利尻山(最北端山旅その1)

2022年09月23日(金) [日帰り]

• GPS: 08:23
• 距離: 12.6km
• 登り: 1,554m
• 下り: 1,538m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:18
• 休憩: 1:00
• 合計: 8:18

3:47 利尻山北麓野営場
3:56 3:59 甘露泉
4:04 4:04 利尻山−ポン山 分岐
4:34 4:35 四合目
5:09 5:14 五合目
5:38 5:38 六合目
6:00 6:00 七合目
6:44 6:45 長官山
7:05 7:15 利尻岳山小屋
7:41 7:41 九合目
8:02 8:03 沓形分岐
8:19 8:35 利尻山北峰
8:49 8:49 沓形分岐
9:07 9:07 九合目
9:27 9:27 利尻岳山小屋
9:41 9:54 長官山
10:32 10:38 七合目
10:52 10:52 六合目
11:12 11:14 五合目
11:36 11:36 四合目
11:58 11:59 利尻山−ポン山 分岐
12:02 12:04 甘露泉
12:10 利尻山北麓野営場

天候

1日目(宗谷岬)晴れ
2日目(利尻山)曇り
3日目(礼文島)雨後晴れ
4日目(稚内ノシャップ岬)晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス 船 飛行機

羽田空港〜稚内空港
稚内〜利尻島
利尻島〜利尻島
利尻島〜稚内
稚内空港〜羽田空港

その他周辺情報

1泊目:旅館なり田
2泊目:ペンションうーにー
3日目:サフィールホテル稚内

写真

9/22 12:20

登山前日、稚内空港に到着しました
わかりにくいですが樺太が目視できました
サハリンまではたったの43kmだそうです
稚内の交通標識にはロシア語の表示がありました

9/22 13:22

日本最北端に並ぶ一店で早速いただきます

9/22 17:00

利尻島までは稚内からフェリーです
オホーツク海に浮かぶ利尻山。気分が上がります
kentayamaさん写真ありがとう

9/22 18:52

旅館なり田さんで夕食。
ムラサキウニのほかホッケの煮付けやタコの内臓、イクラなどなど海の幸で満腹になりました

9/23 5:33

朝3:45にヘッデン点けてスタート。
写真を誤って消去しちゃう失態。
いきなり5合目付近。ポン山の向こうにペシ岬が見えます。下山後に岬にも行きました

9/23 5:34

さすが最北端、紅葉🍁してました

9/23 5:42

紅葉の中を進みます

9/23 6:39

緑と紅。見事なコントラスト

9/23 6:50

頂上がガスに隠れてますが、きっとガスが取れると信じて避難小屋🛖に向かって歩きます

9/23 6:59

朝食です。
絶対昆布と思いましたがおにぎりの中は2個とも梅干しでした。あとでなり田さんに聞くと「痛みにくくするため」だそうです。次回は利尻昆布にしてください笑

9/23 7:37

9合目。ここからが正念場。Tough trail！

9/23 7:43

なるほど。正念場です

9/23 7:50

振り返ると赤い絨毯に癒されます

9/23 7:53

空が少し明るくなってきました

9/23 8:01

いよいよ頂上直下です。みんなテンションアップです

9/23 8:04

整備いただきありがとうございます

9/23 8:17

ほい
フェリーから見えたあの景色の頂上にいる。感激です

ついでにもう少し行ってみました。途中から道がなくなりました。ろうそく岩とツーショット
kentayamaさん撮影サンキュー

9/23 8:21

逆にこちらから頂上を撮りました

9/23 8:33

下山。
われらは荷物を旅館に預けたためピストンですがkentayama夫妻は沓形へ縦走。一旦お別れです

9/23 9:27

見事な三角。紅葉してます🍁

9/23 10:32

おお
シマリス。しかも起立姿。オッサンにもわかるカワイイ

9/23 11:47

リスに会えて幸せ

9/23 12:49

下山してペシ岬に来ました

9/23 12:56

あそこからここまでよく歩きました。
手前のポン山麓までは旅館なり田さんの送迎でしたが笑

撮影機器：

COOLPIX W300 ニコン

iPhone 11 128GB SIMフリー Apple

感想

raku1222

•最北端百名山利尻山と礼文島に3泊4日で行ってきました。一座のために電車と飛行機と船を乗り継ぐという経済的にも体力的にも時間的にもかなり贅沢な経験となりました。ホント遠かった笑
•もちろん海鮮もたっぷり味わってきました。時期的に雲丹がバフンウニがなくムラサキウニだったのですがそれでも桁違いに美味かったです。帆立もイクラもカニ他も極上でした
•利尻山登頂時高曇りでしたが景色に影響がなくロシアカラフトまで目視できました。また礼文島では前日夜からの大雨が歩き始めると晴れてくる幸運に恵まれ紅葉が始まった草原と切れ落ちた断崖そして青い海の大絶景が堪能できました。ただ礼文島は時間が足らず桃岩コースしか楽しめなかったので次回花が咲く時期にどこかに幕営してトレランと歩きで島内一周してみたいと思います。そんな時間取れるのは退職後かなぁ
•今回の山行と観光そしてグルメを計画してくれたkentayamaさん夫妻、道中含め大変お世話になりました！ありがとうございました。また計画してね笑

コメント

kikousi

北の島旅と登山お疲れ様でした。旅情あふれる写真やコメントが素晴らしく、行きたくなります。ウニも食いたい。岬めぐりもいいですね。
私は連休は新装なった武藤小屋でキャンプ、快晴の翌日はｔ、ｍ両氏と三方岩岳（有料道路の峠からのちょいルート）へ。薬師ではｔ氏を叱咤激励でしたが、ここではm氏を𠮟咤激励、と３G（爺）のへなちょこ道中とあいなりました。

raku1222

kikousiさんありがとうございます。
天気も悪くなく思い切って行ってよかったです。
予定していた帰りのフェリーが台風の余波により欠航で1便早めたので礼文島が腹八分でした。再上陸の楽しみができました笑
豪華手作小屋🛖。3Gの勇姿。文句言い続けるmさん。クリアに想像できます。小屋遊びもあと1ヶ月くらいでしょうか。お楽しみくださいませ♪