岐阜美濃・高賀山（1224.2m)からの眺望を期待して・・

2014年06月29日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 4.5km
• 登り: 683m
• 下り: 683m

コースタイム

09:45登山口-10:04東屋-10:11古屋敷跡-10:41岩屋-11:17御坂峠-11:44高賀山山頂-12:50御坂峠-14:20登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

岐阜市から国道256号線を北上します。
山県市・高富街道から関市・道の駅「ラステン洞戸」へ、ここでトイレ休憩かな。

更に北上し、洞戸高賀山自然の家を過ぎて直ぐに橋を右折します。
そこには、高賀神水庵とミネラルウォータ「高賀の森水」があり水を汲みに来る人が殺到しています。
他県ナンバーが前を走っているので、高賀山の登山者かと思へばここへ入って行きました。

そこから更に15分程で、高賀神社の脇を通過して高賀の森へ車を進めます。
林道の終点に10数台の駐車場が有ります。

コース状況／危険箇所等

登山ポストは登山口には有りませんでした。

登山道は岩道が多いので、雨に濡れた時は滑りやすいです。
本日も意外と滑りやすい状態でした。

ロープ、クサリ場、階段等は有りません。
途中に橋が有りますが、五人以上が一緒に渡らないようにとの注意書き有り。

山頂は伐採がされていて、晴れていれば眺望が素晴らしいですよ。

写真

6/29 9:23

高賀山（1224.2m）を眺める

6/29 9:38

高賀神社の鳥居前を左手へ進む。
高賀の森の駐車場に向かいます。

6/29 9:45

駐車場からの登山口。

6/29 9:46

ヒメジオン

6/29 9:47

まだまだ綺麗に咲いてました。

6/29 9:47

トラノオ

6/29 9:47

力石
歩かれる時に、いわれを読んでくださいね。

6/29 9:52

冷やりした登山道を上って行きました。

6/29 10:04

林道に出た後、東屋手前を左方向に上がって行きます。

6/29 10:04

アジサイ

6/29 10:08

歩行者制限あり・・一度に五名様以上はご遠慮ください。
一人でゆすって見たら、ふわふわします。

6/29 10:09

修行の方たちが沢で身を清めた場所かな？。

6/29 10:11

木地師・古屋敷跡

6/29 10:18

杉の枯れ枝に、花のように寄生する苔。

6/29 10:23

登山道の様子。
濡れていると滑りやすいですね。

6/29 10:41

岩屋・山頂まで1400m。
ちょうど中間点ですね。

6/29 11:00

日本ヒキガエル・メス。
久しぶりに見ました、びっくりしました。

6/29 11:20

シモツケ

6/29 11:28

ドングリバチさんも、たくさん舞ってましたよ。

6/29 11:43

高賀山の山頂が見えました。

6/29 11:44

信仰の山＆眺望ばっぐんの山。
標高1224.2mです。
高賀三山の一つです。

6/29 11:46

山頂にて記念の一枚。

6/29 12:17

山頂では10名程の方が、ランチタイム中でした。
私もバナナタイム、おにぎり等は食べず。
山談義をした後に、下山・・。

6/29 12:27

ササユリの見学の為に、場所を知っている方と下りる。

6/29 12:30

ほんとだ、ピンクのササユリです。
甘い香りが大好きです、匂いは嗅ぎましたが蜜は吸いませんでした。(笑)

6/29 12:32

すごく大きな花でしたよ。

6/29 12:41

白いササユリは、いつも見かけますよね。

6/29 12:50

かわいい花ですが、名前は？。

6/29 13:48

ギンリョウ草も群生してましたよ。

6/29 13:48

場所は七曲です。

少し痛んでいる案内板。

6/29 14:51

道の駅「ラステンほらど」で、トイレ休憩とソフトクリームを食べました。

撮影機器：

Canon EOS Kiss X5 Canon

感想

ken1953

今回で4回目の高賀山の歩きですが、6月は初めてでした。
残雪期と秋に歩いていましたが、6月の花の時期はどんな感じかと尋ねてみました。

意外やたくさんの方たちが歩かれていて、人気の山であることを再認識しました。
山野草は少なくてラッキーかな、花の名前調べが大変だからね。(笑)
カエルさんだのドングリバチだの、久しぶりにまじまじと眺めてきました。

山頂からの眺望は、たぶんダメであろうと上りましたが・・ピンポンその通りでした。
それでも山頂に着いた時よりも、帰り間際は少し展望がよくなりましたよ。
残雪期、梅雨時、紅葉の時期と歩いて、少し高賀山の四季を知る事が出来ましたよ

遠いお山にも憧れますが、四季折々の近場の山歩きも良いものですね。