出羽の霊峰・月山

2022年09月29日(木) [日帰り]

• GPS: 04:50
• 距離: 10.8km
• 登り: 601m
• 下り: 591m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:15
• 休憩: 0:35
• 合計: 4:50

距離 10.8km 登り 601m 下り 602m

6:50 スタート地点
7:36 7:45 一ノ岳
7:54 たたみ石
8:03 九合目 佛生池
8:28 行者返し
8:53 9:02 月山
9:05 9:11 月山頂上小屋
9:33 月山
9:56 9:57 行者返し
10:22 10:23 月山佛生池小屋
10:25 九合目 佛生池
10:32 10:40 たたみ石
10:48 10:49 一ノ岳
11:32 御田原参籠所
11:40 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

八合目駐車場（弥陀ヶ原ルート）

コース状況／危険箇所等

危険個所はありません。

その他周辺情報

登山後の温泉：休暇村庄内羽黒・日帰り入浴（大人 600円）

写真

9/29 6:50

月山レストハウス。
ここに来るまでの道は狭く、すれ違いに難があります。
帰るときはすれ違いの無いように祈りましょう。

9/29 6:59

弥陀ヶ原を行く。

9/29 7:00

9/29 7:10

木道が終わり、石畳の道へ。

9/29 7:13

9/29 7:13

晴れが期待できそうです。

9/29 7:23

9/29 7:41

ここで最初の休憩。

9/29 7:50

こっちの方に鳥海山が見えるのかな？

9/29 7:56

南に向かって登るので逆光気味です。

9/29 8:04

佛生小屋。信仰の山らしい小屋の名前ですね。
コトバンクによると「佛生...仏の生誕。また、その生誕日。」だそうです。

9/29 8:12

オモワシ山？
矢印の方向には山は見えないのですが、ちょっと左の方の1828mのピークのようです。

9/29 8:12

オモワシ山標識付近から佛生小屋を振り返る。

9/29 8:28

行者返し 来名戸神社。

9/29 8:32

9/29 8:44

9/29 8:45

再び木道が現れた。
ここまで来れば山頂は近い（本当か？）。

9/29 8:55

三角点山頂はルートからちょっと外れています。

9/29 8:56

山頂に着きましたが、もっと高いピークがありました。
聖域なので入れないのかなと想像しますが、どんなもんでしょう。

9/29 8:57

西側は急斜面です。

9/29 8:57

登ってきた尾根を振り返る。
登山道は尾根の向かって右側をトラバース気味につけられています。

9/29 9:02

9/29 9:05

9/29 9:06

月山神社 本宮

9/29 9:11

月山頂上小屋のトイレ。
八合目のトイレの他には入山してからはここしか利用できませんので注意が必要です（佛生小屋のトイレの利用は終了していました）。

9/29 9:17

月山なだけに月餅（仕込んだつもりはなかったんですが）。

9/29 9:45

下ります。

9/29 9:48

9/29 9:58

下りは紅葉の様子もよく見えます。

9/29 9:59

9/29 10:12

9/29 10:12

9/29 10:42

ここで休憩。

9/29 11:26

下山途中に多くの登山者とすれ違いました。

9/29 11:30

写真だとあまり鮮やかに見えない。

9/29 11:35

復路では、月山神社 中之宮 御田原神社 にお参りしました。

9/29 11:35

9/29 11:41

平日ですが、大型バスが来ています。
月山公園線（県道211号線）を昼過ぎに下り始めましたが、ドライブや観光に登ってくるクルマ5〜6台とすれ違いました。道が狭いので特にヘアピンカーブは注意が必要ですね。

撮影機器：

TG-5 OLYMPUS CORPORATION

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

jsbb

いつか行きたいと思っていた月山に登ってきました。
弥陀ヶ原ルートは行動時間は短めで、急傾斜を長時間登るところもありませんので、ちょっとズルしたような気がします。
ただしその分高高度までクルマで登っていくため、運転には気を使います。

今年は雨に降られることも多く、天気予報と自分のスケジュールをマッチさせるのに精いっぱいで、紅葉の進み具合は全く気にしておりませんでした。
色づいた景色を見て「ああ、そうだよね、もう紅葉だよね」と間抜けな独り言をつぶやいた次第です。
もう10月に入ろうかというこの時期、山は既に秋に入っているので、迂闊と言えば迂闊ですが、嬉しい誤算でございました。