ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 473821
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
妙高・戸隠・雨飾

雨飾山〜天気は今一つでしたが色々な花が咲き誇ってました〜

2014年07月06日(日) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 新潟県 長野県
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:05
距離
9.2km
登り
1,021m
下り
1,025m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

6:25雨飾山登山口(駐車場) →7:10ブナ平 →7:45荒菅沢 →9:00笹平 →9:27雨飾山山頂(小休止)
10:00山頂 →11:10荒菅沢 →12:25雨飾山登山口(駐車場)
天候 曇り。
過去天気図(気象庁) 2014年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
雨飾高原キャンプ場駐車場利用(無料)。6:00頃着で10台ほど停車してました。
コース状況/
危険箇所等
全体を通して危険を感じるところはありませんでした。
前日の雨で一部ぬかるんだ箇所がありスリップしたので注意深く歩きました。
森林限界を抜けてのハシゴなどはすれ違うのに狭いので譲り合って登り降りしました。
[下山後の温泉]
雨飾荘(小谷温泉 奥小谷の湯)
大人700円
泉質も良く清潔な温泉でとても気持ちよかった。
露天風呂は少し熱めの温度で下山後の汗を流すのにさっぱりできて最適です。
駐車場脇から出発です。
1
駐車場脇から出発です。
案内板で簡単にコースを確認。
1
案内板で簡単にコースを確認。
木道の横に…これは水芭蕉ですか。とても大きかった。
木道の横に…これは水芭蕉ですか。とても大きかった。
400mおきにこういった案内板がありました。
まずは1番目です。
400mおきにこういった案内板がありました。
まずは1番目です。
沢山の種類の花が咲いていて、天気は今一つでしたが、花探しでけっこう楽しめました。
1
沢山の種類の花が咲いていて、天気は今一つでしたが、花探しでけっこう楽しめました。
これはかわいい。
5
これはかわいい。
前日の雨で歩道はぬかるんでました。スリップ注意です。
前日の雨で歩道はぬかるんでました。スリップ注意です。
生き物。
時折陽が差すと緑が眩しい。
時折陽が差すと緑が眩しい。
ブナ平。
ちょっとした雪渓を渡ります。
ちょっとした雪渓を渡ります。
イワカガミ。これもたくさん咲いてました。
1
イワカガミ。これもたくさん咲いてました。
視界が開けて雪渓登場。緑と白のコントラストが目に心地よい。
6
視界が開けて雪渓登場。緑と白のコントラストが目に心地よい。
6/11。結局5番目の表示板は見逃してしまった。
1
6/11。結局5番目の表示板は見逃してしまった。
雪渓通過。足元から冷気がこみ上げてきて涼しい〜。
雪渓通過。足元から冷気がこみ上げてきて涼しい〜。
荒菅沢。
雪渓の上には大きな岩がゴロゴロ。
5
雪渓の上には大きな岩がゴロゴロ。
山肌が見えてきました。
山肌が見えてきました。
ガスが巻いたり引いたりの連続。
ガスが巻いたり引いたりの連続。
この山はどこだろう。
この山はどこだろう。
雲の下に駐車場が小さく見えます。
3
雲の下に駐車場が小さく見えます。
ズームで寄ってみたらほぼ満車状態ですね。
2
ズームで寄ってみたらほぼ満車状態ですね。
これはなんだろう?葉っぱなのか花なのか分からず不思議ですが緑のグラデーションがとてもきれいです。
3
これはなんだろう?葉っぱなのか花なのか分からず不思議ですが緑のグラデーションがとてもきれいです。
視界が開けてきました。
1
視界が開けてきました。
何か所かハシゴを登って高度を稼ぎます。
1
何か所かハシゴを登って高度を稼ぎます。
ハシゴはアサヒビール蠅隆麌婉發悩遒蕕譴討い襪修Δ任后5宅後のビールはアサヒにしました。
2
ハシゴはアサヒビール蠅隆麌婉發悩遒蕕譴討い襪修Δ任后5宅後のビールはアサヒにしました。
ほそい坂道を登っていきます。
ほそい坂道を登っていきます。
9/11。虫が写りこんでしまってます。
9/11。虫が写りこんでしまってます。
こちらはまだ蕾。
1
こちらはまだ蕾。
目にやさしいミドリです。
目にやさしいミドリです。
ガスが巻いてきたりして視界が遮られます。
ガスが巻いてきたりして視界が遮られます。
笹平に到着。
蝶。食事中。
がっついてます。
7
がっついてます。
これもかわいい。
2
これもかわいい。
お祭りのように賑わってます。
お祭りのように賑わってます。
ガスの先に山頂らしきものが見えます。
ガスの先に山頂らしきものが見えます。
ズームで寄ってみると人影が。もうすぐ山頂です。
1
ズームで寄ってみると人影が。もうすぐ山頂です。
山頂直前の最後の登り。
山頂直前の最後の登り。
ふりかえれば荒スゲ沢。
2
ふりかえれば荒スゲ沢。
振り返ってみるとこんな感じです。
1
振り返ってみるとこんな感じです。
雨飾山の山頂に到着。
6
雨飾山の山頂に到着。
双耳峰の北峰で休憩。ガスがとれてきた山頂(南峰)にはたくさんの登山者が寛いでます。
2
双耳峰の北峰で休憩。ガスがとれてきた山頂(南峰)にはたくさんの登山者が寛いでます。
北峰から見える北側。
北峰から見える北側。
歩いてきた道。
北峰には石仏が並んでいます。しばらくたってもガスが晴れそうにないので絶景は諦め下山開始。
3
北峰には石仏が並んでいます。しばらくたってもガスが晴れそうにないので絶景は諦め下山開始。
この花も愛らしくよかった。
1
この花も愛らしくよかった。
ふたたび雪渓横断。
ふたたび雪渓横断。
ブナ平まで下ってきました。
ブナ平まで下ってきました。
駐車場に到着。トイレ横に水道とブラシがあり、泥で汚れた靴を洗うことができました。
駐車場に到着。トイレ横に水道とブラシがあり、泥で汚れた靴を洗うことができました。
雨飾荘(700円)で汗を流した後は「つがいけ雪どけサイダー」で喉を潤します。
6
雨飾荘(700円)で汗を流した後は「つがいけ雪どけサイダー」で喉を潤します。

感想

初めての雨飾山へ。
しばらく山歩きをしてなく、体が鈍っていたのでそこそこ短い距離のこの山を選択。
前日の雨で歩道はぬかるみ、滑らないよう慎重にスタート。
ほどなくして登り坂が登場しますが、これがけっこうきつかった。
荒菅沢の雪渓を渡って再びの急坂。山頂直前もちょっとした坂道があり、予想していたよりもだいぶハードな道のりでした。
太陽は出ていませんでしたが、湿度が高くて頂上に着くころにはウェアは上下とも汗でびしょ濡れ。
水分補給はまめにしたけれど、予想以上に体力を消耗しました。
距離が短いからと侮ってはいけませんね(反省)

山頂からの景色は残念ながらガスに遮られてほとんど見えませんでした。本来なら日本海や北アルプス、火打山方面など視界が開けるそうなので、それはまたの機会に。
今回は名前はほとんど分からないけれどたくさんの花を眺めながら歩くことができたので、それで満足しております。
下山後の温泉(雨飾荘)も泉質・雰囲気の良いお風呂でこちらも大満足。
秋には紅葉などすばらしい景色が見られるそうなのでお楽しみは先に延ばしておきます。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1212人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 妙高・戸隠・雨飾 [日帰り]
雨飾山、小谷ルート
利用交通機関:
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら