小屋
6:48 6:48 竜宮十字路
7:01 7:01 尾瀬ヶ原
7:05 7:05 下ノ大堀川橋
7:14 7:14 牛首分岐
7:22 7:22 上ノ大堀川橋
7:42 7:43 尾瀬ロッジ
7:51 7:54 至仏山荘
7:55 8:00 山ノ鼻
10:21 10:21 高天ヶ原
10:41 10:55 至仏山
11:36 11:39 小至仏山
11:56 11:56 オヤマ沢田代
12:14 12:15 原見岩
12:55 12:55 鳩待峠
12:55 ゴール地点

天候

1日目：晴れのち曇り、2日目：雨

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

尾瀬第一駐車場にて前夜泊、その後始発5時のマイクロバスにて鳩町峠まで移動した。

コース状況／危険箇所等

雨が降っている時の木道と至仏山の蛇紋岩は滑った。

その他周辺情報

下山後、駐車場からすぐの尾瀬ぷらり館にて入浴、帰り道に道の駅尾瀬かたしなにてお土産を購入し、片品基地にてカレーを食べた。

写真

9/22 5:35

鳩待峠から出発。

9/22 5:51

しばらく木道が続く。

9/22 6:07

9/22 6:32

遠くに見える燧ヶ岳を目指していきます。

9/22 6:33

振り返ると至仏山。

9/22 6:34

9/22 6:39

至る所で熊への恐怖を煽ってきます。

9/22 6:53

逆さ燧ヶ岳。

9/22 7:16

かなり近づいてきた。

9/22 7:16

9/22 7:21

葉が色づき始めてる。

9/22 7:34

竜宮に到着。

9/22 7:39

9/22 7:46

9/22 7:55

見晴に到着。
この裏あたりにテントを張りました。

9/22 11:00

俎�堯�

9/22 11:01

翌日登る至仏山。

9/22 11:07

尾瀬ヶ原。
この後すぐに雨雲に包まれました。

9/22 11:29

燧ヶ岳最高地点に到着。

9/22 12:00

俎��

9/22 12:13

9/22 12:37

9/22 13:36

9/22 14:46

9/22 15:51

9/22 16:00

これがめっちゃ美味しかった。

9/23 6:17

9/23 6:19

2日目は雨。

9/23 6:48

至仏山は雲の中。

9/23 7:08

9/23 9:39

至仏山の山中から、少しだけ見えた燧ヶ岳。

9/23 10:31

もうすぐ山頂。

9/23 10:44

西側に雲海。

9/23 10:46

山頂到着。
めっちゃ疲れた。

9/23 10:52

本当に数分間だけ晴れた。
燧ヶ岳と尾瀬ヶ原。

9/23 10:56

9/23 11:32

撮影機器：

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

FUJIFILM X-S10 ボディ 富士フイルム

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも サンダル ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 調味料 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 針金 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ ポール テント テントマット シェラフ ヘルメット 携帯トイレ

備考

熊が頻出しているとのことなので熊鈴があると少し安心できるかもしれない。

感想

taketo957

久々のテント泊登山（多分一年振り）で尾瀬に行きました。
尾瀬ヶ原は噂通りの美しさと広大さでした。紅葉はまだまだこれからという感じかな。
燧ヶ岳は見晴新道から登ったのですが、淡々と直登が続く感じでなかなかハードでした。午後から天気が崩れる予報だったのですが、山頂近くで晴れの尾瀬ヶ原の展望を少しの時間だけ楽しめました。見晴に降りてきて、尾瀬小屋で食べた牛肉の丼がとても美味しかったです。
二日目は基本的にずっと雨。久々のテント泊だったためか、初日のダメージが思ったより残っていたので、至仏山に山の鼻から登るか、鳩待峠まで戻ってから荷物をデポしてピストンにするか迷いましたが、結局はそのまま荷物を背負って山の鼻から登ることに。至仏山の登りも基本的には淡々と直登が続く感じでした。降り続く雨で登山道がちょっとした沢になっていたり、荷物が重かったりでかなり辛かったです。山頂に着いた後のほんの数分間だけ、雨がやみ、雲が晴れ、尾瀬ヶ原と燧ヶ岳が見渡せる時間がありました。これで一気に元気になりました。色んな記録にも書いてありますが、雨の時の至仏山から小至仏山までの間の蛇紋岩は本当に滑りました。
かなりハードだったけど、両方の山からの展望が楽しめたのでかなり満足できました。
次は山に登らずに見晴のあたりでのんびりしに行きたいです。