リトル比良周回、見張山〜岳山

2022年09月25日(日) [日帰り]

• GPS: 06:51
• 距離: 12.2km
• 登り: 742m
• 下り: 728m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:18
• 休憩: 1:33
• 合計: 6:51

8:04 スタート地点
9:06 9:26 打下城跡
10:20 10:22 見張山
11:35 11:40 鳥越峰
11:47 12:43 オーム岩
13:06 13:06 岳山
13:33 13:34 ザレ場
13:40 13:46 岳観音堂跡
14:03 14:06 白坂
14:35 14:35 長谷寺
14:38 14:38 音羽バス停
14:55 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

近江高島駅の駐車場を利用。
1日300円でした

コース状況／危険箇所等

・近江高島〜打下城跡
　案内もたくさんあり整備されています。
・打下城跡〜見張山〜鳥越峰
　若干、道が荒れているところ、草かぶっているところあります。
・鳥越峰〜岳山〜近江高島
　こちらの方が整備されていそうです。シダのかぶっている道が多いです。

写真

近江高島駅、ガリバーがいてます。

日吉神社にお参り

そのあと、道下って階段の道へ

ゲート開けます

行くと堰堤があるので、その手前を渡ります。これは渡った後。

登山道には案内が続いてました。

谷にホトトギスが咲いてた。

谷沿いから、登りへ

稜線に出ると案内があります。

打下城跡到着

北ブロックに来ると見晴らしがあるのかと思っていったが、見晴らしはなかった。

途中見えた琵琶湖

戻って、見張山へ。
こんなテープがあるんですね。

馬の足型。花の名前みたい。

下の鼻打。どういう意味なんだろう

鉄塔巡視路があり、行ってみると気持ちい景色だった。

戻って進むと鉄塔。

ここも見晴らし開けます

ろくわ石の案内が出てきた。何だろう

草かぶる道

見張山に到着

三角点は大切に
点名=音羽山、標高＝517.28 m、等級＝二等三角点

進んで、ろくわ石。普通の石のようだけどいわれがあるのかな。

鉄砲岩。ここで登山者とすれ違う。挨拶したが、無視された。

鉄砲岩からの眺め。そんなに見晴らしはなかった

反射板が現れる。

鳥越峰到着

今日はここから、オウム岩・岳山へ回るコンパクトコース採ります。

案内はこちら岳山コースの方が多い。

落とし物

オウム岩到着

ここでのんびり昼にしました。

高島トレイルの始点あたり

向こうは奥びわ湖

金糞から伊吹山の尾根

リンドウが咲きそう

岳山の山名板があった

観音様がありました。お参りしました

岳山はここ？

シダの道

琵琶湖が開ける

丁石

岳観音堂跡

石の階段

大きな樹がありました。

弁慶の切り石だそうです。

水が流れているところがありました

白坂見えてきた

伊吹山と霊仙山

上まで登る元気はなかった

灯籠。ここは覚えがあります。見晴らしいいです。

下っていくと見覚えのない新しい堰堤

2年前らしい

賽の河原到着

ゲートを通り

大炊神社へ。

町中歩いて、近江高島へ。
このあたりのマンホールは、ガリバーなのね

近江高島駅到着。駐車場は満車でした。

感想

よね

前回、トビ岩から見張山を回ろうと思っていたのですが、歩くのに時間がかかりすぎ断念しました。今回、見張山から岳山のリトル比良のコンパクトな周回で、リベンジです。2年前、岳山を歩いているので、分かるルートを下りに使って周回します。

近江高島の駐車場(有料)にクルマを置き、見張山へ向かいます。途中、打下(うちおろし)城に寄りました。うちおろすような見晴らしがあるのかと思いましたが、葉っぱのある今の時期特に見晴らしはありませんでした。
見張山も、見張れるぐらい見晴らしがあるのかと思いましたが、特になし。岳山のルートほど歩かれていないのか、草かぶっていたり少し荒れているみたいでした。

鳥越峰からは以前歩いたルート、途中、オウム岩によりいい見晴らしの中、のんびり昼を食べさせてもらいました。岳山はあまり覚えてなくって、特にピークという感じでなく、通り過ぎてしまいました。でもいろんなところに、岳山の山名板や案内看板があり、なんかよくわかりませんでした。岳観音もよく覚えてませんでした。

下っていくと、白坂。見晴らしがよいところで印象に残ってます。白坂登る元気はなかったですが、少し歩いて眺めを楽しみました。
下りてからは町中歩き、近江高島駅へ。近江高島駅の駐車場は満車でした。終日300円でそんなに高くなかったので助かりました。