聖徳太子が見上げた、二上山に登りたい

2022年09月24日(土) [日帰り]

• GPS: 02:43
• 距離: 5.8km
• 登り: 501m
• 下り: 495m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:22
• 休憩: 0:13
• 合計: 2:35

距離 5.8km 登り 501m 下り 499m

8:12 道の駅ふたかみパーク當麻
8:25 8:25 二上山ふるさと公園
9:00 9:01 ながめ坂
9:26 9:27 葛城経塚二十八宿(第26番)
9:38 9:38 二上山
9:40 9:41 葛城経塚二十八宿(第26番)
9:41 9:42 二上山
9:52 9:52 馬の背
9:57 10:09 二上山 雌岳
10:12 10:12 馬の背
10:30 10:32 祐泉寺
10:41 10:41 鳥谷口古墳
10:45 10:46 傘堂
10:56 道の駅ふたかみパーク當麻

写真

9/24 8:00

きょう登る二上山が見えました。
黒岩重吾の『聖徳太子』という歴史小説のなかで、太子がたびたび見上げる大和の山。
聖徳太子びいきの私としては、いつか登りたいと思っていた山です。

9/24 8:13

道の駅ふたかみに駐車しました

9/24 8:12

さあ、いきましょう。

9/24 8:18

9/24 8:18

雄岳が見えています

9/24 8:19

きれいに雄岳と雌岳

9/24 8:22

公園から登っていきます

9/24 8:24

9/24 8:26

最初は階段から

9/24 8:29

けっこうきつい

9/24 8:33

展望台

9/24 8:33

見晴らせます

9/24 8:33

9/24 8:35

さあ、登山道

9/24 8:38

きのうまでの大雨で滑りやすい

9/24 8:42

ピーク1

9/24 8:45

コルA

9/24 8:48

ピーク2

9/24 8:49

コルB

9/24 8:51

神願寺谷三角点

9/24 8:51

9/24 8:53

コルC

9/24 8:54

9/24 9:00

9/24 9:01

9/24 9:01

これより、ながめ坂。長め？眺め？？

9/24 9:01

9/24 9:07

やっぱり長めか

9/24 9:14

見落としそうになる分岐

9/24 9:14

いくつも道が交差していて、間違えます

9/24 9:32

雄岳への登り

9/24 9:39

雄岳山頂

9/24 9:38

御社があります

9/24 9:44

馬の背、つまり雄岳と雌岳のコルへ降ります

9/24 9:48

9/24 9:52

ここが馬の背

9/24 9:52

9/24 9:52

次は雌岳へ

9/24 9:55

9/24 9:56

雌岳の山頂は整備されています

9/24 9:56

9/24 9:57

9/24 9:59

では、法螺貝を吹きましょう

9/24 10:07

雌岳から見た雄岳

9/24 10:09

さあ、下ります

9/24 10:12

祐泉寺方面へ下山します

9/24 10:15

9/24 10:15

雄岳を見上げます

9/24 10:21

9/24 10:26

滑りやすい岩場に気を付けて

9/24 10:31

天台宗のお寺さん

9/24 10:31

9/24 10:31

ここから先は、舗装路に

9/24 10:38

釣り堀があります

9/24 10:40

左側の斜面は…

9/24 10:41

古墳だった！

9/24 10:41

9/24 10:52

里にきました

9/24 10:53

彼岸花と実った稲

9/24 10:55

戻ってきました。お疲れ様。

香芝にいる大学時代の友人がお昼ごはんをご馳走してくれました。

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

コメント

小川わっしー

shinzanさんこんにちは
奈良県の山はやはり歴史と重みを感じる山ですね。
聖徳太子が見上げた山なんて遥か1500年以上も前、とてつもない歴史です。
そんな山で法螺貝の音色も重みを感じまでしまいます。
大和の山へはいつか歴史を感じに行ってみたいです。

ところで
先日地元の山で法螺貝を吹いている方がいたのでshinzanさんかと思いました(笑)
いつかその音色を聞いてみたいです。
お疲れ様でした。

108shinzan

ogawawasiさん

こんばんは。2時間ちょっとの山歩きにコメントをいただき恐縮です😁

聖徳太子が見上げたというのは小説の中のフィクションですが、太子は法隆寺のある斑鳩宮から、推古女帝のいる豊浦宮(明日香)に通っていたので、何度も見たのではないかと思います。

きれいな二つの頂があり、大人も子供もハイキング気分で楽しんでおられました。

私の法螺貝、いつかお聞かせしなければ！
音色に磨きをかけておきます！

ありがとうございました！