【笠ヶ岳】笠新道

2022年09月25日(日) [日帰り]

• GPS: 15:13
• 距離: 23.3km
• 登り: 2,228m
• 下り: 2,231m

コースタイム

日帰り

• 山行: 13:36
• 休憩: 1:37
• 合計: 15:13

0:02 新穂高温泉無料駐車場
0:10 0:11 新穂高温泉バス停
0:23 0:27 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
0:46 0:47 お助け風穴
1:03 中崎橋
1:14 1:20 笠新道登山口
4:48 4:55 杓子平
6:28 6:29 笠新道分岐
6:29 分岐指導標（仮称）
6:43 6:50 抜戸岳
6:56 6:59 分岐指導標（仮称）
7:42 抜戸岩
8:22 8:27 笠ヶ岳山荘
8:41 9:05 笠ヶ岳
9:16 9:26 笠ヶ岳山荘
9:49 抜戸岩
10:27 10:31 笠新道分岐
10:32 10:33 分岐指導標（仮称）
11:26 11:45 杓子平
14:09 笠新道登山口
14:22 14:23 中崎橋
14:37 お助け風穴
14:54 14:57 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
15:02 新穂高温泉駅
15:07 新穂高温泉バス停
15:15 新穂高温泉無料駐車場
15:15 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

奥飛騨温泉郷観光案内所

真夜中の左俣林道を「笠新道入口」へ。ここまで4人ほどから抜かれる。みんな足が爆速。

4:45徐々に槍から穂高のシルエットが浮かんでくる。

5:15「杓子平」でヘッドライト消灯

「笠ヶ岳」

刻々と空の色が変化。

手前から「焼岳・乗鞍岳・御嶽山」

「笠ヶ岳」が赤く染まり始める。

5:57「南岳」のあたりから日の出。

「抜戸岳」山頂。

山頂から北東側。「燕岳(中央)」左側奥には「妙高山」

北側

南側

「笠新道分岐」から「笠ヶ岳」に向かう。

緩やかな稜線歩きのはずが、「笠新道」を歩いてきたおじさんには地味に堪える。

「抜戸岩」

「播隆平」

「笠ヶ岳」手前の笠ヶ岳山荘が近づく。

「笠ヶ岳山荘」で休憩。

「笠ヶ岳」山頂。

北側

「黒部五郎（左）・薬師岳・奥大日岳「中央）・剱岳・立山【右）」」

手前側「三股蓮華岳・双六岳」奥の方には「赤牛（左）・水晶・鷲羽・野口五郎（右）」

東側

「槍〜南岳」

「北穂高〜奥穂高〜西穂高」

南東側

「富士山（左）・南アルプス（中央）・中央アルプス（右）」

南側「焼岳・乗鞍・御嶽」

西側。「白山」

下山開始

「笠新道分岐」から降る。

「杓子平」から眺めると槍が近い。

「穂高」も近い。

「笠ヶ岳」も。

「抜戸岳」

「杓子平」を離れ尾根を乗り越えると、「槍〜穂高」を眺めながらの急な下り坂を下ることになります。

「笠新道登山口」まで降りて、水場で顔や手を洗う。

「左俣林道」から「笠」方向を見上げる。

感想

Dai-J

台風上陸が重なった今年のシルバーウィーク。台風が過ぎた連休最終日を狙って「笠ヶ岳」へ。
山形の自宅を朝8時すぎに出発し、16時に「新穂高」登山者用駐車場に到着。台風がなければ、「笠ヶ岳山荘」で一泊して登りたかった山ですが、今回は少し無理をして日帰り登山となりました。
真夜中に暗闇の中を1人でスタートしましたが、林道区間では次々と追い抜かれる。ここを日帰りするような方たちは、とにかく足が速い。山頂付近で話をした方は私よりもずっと後にスタートした方ばかりでした。