記録ID: 4720575
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無雪期ピークハント/縦走
石鎚山
石鎚山 (面河渓遡行撤退)
2022年09月24日(土) ~
2022年09月25日(日)
愛媛県
体力度
8
2~3泊以上が適当
- GPS
- 13:19
- 距離
- 27.3km
- 登り
- 3,973m
- 下り
- 3,984m
コースタイム
1日目
- 山行
- 3:06
- 休憩
- 1:16
- 合計
- 4:22
距離 9.3km
登り 1,688m
下り 805m
2日目
- 山行
- 6:36
- 休憩
- 2:11
- 合計
- 8:47
距離 18.0km
登り 2,294m
下り 3,204m
15:06
ゴール地点
天候 | 両日とも曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
御来光の滝から愛媛大小屋まで踏み跡、リボンあるが後半はササ深く見失いやすい。 |
写真
感想
深田久弥が辿った面河渓から石鎚山に登ってみたくなり決行した。ところが、先週の台風14号の雨で先ず川沿いの遊歩道が土砂崩れで封鎖。ここを何とかクリアするも入渓点は増水。地元の人の話では平常時の5、6倍はあるとか。徒渉も高巻きも試みるがいずれも失敗したら下の滝まで流され、一貫の終わりだ。撤退しかない。悔しいが気を取り直して登山道を歩く。倒木を整備されている方が愛媛大の小屋使ったらと勧めてくれたので利用させてもらうことに。小屋はよく整備され、バイオトイレもあり快適。感謝!おまけに眼前の石鎚山の夕景、朝焼けを堪能することができた。
翌朝から石鎚山、天狗岳を往復したが、やっぱり御来光の滝を拝まんと帰られへん。小屋から350mの下り。適当に降りたのが大間違い。ササと藪に大苦戦し、おまけに滝上に降りてしまい登り返して何とか踏み跡とリボンを発見。滝に出た時は感動。登りはリボンとトレースを見失しないよう慎重に登山道に復帰。まあ、色々在りましたが、目的の石鎚山登頂と御来光の滝を拝めて達成感ありの山行でした。
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