越上山 北向地蔵から顔振峠を繋いて歩く道

2024年05月15日(水) [日帰り]

• GPS: 05:34
• 距離: 14.8km
• 登り: 741m
• 下り: 681m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:20
• 休憩: 1:15
• 合計: 5:35

距離 14.8km 登り 747m 下り 690m

8:12 武蔵横手駅
8:34 五常の滝受付
9:01 北向地蔵・ユガテ・土山集落分岐
9:07 9:08 愛宕山
9:12 9:14 北向地蔵
9:17 観音山
9:26 観音ヶ岳
9:28 9:36 スカリ山
9:51 9:52 みちさと峠
9:55 エビガ坂
10:07 10:15 茶之岳山
10:34 10:38 伐採地
10:41 大沢山
10:53 10:55 桂木峠方面分岐
11:19 11:25 越上山分岐
11:26 11:45 越上山
11:46 11:56 越上山分岐
12:00 12:06 諏訪神社
12:24 12:28 顔振峠
13:43 13:47 吾野駅
13:47 ゴール地点

天候

晴／曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

コース状況／危険箇所等

スカリ山から西の下りが急で滑りやすいので雨後などは特に注意

写真

本日のスタートは武蔵横手駅

駅を出て右に進むとすぐに左に入る道があるのでそちらに進みます

しばらく舗装路を歩くと切り通し。奥武蔵一帯はチャートの岩場が多い気がする

舗装路を横切る

今日の靴。最近はバイクで多用しているモンベルの「マウンテンクルーザー400 BOA」を履いて行きそのままハイク開始するパターンが多かったためあまり履いていなかったマムート（ライケル）の靴を履いてきた。モンベルのソール、トレイルグリッパーより滑る。

メインのルートは要所要所に案内があり、迷うことはないと思うが、目印が岩に描かれたペイントのみというところもあった。

近日行われるトレイルラン？イベント用の標識が分岐事に設置されていた

北向地蔵まで来た

途中、開けた場所

ここから舗装路を離れ山道に入る。山と高原地図2018年版「奥武蔵・秩父」では破線になっていたが、道は明瞭で特に問題なさそう

程なくして、スカリ山。

大きな岩を超えたあたりから、急な下り坂。足場もあまり良くない

格好長く感じる

下りてきた。この坂を「エビガ坂」というのかな？

と思ったら、少し先に「エビガ坂」

茶之岳山

この先、一旦舗装路に出ます。

再び山道へ入る

木の根地獄を進むと…

蟹穴山

開けたろころに出た。国土地理院の地図には送電線が書かれているが、鉄塔の跡（4つの基礎）があるだけだった。

舗装路を横切り再び山道

写真を撮り忘れたが、越上山分岐から山頂までのルートはいくつかあるようだが、左手の道を通るとこの祠がある。

途中の貴重な展望スポット。

越上山直前の岩

越上山山頂到着。木に囲まれていて展望は良くない

越上山に戻り、更に少しゆくと現れる鳥居

大権現山山頂と書いてあったので行ってみる

祠あり

右手には岩

諏訪神社？安寺？

この社の左手に顔振峠への道がある

車道に出た。ここまでくれば顔振峠は目と鼻の先

峠に出た。武甲山見えてマス

峠には茶屋あり。まだ営業していません。平日だからか？

奥多摩方面の展望

こんなところから吾野にむかって歩いてゆく

ベンチ有り。飯能市山間地域支援事業で設置されたとのこと。

休憩所（東屋）とお地蔵さん

吾野駅まで3km

顔振峠からの下り、舗装路を避けてハイキングコースが設定されているが、前日までの雨のためか、川のようになっていた。

ここから舗装路。

ここに来てラスボスか！

国道をくぐるトンネル（隧道）あり

無事、吾野駅に到着しました。
今日もアリガトー！

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル

感想

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今日もリハビリハイクっぽくなってしまうが、赤線を伸ばすべく北向地蔵から顔振峠までの道を歩く。この先、「グリーンラインに沿った道」と呼ばれるトレイルがあり、大野峠までつなぐための布石とする。
荷物は水・ペットボトル飲料で重量を増し、ザックは10キロ弱程度になった。
久しぶりに歩いたためか大臀筋が痛い。
そしてリハビリは続く…