武蔵横手駅から北向地蔵に至る尾根筋の確認

2014年07月04日(金) [日帰り]

• GPS: 02:36
• 距離: 8.9km
• 登り: 425m
• 下り: 421m

写真

今回の山行コースのGPSウォッチ（GH-625）による軌跡です。　武蔵横手駅スタート、北向地蔵までの往路を尾根道で辿り、北向地蔵からの復路は、いつものように、谷筋（車道）で。

7/4 12:13

尾根道の登山口、R299から林道へ分岐して、ほんの50mほどのところから左へ登る道、ちょっと見落としやすいですが、お寺？に至る階段のような場所がありました。この写真の場所は、そこから随分と上った場所。

7/4 12:31

尾根道、けっこうしっかりしてます。充分に走れます。
（平坦な部分は　^^;）

7/4 12:34

鉄塔がありました。　物見山から白銀平へ下りる尾根筋にある鉄塔と雰囲気が似ています。

7/4 12:41

五常山！　
手作りの標識（山名）がとっても良い感じ！　＾＾

7/4 12:50

前方に・・道標のようなものが見えます。
峠！です。

7/4 12:51

7/4 12:51

直進方向は・・・深沢山、水晶山、愛宕山
左へ　・・・林道を経て武蔵横手駅に通じるようです。

7/4 12:51

左の方向、踏み跡が怪しげ・・・

7/4 12:52

ヘバラ林道？　に直ぐに出るらしい？

7/4 12:52

右方向は・・　コワタ尾根？
（手書きで小さく書かれている）

7/4 12:52

とりあえず直進（深沢山、水晶山、愛宕山）の方向へ進みましたが、ここらへん、踏み跡が怪しげで、ちょっと迷いました。　GPS（地図ロイド）で現在地を確認しながら、ゆっくりと前進。

7/4 12:56

今回の山行、やたらキノコが目につきました。そのなかでも最高の？（もっとも形の良い）キノコ。　名称は？

7/4 13:12

またまた峠、分かれ道です。
赤色のテープに色々と書かれています。

7/4 13:12

右に行くと土山の集落に至るようです。
左方向は・・・×　のようです。

7/4 13:13

直進すると、北向地蔵、ユガテ方面
（深沢山、武蔵横手の方向からここまで辿ってきました）

7/4 13:13

右へ行くと・・
土山（の集落を経て北向地蔵へ？）

7/4 13:13

右方向はこんな感じ。

7/4 13:13

ちなみに、左方向は（×？）はこんな感じ。

この分岐、結局、直進したのか？　右へ進んだのか？　記憶曖昧です。　土山の集落（車道）へ出たことを考えると、右方向へ進んだのかな？？　^^;

7/4 13:23

土山の集落、林道に出ました。林道を100mほど進むと道標がありました。

ここに至るまでのトレイル最後の部分は、大峰高峰山の東斜面を巻いて進んだコースが、踏み跡が少し心もとなく荒れた感じ。走るには不向き、慎重にゆっくりと。

7/4 13:23

この矢印は？　トレイルの大会のコースになっているようです。　トレニックなんとか越生？だったかな？

7/4 13:24

ここから左、ふたたびトレイルに。とてもシッカリしたトレイルが現れました。

7/4 13:30

分岐点

写真［14]の峠で、右に行かずに直進して大峰高峰山のピーク越えをした場合には、この場所に左側から到達できたようです。（右に巻いた結果、アップダウンは少なかったですがコースが荒れていました。＞＜）

7/4 13:30

さ！北向地蔵までもう直ぐ！です。

7/4 13:30

ちょっと疲れてきました。足が重い。

7/4 13:39

北向地蔵（峠）です。

7/4 13:39

7/4 13:39

流石に今日は・・誰もいませんでした。
お地蔵さんのお堂の軒をお借りして小休止。＾＾

ここからは、いつものコース、五常の滝を左に見ながら、ひたすら林道を下りました。

7/4 14:23

前方50m、R299が見えたあたりの右手、さきほど登った階段（上り口）です。

7/4 14:24

注意して見ないと見落としますね。　^^;

撮影機器：

Optio WS80 ペンタックス

感想

yellowblack

今日は雨。さほど強く降ってなかったので予定していた山行計画のキモ？の部分、北向地蔵から武蔵横手駅までの五常山、長尾根山の尾根のルートのみ散策しました。（この尾根の名称は「長尾根」で良いのかな？）

黒尾根と同程度の尾根の長さがありました。アップダウンの激しさはこっちのほうが上！ですが、植生については、植林された杉がほとんど・・で、その点については黒尾根のほう上（雑木が多く面白い）かな？

北向地蔵に至る最後のピーク、大峰高峰山の部分を回避して（東斜面を通って）土山の集落を経てから北向地蔵（峠）へ出た部分については、失敗？　コースが荒れた感じで、集落に出る直前の部分はジメジメした（ミミズが踊ってた！＞＜）廃屋の裏手を抜けて行く感じで気持ち悪かった・・・。素直に大峰高峰山を（巻かずに）通っていくべきでした。

雨用のシューズ・・・高校生の頃（今から40年前？）に購入したキャラバンシューズを履いて・・・だったんですが、とっても疲れました。

キャランバンシューズ（トレランシューズやランシューズと違って）足首の部分を紐で固定するタイプなので、足首の関節部分が固定されてしまい、とっても歩きにくかった。　ひもの縛り方を工夫すれば（上のほうまで縛らないようにすれば）ちょっとはマシになったかもしれないけど・・・