二子山中央稜
- GPS
- 05:19
- 距離
- 1.5km
- 登り
- 301m
- 下り
- 298m
コースタイム
天候 | 曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
良好 |
その他周辺情報 | 両神の湯 薬師の湯 600円 両神の湯 国民宿舎 800円 |
写真
感想
台風に閉じ込められ、インドアジムの混雑を考えると足が向かず、悶々としていた3人。台風消滅後の二子山に向かった。車は少ないものの、一番近い駐車場スペースは早々と満杯に。新人はマルチが気に入ったようなので、入門ルートを次々にこなしている。来年にはリードデビューできるかな。ただ手順を覚えるだけでは実際には使えないロープワークの注意事項やコツなども随時伝えつつ、登攀の楽しさも味わってもらう。出だしが濡れていてすごく嫌だったが、ピッチが進むにつれ上昇気流が雲を取り去ってくれた。岩はところどころびっしょりなのに、大事なところはほぼ乾いていて、結果的に快適な登攀となった。一度登っただけでは記念になってしまうので、トレーニングとして何度も登るルートだと考え、どこが難しいのか、克服するためにはどんな練習が必要なのか、トラブルシューティングの可能性なども考慮しつつ登ってもらう。ひとつ注意してほしいのは、3人登攀での登るスピードを合わせること。自分が苦労したところは後続も苦労する可能性があるので、自分が簡単なところでスピードを上げるのではなく、後続の動きに合わせてほしい。そうでないと、リードのロープアップが難しい。これは自分でリードするようになるとよくわかるようになると思う。もう一つ、ビレイ技術について。登るだけでなく、やはりビレイ技術も練習が必要で、これがなかなか難しい。ジムでいろんな人のビレイをさせてもらえるといいのだが…(TK)
最初霧雨っぽいので、すっかりやる気がない私。やめようよーと言いつつ後ろからしぶしぶついていく。途中から雲が上に上がっていき、あ、晴れるかも、となり、気を取り直す。ピークでは暑いくらいの快晴。下山ではトップが上級コースに入ってしまい、なかなか滑るようになってしまった。帰りのクルマでは快晴となり、下山後は両神の湯薬師の湯が休みなので国民宿舎の方に入って帰った。関越は渋滞がひどくて帰宅核心だったかも。(W)
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