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Yamareco

記録ID: 4729930
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

秋晴れの爺が岳往復

2022年09月29日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:30
距離
13.5km
登り
1,586m
下り
1,559m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:27
休憩
1:01
合計
6:28
距離 13.5km 登り 1,586m 下り 1,573m
6:21
6:25
38
7:03
7:04
22
7:26
7:30
21
7:51
7:59
35
8:34
10
8:44
9:11
13
9:24
9:25
23
9:48
9:58
15
10:13
10:16
17
10:33
31
11:04
11:07
4
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2022年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
長野県道45号線(大町アルペンライン)の扇沢橋を渡った右側にある砂利の駐車スペースに停める。無料で、30台ほど停められるが、暗いと駐車区画の白線がよく見えなくてちょっと戸惑う。
朝5時に着いたがほぼ満車で空きスペースは3台しかなかった。

☆コースタイム
柏原新道登山口05:24−06:16ケルン(柏原新道)06:21−駅見岬06:25−07:03水平岬07:04−07:26富士見坂07:30−07:51種池山荘07:59−08:34爺ヶ岳南峰−08:44爺ヶ岳中峰09:11−09:24爺ヶ岳南峰09:25−09:48種池山荘09:58−10:13富士見坂10:16−10:33水平岬−11:04駅見岬11:07−11:11ケルン(柏原新道)−11:52柏原新道登山口

出発時刻/高度: 05:21 / 1347m
到着時刻/高度: 11:52 / 1364m
合計時間: 6時間30分
合計距離: 13.54km
最高点の標高: 2671m
最低点の標高: 1346m
累積標高(上り): 1586m
累積標高(下り): 1559m
コース状況/
危険箇所等
柏原新道はよく手入れがされているようで、感謝しながら利用させていただきました。ぬかるみはほとんどなく、比較的コンスタントな緩やかな登山道で、急坂もなくアップダウンも全くありません。
ただ、途中の石畳の登山道も含めて石が多いので登りはほとんど気にならないものの、下りは石がやたらと多くて、場所によっては滑りやすくイメージしていたよりは結構難儀します。
未明、登山口から稜線を見上げる。種池山荘の明かりが確認できる。
2022年09月29日 05:20撮影 by  Canon IXY 190, Canon
9/29 5:20
未明、登山口から稜線を見上げる。種池山荘の明かりが確認できる。
2022年09月29日 05:20撮影 by  Canon IXY 190, Canon
9/29 5:20
柏原新道登山口
2022年09月29日 05:22撮影 by  Canon IXY 190, Canon
9/29 5:22
柏原新道登山口
薄暗い中、登山口に設置してあるポストに登山届を投函する。
2022年09月29日 05:22撮影 by  Canon IXY 190, Canon
9/29 5:22
薄暗い中、登山口に設置してあるポストに登山届を投函する。
ここは標高1,350m
2022年09月29日 05:26撮影 by  Canon IXY 190, Canon
9/29 5:26
ここは標高1,350m
ヘッドランプをつけなくてもよい程度に、空が明るくなってきたので出発。
2022年09月29日 05:26撮影 by  Canon IXY 190, Canon
9/29 5:26
ヘッドランプをつけなくてもよい程度に、空が明るくなってきたので出発。
2022年09月29日 05:51撮影 by  Canon IXY 190, Canon
9/29 5:51
八つ見ベンチ
2022年09月29日 05:57撮影 by  Canon IXY 190, Canon
9/29 5:57
八つ見ベンチ
扇沢の駐車場を見下ろす。上段の有料駐車場は空いているが、下段の無料のほうは結構埋まっている。
2022年09月29日 05:58撮影 by  Canon IXY 190, Canon
9/29 5:58
扇沢の駐車場を見下ろす。上段の有料駐車場は空いているが、下段の無料のほうは結構埋まっている。
2022年09月29日 06:00撮影 by  Canon IXY 190, Canon
9/29 6:00
ところどころ、排水パイプが設置されている
2022年09月29日 06:10撮影 by  Canon IXY 190, Canon
9/29 6:10
ところどころ、排水パイプが設置されている
2022年09月29日 06:12撮影 by  Canon IXY 190, Canon
9/29 6:12
2022年09月29日 06:13撮影 by  Canon IXY 190, Canon
1
9/29 6:13
2022年09月29日 06:13撮影 by  Canon IXY 190, Canon
9/29 6:13
2022年09月29日 06:13撮影 by  Canon IXY 190, Canon
9/29 6:13
ケルン。ここまで50分弱で登ってきた。
2022年09月29日 06:14撮影 by  Canon IXY 190, Canon
9/29 6:14
ケルン。ここまで50分弱で登ってきた。
種池まで”3時間半”??? 結構余裕の案内時間!(^^)! 
1時間35分で登ったけど・・・
2022年09月29日 06:14撮影 by  Canon IXY 190, Canon
9/29 6:14
種池まで”3時間半”??? 結構余裕の案内時間!(^^)! 
1時間35分で登ったけど・・・
稜線上に種池山荘が見える
2022年09月29日 06:15撮影 by  Canon IXY 190, Canon
9/29 6:15
稜線上に種池山荘が見える
2022年09月29日 06:16撮影 by  Canon IXY 190, Canon
9/29 6:16
2022年09月29日 06:35撮影 by  Canon IXY 190, Canon
1
9/29 6:35
種池山荘もだいぶ近くなってきた
2022年09月29日 06:39撮影 by  Canon IXY 190, Canon
9/29 6:39
種池山荘もだいぶ近くなってきた
2022年09月29日 06:39撮影 by  Canon IXY 190, Canon
9/29 6:39
一枚岩
2022年09月29日 06:44撮影 by  Canon IXY 190, Canon
9/29 6:44
一枚岩
朝日を浴びた稜線上の山々がまぶしい・・・
2022年09月29日 06:46撮影 by  Canon IXY 190, Canon
9/29 6:46
朝日を浴びた稜線上の山々がまぶしい・・・
石畳
2022年09月29日 07:00撮影 by  Canon IXY 190, Canon
9/29 7:00
石畳
意外と歩きにくくて、足には優しくないのが難点
2022年09月29日 07:00撮影 by  Canon IXY 190, Canon
9/29 7:00
意外と歩きにくくて、足には優しくないのが難点
水平道
2022年09月29日 07:06撮影 by  Canon IXY 190, Canon
9/29 7:06
水平道
2022年09月29日 07:07撮影 by  Canon IXY 190, Canon
1
9/29 7:07
包優岬
2022年09月29日 07:10撮影 by  Canon IXY 190, Canon
9/29 7:10
包優岬
沿道はわずかに紅葉が始まっている
2022年09月29日 07:11撮影 by  Canon IXY 190, Canon
9/29 7:11
沿道はわずかに紅葉が始まっている
2022年09月29日 07:11撮影 by  Canon IXY 190, Canon
9/29 7:11
石ベンチ
2022年09月29日 07:14撮影 by  Canon IXY 190, Canon
9/29 7:14
石ベンチ
アザミ沢
2022年09月29日 07:17撮影 by  Canon IXY 190, Canon
9/29 7:17
アザミ沢
2022年09月29日 07:17撮影 by  Canon IXY 190, Canon
9/29 7:17
2022年09月29日 07:18撮影 by  Canon IXY 190, Canon
9/29 7:18
黄金岬
2022年09月29日 07:19撮影 by  Canon IXY 190, Canon
9/29 7:19
黄金岬
2022年09月29日 07:24撮影 by  Canon IXY 190, Canon
9/29 7:24
ガラ場
2022年09月29日 07:26撮影 by  Canon IXY 190, Canon
9/29 7:26
ガラ場
ガラ場を通過する
2022年09月29日 07:27撮影 by  Canon IXY 190, Canon
9/29 7:27
ガラ場を通過する
2022年09月29日 07:28撮影 by  Canon IXY 190, Canon
9/29 7:28
2022年09月29日 07:30撮影 by  Canon IXY 190, Canon
9/29 7:30
富士見坂。残念ながら雲がかかっていて富士山は望むことができなかった。
2022年09月29日 07:34撮影 by  Canon IXY 190, Canon
9/29 7:34
富士見坂。残念ながら雲がかかっていて富士山は望むことができなかった。
鉄砲坂
2022年09月29日 07:42撮影 by  Canon IXY 190, Canon
9/29 7:42
鉄砲坂
ようやく種池山荘に・・
2022年09月29日 07:50撮影 by  Canon IXY 190, Canon
9/29 7:50
ようやく種池山荘に・・
2022年09月29日 07:54撮影 by  Canon IXY 190, Canon
9/29 7:54
2022年09月29日 07:54撮影 by  Canon IXY 190, Canon
9/29 7:54
2022年09月29日 07:54撮影 by  Canon IXY 190, Canon
9/29 7:54
種池山荘からの展望。南方面は、あまりはっきりとしない。有明山や常念岳、燕岳がわずかに確認できる程度。
2022年09月29日 07:55撮影 by  Canon IXY 190, Canon
9/29 7:55
種池山荘からの展望。南方面は、あまりはっきりとしない。有明山や常念岳、燕岳がわずかに確認できる程度。
南西方面は、左から蓮華岳、針ノ木岳とスバリ岳、赤沢岳、岩小屋沢岳。
2022年09月29日 07:55撮影 by  Canon IXY 190, Canon
2
9/29 7:55
南西方面は、左から蓮華岳、針ノ木岳とスバリ岳、赤沢岳、岩小屋沢岳。
針ノ木岳とスバリ岳 zoom
2022年09月29日 07:55撮影 by  Canon IXY 190, Canon
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9/29 7:55
針ノ木岳とスバリ岳 zoom
背後の山々は、立山、真砂岳、別山
2022年09月29日 07:56撮影 by  Canon IXY 190, Canon
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9/29 7:56
背後の山々は、立山、真砂岳、別山
種池山荘から岩小屋沢岳(左)へと続く稜線
2022年09月29日 07:56撮影 by  Canon IXY 190, Canon
1
9/29 7:56
種池山荘から岩小屋沢岳(左)へと続く稜線
2022年09月29日 08:00撮影 by  Canon IXY 190, Canon
9/29 8:00
チングルマ(綿毛)の群生
2022年09月29日 08:02撮影 by  Canon IXY 190, Canon
9/29 8:02
チングルマ(綿毛)の群生
2022年09月29日 08:02撮影 by  Canon IXY 190, Canon
1
9/29 8:02
これから向かう爺が岳南峰を望む
2022年09月29日 08:02撮影 by  Canon IXY 190, Canon
1
9/29 8:02
これから向かう爺が岳南峰を望む
この辺りは紅葉がきれい
2022年09月29日 08:03撮影 by  Canon IXY 190, Canon
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9/29 8:03
この辺りは紅葉がきれい
2022年09月29日 08:03撮影 by  Canon IXY 190, Canon
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9/29 8:03
2022年09月29日 08:03撮影 by  Canon IXY 190, Canon
9/29 8:03
2022年09月29日 08:04撮影 by  Canon IXY 190, Canon
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9/29 8:04
2022年09月29日 08:05撮影 by  Canon IXY 190, Canon
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9/29 8:05
種池山荘と、立山、剣岳を望む
2022年09月29日 08:05撮影 by  Canon IXY 190, Canon
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種池山荘と、立山、剣岳を望む
剣岳
2022年09月29日 08:05撮影 by  Canon IXY 190, Canon
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9/29 8:05
剣岳
爺が岳への石ころの登山道
2022年09月29日 08:10撮影 by  Canon IXY 190, Canon
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9/29 8:10
爺が岳への石ころの登山道
鹿島槍ヶ岳
2022年09月29日 08:10撮影 by  Canon IXY 190, Canon
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9/29 8:10
鹿島槍ヶ岳
冷池山荘と左上のテント場を望む
2022年09月29日 08:13撮影 by  Canon IXY 190, Canon
9/29 8:13
冷池山荘と左上のテント場を望む
爺が岳南峰への分岐点。帰路に寄ることにする。
2022年09月29日 08:35撮影 by  Canon IXY 190, Canon
9/29 8:35
爺が岳南峰への分岐点。帰路に寄ることにする。
爺が岳中峰と左奥に北峰
2022年09月29日 08:35撮影 by  Canon IXY 190, Canon
1
9/29 8:35
爺が岳中峰と左奥に北峰
鹿島槍ヶ岳
2022年09月29日 08:35撮影 by  Canon IXY 190, Canon
9/29 8:35
鹿島槍ヶ岳
爺が岳中峰の分岐点。鹿島槍への登山道は山頂をトラバースする。
2022年09月29日 08:42撮影 by  Canon IXY 190, Canon
9/29 8:42
爺が岳中峰の分岐点。鹿島槍への登山道は山頂をトラバースする。
爺が岳中峰(標高2,669m)、標識が結構傾いている。
2022年09月29日 08:48撮影 by  Canon IXY 190, Canon
1
9/29 8:48
爺が岳中峰(標高2,669m)、標識が結構傾いている。
三角点
2022年09月29日 08:49撮影 by  Canon IXY 190, Canon
9/29 8:49
三角点
北アルプス中部
2022年09月29日 08:51撮影 by  Canon IXY 190, Canon
9/29 8:51
北アルプス中部
高瀬川と大町市
2022年09月29日 08:51撮影 by  Canon IXY 190, Canon
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9/29 8:51
高瀬川と大町市
右に浅間山
2022年09月29日 08:51撮影 by  Canon IXY 190, Canon
9/29 8:51
右に浅間山
信越の山々。左から主に、雨飾山、新潟焼山、妙高山、高妻山、黒姫山
2022年09月29日 08:51撮影 by  Canon IXY 190, Canon
9/29 8:51
信越の山々。左から主に、雨飾山、新潟焼山、妙高山、高妻山、黒姫山
爺が岳南峰を望む
2022年09月29日 08:52撮影 by  Canon IXY 190, Canon
1
9/29 8:52
爺が岳南峰を望む
種池山荘を望む
2022年09月29日 08:52撮影 by  Canon IXY 190, Canon
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9/29 8:52
種池山荘を望む
2022年09月29日 08:53撮影 by  Canon IXY 190, Canon
9/29 8:53
剣岳zoom
2022年09月29日 08:53撮影 by  Canon IXY 190, Canon
1
9/29 8:53
剣岳zoom
立山〜剣岳
2022年09月29日 08:53撮影 by  Canon IXY 190, Canon
9/29 8:53
立山〜剣岳
鹿島槍ヶ岳
2022年09月29日 08:53撮影 by  Canon IXY 190, Canon
9/29 8:53
鹿島槍ヶ岳
冷池山荘zoom
2022年09月29日 08:53撮影 by  Canon IXY 190, Canon
9/29 8:53
冷池山荘zoom
爺が岳北峰
2022年09月29日 09:02撮影 by  Canon IXY 190, Canon
1
9/29 9:02
爺が岳北峰
2022年09月29日 09:05撮影 by  Canon IXY 190, Canon
9/29 9:05
槍ヶ岳、穂高連峰
2022年09月29日 09:05撮影 by  Canon IXY 190, Canon
1
9/29 9:05
槍ヶ岳、穂高連峰
爺が岳南峰
2022年09月29日 09:24撮影 by  Canon IXY 190, Canon
9/29 9:24
爺が岳南峰
爺が岳中峰と北峰
2022年09月29日 09:25撮影 by  Canon IXY 190, Canon
9/29 9:25
爺が岳中峰と北峰
2022年09月29日 09:25撮影 by  Canon IXY 190, Canon
1
9/29 9:25
2022年09月29日 09:26撮影 by  Canon IXY 190, Canon
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9/29 9:26
2022年09月29日 09:26撮影 by  Canon IXY 190, Canon
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種池山荘の外トイレ
2022年09月29日 09:50撮影 by  Canon IXY 190, Canon
9/29 9:50
種池山荘の外トイレ
何とか午前中に、登山口に帰還しました!
2022年09月29日 11:53撮影 by  Canon IXY 190, Canon
9/29 11:53
何とか午前中に、登山口に帰還しました!
2022年09月29日 11:54撮影 by  Canon IXY 190, Canon
9/29 11:54
撮影機器:

感想

9月29日(木)は平日にもかかわらず、晴天に恵まれたこともあって多くの登山者が登っていました。
すれ違ったのは100〜200人くらいです。

本当は日帰りで鹿島槍ヶ岳往復をしたかったのですが、
初めての柏原新道歩きでもあったことから、今回は爺が岳往復ということで、無理をしなくて正解でした。

最近NHKの番組で柏原新道のことが取り上げられたこともあってか、登山者が多く訪れているように思えました。

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