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Yamareco

記録ID: 471712
全員に公開
トレイルラン
磐梯・吾妻・安達太良

FUKUSHIMA-NASU ロングトレイル 〜 CP3敗退 完走したかった・・

2014年06月26日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
10
2~3泊以上が適当
GPS
14:33
距離
56.5km
登り
3,878m
下り
3,832m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

スタート:5:00
第三関門:19:50
天候 始め:曇り時々小雨 途中:大雨
風:弱風
過去天気図(気象庁) 2014年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
スタートのレジーナの森までは
白河ICから車で40分くらいです。
コース状況/
危険箇所等
晴れていたらきっといい眺めだと思いますが
雨とガスで景色は見えず。
コースは非常にタフなコースで
100キロレースとしては国内でもトップクラスの累積高低差です。

周囲には温泉がたくさんあるので、行ってみたいところがいくつもあるし
白河〜那須の観光を組み入れてもいいと思います。
大会前日
やっと着きましたレジーナの森
盛岡から、約4時間30分
雨がちらついてちょっと心配
大会前日
やっと着きましたレジーナの森
盛岡から、約4時間30分
雨がちらついてちょっと心配
まずは受付です。
あっさり受付完了
シューズメーカーとかいろいろ来ていて
めうつりする
まずは受付です。
あっさり受付完了
シューズメーカーとかいろいろ来ていて
めうつりする
ここのところリタイヤ癖がついているので
明日はなんとか完走したい

ここのところリタイヤ癖がついているので
明日はなんとか完走したい

開会式&ウエルカムパーティ&コース説明へ
開会式&ウエルカムパーティ&コース説明へ
まずは食べないと
このほかには地元の野菜とか
あげものとかあったけど
並んでいるうちに無くなった。
まずは食べないと
このほかには地元の野菜とか
あげものとかあったけど
並んでいるうちに無くなった。
コースを説明を真剣に
聞いています。
外はいつの間にか大雨に
コースを説明を真剣に
聞いています。
外はいつの間にか大雨に
コースマップは
注意ポイントとかあって見やすい
早くホテル帰って寝ないと
コースマップは
注意ポイントとかあって見やすい
早くホテル帰って寝ないと
大会当日
3時30分にホテルを出発してスタート地点へ
選手のみんなが徐々に集まってきました。
携帯トイレをスタッフからもらいます。
大会当日
3時30分にホテルを出発してスタート地点へ
選手のみんなが徐々に集まってきました。
携帯トイレをスタッフからもらいます。
かなり後方にならびます。
睡眠時間も3・4時間なので
眠いです。
かなり後方にならびます。
睡眠時間も3・4時間なので
眠いです。
カウントダウンで
5、4、3、2、1
0スタートです。
カウントダウンで
5、4、3、2、1
0スタートです。
102キロ 累積高低差6900m
24時間の旅の始まりです。
ゴールは遠いぞ
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102キロ 累積高低差6900m
24時間の旅の始まりです。
ゴールは遠いぞ
スタートのお祭りみたいな感じが好きです。
スタートのお祭りみたいな感じが好きです。
長が〜く伸びる人の列。
みんなまだ元気いっぱい
長が〜く伸びる人の列。
みんなまだ元気いっぱい
走れるところは走らないと
関門通過が難しい。
第一関門まで貯金を貯めておかないと
走れるところは走らないと
関門通過が難しい。
第一関門まで貯金を貯めておかないと
林道を登ったり下ったり
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林道を登ったり下ったり
ロードを登ったり下ったり
ロードを登ったり下ったり
やっときました
二岐山登山口
ここからが勝負です。
ここまでは、アップみたいなもんです。
やっときました
二岐山登山口
ここからが勝負です。
ここまでは、アップみたいなもんです。
鳥居をくぐり
山を登っていきます。
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鳥居をくぐり
山を登っていきます。
かなりきつい登りが・・
早くも心くじけそう。
ロープを使いながら
脚の消耗を抑えます。
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かなりきつい登りが・・
早くも心くじけそう。
ロープを使いながら
脚の消耗を抑えます。
名前の通り
地獄です。
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名前の通り
地獄です。
やっと山頂と思ったら
もう一つ山頂があるみたい。
やっと山頂と思ったら
もう一つ山頂があるみたい。
尾根のトレイルは気持ちいいです。
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尾根のトレイルは気持ちいいです。
二岐山 男岳到着
きつい山の、まずは1つ攻略
二岐山 男岳到着
きつい山の、まずは1つ攻略
登りがきついと言うことは
下りもきついのでした。
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登りがきついと言うことは
下りもきついのでした。
9:20 第一関門到着
エイドで補給とトイレによって
早々に出発です。
9:20 第一関門到着
エイドで補給とトイレによって
早々に出発です。
登りはつらすぎて
写真がありません。
雨が降ってきましたが森の中は
それほどでもないです。
登りはつらすぎて
写真がありません。
雨が降ってきましたが森の中は
それほどでもないです。
足元がだんだんひどくなってきた。
2
足元がだんだんひどくなってきた。
どこかの山頂付近
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どこかの山頂付近
大黒温泉 手前の砂防ダム
大黒温泉 手前の砂防ダム
温泉が見えて
あ〜温泉はいりたい
温泉が見えて
あ〜温泉はいりたい
いい感じの場所ですね。
あとできたくなります。
2
いい感じの場所ですね。
あとできたくなります。
第2関門まであと少し。
ロードをひたすら走ります。
第2関門まであと少し。
ロードをひたすら走ります。
13:50 第2関門到着。
饅頭やバナナを食べて
ワインウォータが美味しい!!
13:50 第2関門到着。
饅頭やバナナを食べて
ワインウォータが美味しい!!
既に靴はこんな感じ
これでも泥とれたほうです。
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既に靴はこんな感じ
これでも泥とれたほうです。
先へ進みます。
ウッドチップの遊歩道が伸びる
きょろろん村です。
1
ウッドチップの遊歩道が伸びる
きょろろん村です。
根っこだらけの森を登って
どんどんいきます。
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根っこだらけの森を登って
どんどんいきます。
途中では
「頑張れ 力の限り 前へ」
途中では
「頑張れ 力の限り 前へ」
「まだまだ いける」
いってやる!!
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「まだまだ いける」
いってやる!!
足元はこんな感じになってきたけど
雨にはぬれるけど
レインウエアを着ると暑い
足元はこんな感じになってきたけど
雨にはぬれるけど
レインウエアを着ると暑い
次の関門
間に合うのか・・
2
次の関門
間に合うのか・・
この沢を渡ります。
オレンジのウエアのスタッフのおじさんと握手
沢に入りながら選手を送りだしてくれます。
本当にご苦労様です。
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この沢を渡ります。
オレンジのウエアのスタッフのおじさんと握手
沢に入りながら選手を送りだしてくれます。
本当にご苦労様です。
赤面山へのきついのぼり
手も足も泥だらけ
田んぼの中を走っている感じ
1
赤面山へのきついのぼり
手も足も泥だらけ
田んぼの中を走っている感じ
川ではありません。
木道です。
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川ではありません。
木道です。
雨にぬれた森がきれいだと
ちょっと休憩したり
2
雨にぬれた森がきれいだと
ちょっと休憩したり
やっときました。
本日、何個目かの山頂
今度は下りです。
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やっときました。
本日、何個目かの山頂
今度は下りです。
ここもコース
特別保護区らしいです。
ここもコース
特別保護区らしいです。
笹の中のトラバース
落ちてしまいそう
関門まで10キロ地点からはくだり
後95分 間に合うか・・
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笹の中のトラバース
落ちてしまいそう
関門まで10キロ地点からはくだり
後95分 間に合うか・・
下温泉の橋を渡ります。
残り6キロ、時間は後15分
関門には間に合いませんでした。
それでも、関門までは走りたい。
下温泉の橋を渡ります。
残り6キロ、時間は後15分
関門には間に合いませんでした。
それでも、関門までは走りたい。
下温泉をフラッシュたいて撮ったら
雨しか写っていない
下温泉をフラッシュたいて撮ったら
雨しか写っていない
19:50 第三関門
他の選手と一緒に到着するも既に
タイムオーバーで計測も無し。
ここからは、バスでゴールへ
ゴールまでの完走率23%
この関門でも50%の人がリタイヤに
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19:50 第三関門
他の選手と一緒に到着するも既に
タイムオーバーで計測も無し。
ここからは、バスでゴールへ
ゴールまでの完走率23%
この関門でも50%の人がリタイヤに
バスでゴール地点へ
本当は自分の足で来たかった。
ボランティ、スタッフ、選手のみなさん
お疲れさまでした。
そして、ありがとうございました。
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バスでゴール地点へ
本当は自分の足で来たかった。
ボランティ、スタッフ、選手のみなさん
お疲れさまでした。
そして、ありがとうございました。

感想

東北で初の100キロトレイルランレース
100キロ以上の大会にチャレンジすること3回目
UTMFは100キロは越えたものの途中リタイア
信越五岳は台風の影響で92キロで途中で中止で特別完走
まともに完走していない。今回こそはと臨んだ大会。
距離102キロ 累積高低差6900M この累積高低差はとんでもない
多分100キロレースでは1番きついかも?!それでも目指すは完走のみであったけど

結果は第3関門で制限時間オーバー50分もオーバーしてしまった。
第1関門、第2関門と時間の貯金はあったけど第3関門ですべて使い切ってしまった上に
予定時間をはるかにこえた。

大雨の影響で滑る足元、初めてのコース、きつい高低差
言い訳はいろいろあるけど、結局は自分の力不足。
登りが猛烈に遅かった。くだりではかなり走れてたけど
中盤までは登りが全然だめでとまっているみたい・・・。
これをなんとかしないと、リベンジも出来ない。鍛え直さないと。

大雨の中、スタッフ・ボランティアの皆さんには
本当にご苦労さまです。雨で寒い中なのに笑顔で送り出してもらって
走る力を沢山もらえた気がします。
ありがとうございました。

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コメント

ゲスト
お疲れ様でした!
本格的な雨天のレース、加えて累積標高差/距離、レースの難易度としては最高ランクにあるのではないでしょうか。
来年のUTMF出場・完走に向けてお互いがんばりましょう!
2014/7/2 0:23
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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