【過去レコ】高峰山&池の平湿原H:今思えばお花の宝庫だった(*^^)v、半袖隊長、花のお花畑を駆け足漫遊
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- GPS
- 16:00
- 距離
- 6.8km
- 登り
- 284m
- 下り
- 310m
コースタイム
====シャトルバス
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![parking](https://www.yamareco.com/modules/mobile/images/emoticons/parking.gif)
【池の平】駐車場14:17⇒池の平木道入口14:28⇒忠治の隠岩14:32⇒鏡池14:55⇒三方ヶ峰15:12⇒ピグミーの森15:27⇒雲上の丘15:34⇒駐車場15:52
====シャトルバスで高峰高原に移動====
天候 | ![]() ![]() ![]() ![]() |
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過去天気図(気象庁) | 2011年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
☆シャトルバス:高峰高原⇔池の平500円 |
コース状況/ 危険箇所等 |
池の平湿原はこの地図が便利かも(*^^)v http://www.tabinet-jp.com/trek/map/t-11karu_ikenodaira400.pdf ☆道の状況 ![]() ★残雪状況 ![]() ★登山ポスト ![]() ★駐車場 ![]() ☆トイレ ![]() ☆温泉 ![]() ★飲食店 ![]() ☆半袖 ![]() ★半袖 ![]() ☆半袖 ![]() |
写真
感想
【記載日:2014年7月8日】
学生時代の友人と宴会主目的のお手軽ハイキング。
当時何度か利用した「大田区休養村とうぶ(長野県東御市)」での宿泊を前提に、周囲で比較的簡単なハイキングコースを物色したところ、花の百名山である高峰山が浮上した。
車坂峠までクルマで行けば、さほど標高差もなく短時間で頂上に達するので、あまりにも軽過ぎるプランなのではと危惧されたが、まあ、宴会目的なのだからと、まずは現地に行ってみた。
いつものように高崎駅に集合し、高崎在住の友人のクルマで上信越道を経由して車坂峠に至る。季節も天気もよかったためか、既に駐車場は満車状態。駐車場所を求めてウロウロして、ようやく、入れ替わる形でクルマを止めた。
さて、高峰山には、やはりあっという間に頂上に到着した。残念ながら雲が掛かってしまし眺望はイマイチであったが、昼食時間でもあり一時間ほど滞在し、帰路は高峰温泉へ取った。
さて高峰温泉に下ったのはいいが、今すぐ宿に行くには早過ぎる。
そこで二案。
1.シャトルバスに乗って池の平湿原を歩く。
2.すぐそばに登山口がある籠ノ登山・水ノ登山に登る。
シャトルバスの案内員の方を巻き込んで相談した結果、やはり安易な1案を採用し、時計回りに一周した。
行ってみた結果は、瑞々しい湿原ではなかったが、あれこれと花が咲いており、なかなかお手軽に山上楽園を楽しめる道だった。
雲上・雷・村界の丘に上がればコマクサが群生しており、次第に天気が回復し広がる青空の下、伸びやかに湿原が横たわる様は、清々しい眺めであった。
翌日は、湯楽里館(ゆらりかん)の朝市に立寄ってから、帰宅の途に就いた。
隊長
コメント
この記録に関連する登山ルート
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そんな(損な)もんですよ〜
花のことを知らない時期に、楽園に行っても興味が無いですからスルーしてしまったり
僕も覚えがあります。
でも、興味が湧いて、知ってくると・・・
歩みが鈍くなってしまうのが難点ですね
ははは・・・同じ高尾山を歩いても、他方に花いっぱいのレコ。
拙者は何を見て歩いているのだろうと思いますよ
花写真は、屈んで撮ることが多いので、体力(筋力)消耗も難点です。
特に歳を重ねると
昨年の紅葉の走りの頃に歩きましたが、池ノ平の湿原は歩く人もまばらで、おりしもシカの駆除をしていた猟友会のみなさんの銃声が湿原に寒々しくこだましていました。
拙者も晩秋(11月初旬)の尾瀬ヶ原に行ったことがありますが、ミズバショウやニッコウキスゲの頃の賑わいがウソのようにひっそりしてました。
時期が違えば、景色も違いますね
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