【父子鳶◆霸上がり。軽めで楽しく登山!選んだ山は…高尾山
- GPS
- --:--
- 距離
- 11.6km
- 登り
- 755m
- 下り
- 746m
コースタイム
12:20 城山 13:20 - 13:40 一丁平 - 14:30 高尾山頂 -
15:30 リフト乗り場 - 16:00 高尾山口
天候 | 曇り→晴れ→曇り のちドシャ降り(降られる前に下山) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
雨上がりの為、泥沼箇所多々あり 下山後は、高尾の湯ふろっぴぃへ 大人も子供も \1000/2時間 でした。 |
写真
感想
息子と2回目の登山。前回の御岳山では大変な思いをさせてしまったので、今回はもっと気楽に登れる山。まして雨上がりということもあり、登山道が整備されている高尾山へ行ってきました。
今回の目的
‐觧海里き氷を食べる
天狗焼を買って帰る
リフトに乗る
せっかくなので、一番登山道らしい稲荷山コースを選んで登り始めます。今朝降っていた雨で足元がぬかるみ、思った以上に足が前に進まず、しかも気温が上昇して湿度が上がり不快指数は200%。滝のような汗をかきながら登って行きます。持っていった水分も500mlは最初の休憩で飲み干し、予備の2Lも小仏峠に着いたときには空になっていました。高尾山じゃなかったら…と思うと、ぞっとします。
そんな環境の中、2回目の登山で少し逞しくなった息子は、普段見たことのない花や景色や生き物に声を上げて感動しつつ、城山を目指し歩いていました。
そんな姿を見て、ふと…
『今時の小学生は、カードやテレビゲームに明け暮れて(うちの息子もしかり)、自然に触れる機会も少ない子が多い中、山登りって素晴らしいよなぁ〜。体力もついて、ダイエットにもなって、親子のふれあいもあり、礼儀やマナーも学べて、見るもの触れるものに感動できる。今の世の中、そんな場所があるだろうか?
もっと早く、自分が山に出会えてたら…と悔やむも、この先出来うる限り息子と登山を続けていきたい!』
と考えながら息子を見ていると、泥濘に足を取られ大転倒。
皆様、雨上がりの登山は注意しましょう。
ちょうど昼過ぎに城山に到着。こんな天気でも茶屋は賑わっており、うちらもここで昼食。持っていったおにぎりとなめこ汁を食べ、デザートに目的のかき氷。(ハーフサイズ\300、レギュラーサイズ\400)
もちろんレギュラーサイズ。ブルーハワイ一つを父子で分け合って食べました(^-^)
大きさもさることながら、暑いときに食べるかき氷は格別!
食後は茶屋を一段降りた広場で30分ほど昼寝をしてから城山の茶屋を後に・・・
こんな、のんびりした登山も高尾山ならでは♪
そういえば…
茶屋に現れた珍客のにゃんこは、あそこで飼ってるのでしょうか? 今まで見たことがなかったけど、あまりに人懐っこくて何気に癒されちゃいました。
高尾山頂に来ると一気に登山者以外の方々が増えたので、少し休憩してそそくさと下山。目的のリフト方面へ。
途中、ケーブルカーの駅前で天狗焼を買ってから、リフトに乗って楽々下山(^_^)v
初めてリフトに乗ったけど、眺めも良く楽チンで、これも高尾山ならでは♪
こういう登山も、たまには良いね(^^)v
メタボな上にビビりな息子はリフトに乗ってる間、緊張で言葉少なに強張った顔をしておりましたがf(^_^;
下山後、ほどなく雨雲が広がり大粒の雨が!
リフトに乗ってなかったら降られてたかも・・・と、
今日の登山が100点満点だったことを象徴するかのような出来事もあり、
最後は、高尾の湯ふろっぴぃに寄って、父子で疲れを癒して家路へ。
前回の御岳山での疲労困憊の息子とは違い、今回は1日楽しめたようで帰ってからもハイテンションの息子。
はてさて、次回の登山はどこにしたら良いのだろうか???
と、かなりハードルを上げてしまったことに後悔する父でした。
ずいぶんとハードルを下げましたね^^
次は程ほどに上げないとですね。
ある意味、接待みたいですけどがんばってくださいな♪
笠取山ピストンあたりが無難かもですよー♪
城山かき氷と楽しそうなきれいな笑顔、とても良いです。
お子様も前回よりも、逞しい感が伝わってきます。
ブルーハワイ味、色も味も、ちょっと気になりますね。
次回、私も、城山で選んで見ようと思います。
楽しいレコをどうもありがとうございます。
自分のことのように嬉しいコメント、ありがとうございます。
乗り物・食べ物で釣っていただけに、次回どこに連れていこうか
悩んでしまいます。
少しずつでも、山登りの楽しさを覚えてくれていれば良いのですが・・・
雲取のレコも拝見させていただきました。
素晴しい健脚ぶりにつくづく感心します。
また、lesbourgeons さんのレコを参考にさせていただきながら、父子登山を
続けていきたいと思います
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