草津白根山 石津硫黄鉱山跡からピストン

2022年09月25日(日) [日帰り]

• GPS: 03:33
• 距離: 9.2km
• 登り: 805m
• 下り: 791m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:18
• 休憩: 0:14
• 合計: 3:32

距離 9.2km 登り 805m 下り 803m

4:58 石津硫黄鉱山跡(車道ゲート)
6:22 6:27 本白根山遊歩道最高地点
7:00 7:05 草津白根山
7:27 7:31 本白根山展望所
8:30 石津硫黄鉱山跡(車道ゲート)

天候

晴れ☀

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

大宮18:17−(JR、新幹線)→18:51高崎−(レンタカー)→道の駅八ッ場(車中泊)
道の駅八ッ場4:00→4:30石津硫黄鉱山跡

下山後 笠ヶ岳登山口へ

コース状況／危険箇所等

気象庁の噴火警戒レベルは1だが、草津町や嬬恋村は災害対策基本法による入山規制を行っている。（入山は自己責任というか、法律違反ですが・・・）

全体に歩きやすいハイキングルート。
石津鉱山跡からの登山道は、入山禁止と思えないくらいに相当踏まれている感じ。

本白根山山頂への道は踏み跡明瞭だが、密集した針葉樹の藪がうるさい。
荷物は肩に置いて登った方が引っ掛かるものがなくて歩きやすいと思う。

写真

9/25 5:44

モルゲンロートに間に合った
浅間方面

9/25 5:45

こちらは四阿山？

9/25 5:46

木々もオレンジ色に輝く

9/25 5:56

シルバーウイーク最後の日曜は快晴！

9/25 6:09

だいぶ登ってきた
このあたりはダケカンバ林

9/25 6:16

森林限界を抜けた

9/25 6:19

最初に右側のはげ山（遊歩道の最高標高地点）に向かう

9/25 6:25

ほんの少しだけ藪を漕いで最高標高地点へ
右後方は本白根山山頂

9/25 6:26

左遠方が妙高、右はこの後登る予定の笠ヶ岳

9/25 6:28

逆光で

9/25 6:33

ここも火口跡かな
左が本白根山頂、右が展望所（さらにその裏側に鏡池）

9/25 6:35

整備された遊歩道

9/25 6:38

木道が霜ですべりそう

9/25 6:43

次は本白根山頂へ

9/25 7:05

少し藪漕ぎして山頂に到着

9/25 7:06

標識アップ

9/25 7:10

藪漕ぎが一段落したところから山頂を振り返る

9/25 7:13

湯釜方面が真近にみえる
左後方は後で行く予定の横手山、右後方は以前に登った岩菅山かな

9/25 7:13

こちらは万座温泉方面

9/25 7:16

本白根山東側の火口跡全貌

9/25 7:19

本白根山頂は尾根沿いに踏み跡をたどっていく
荷物はこのあたりに置いて行った方が無難

9/25 7:26

最後は展望所へ

9/25 7:30

展望所から本白根山頂

9/25 7:30

湯釜〜鏡池方面
いずれも火口壁しか見えないが

9/25 7:32

浅間・四阿方面

9/25 7:32

八ヶ岳方面

9/25 7:36

そろそろ下山開始

9/25 8:31

立ち入り禁止・・・
わかってたけど登りました。すみません<m(__)m>

9/25 8:32

登り始めは自分の車1台だけだったが、ゲート前には多くの車列ができてた

撮影機器：

Canon EOS RP Canon

感想

jasper00

台風に振り回されたシルバーウイークも、最終日だけは皮肉にも好天予報。
予定全滅ではあまりに寂しいので行くしかないでしょう。
といっても遠出は難しいので、日帰り容易で未踏の草津白根山へ行ってきた。
ただ、それだけでは時間が余りそうなので、笠ヶ岳と横手山のハイキングを抱き合わせることにした（こちらのレコは後でアップ予定）。

噴火警戒レベルは下がったのに相変わらずの入山禁止。
御嶽山のことがあったし、草津白根はどこから噴火するかわからない複数の火口跡をめぐるように登山道が整備されているので、自治体の安全側判断はしかたないと思う。

ただね、レコは頻繁に出てるし、百名山だし、警戒レベルは1だし、ということで自己責任で行ってきたよ〜(-_-)