シダンゴ山ハイキング&下山後は川辺でランチ
- GPS
- 03:01
- 距離
- 5.0km
- 登り
- 482m
- 下り
- 493m
コースタイム
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険な箇所はありません。 途中に水場がありますが、湧き水ではなく沢水のようです。 |
写真
感想
梅雨の晴れ間を利用して、久しぶりに妻と子と一緒にハイキングへ行ってきました。日頃の仕事の疲れが溜まっている妻を朝早く叩き起こすのは申し訳ない上、妻や子を何時間も連れまわすのは気が引けたので(トイレも心配ですからね)、近場で手軽なシダンゴ山へ。昼前に下山して父母と合流し、寄の成長の森のベンチでお昼ごはんを楽しんで帰る計画でした。
シダンゴ山は、駐車場から登り1.5時間程度で登れてしまう軽い山なので、物足りないのではなかろうか、久しぶりのハイキングなのだからもっと沢山歩きたい…そんなことを歩く前は考えていましたが、実際に歩いてみると、背負子に座る子どもの体重がずっしりと肩と腰にのしかかります。猪柵までの道でさえ、急な傾斜に私も妻もヒーコラ。軽いシダンゴ山を選んで正解でした。
下山後は、車で寄大橋まで北上し、森林管理棟奥のベンチへ。ここは森林管理棟前のゲートから近いので食材や用具を楽に運べ、雰囲気もゆったりとしていて、今日のような食事には最適です。寄バス停付近の川辺はBBQを楽しむ家族連れで賑わっていましたが、こちらには誰もおらず、正に貸切!皆で楽しく過ごせました。
食事の後は、アウトドア好きの父が用意してくれたハンモックなどで遊びました。娘にとってどれも珍しくて楽しかったようです。帰りの車では遊び疲れてぐっすりでした。
背負子に揺られての山登り、水場での水遊び、山頂でのおやつ、下山後の食事、河原での石遊びやハンモック遊びなどなどを通して、娘が「山歩きって楽しいね」と感じてくれたのなら幸せです。妻も楽しんでくれたようで良かった。疲れているのに付き合ってくれて本当に感謝です。
メロンパンさん。こんにちわ。
お嬢さん、大きくなられましたね。私の記憶が正しければですが、2012年4月の
第1回丹沢12/24時間トレイルの時、お子さんが誕生するとうかがったと思います。であれば今年の誕生日(もう来ているかな)で2歳。でも2歳以上に見えるんですが。確かにあの広場はランチ それと遊びには最適ですね。
うちの娘も2歳のときがあったのは事実ですが、とおい昔(20年前)なので思いだせません。
Mikuniさん、お返事が遅くなりました。
はい、2歳になりました。どんどん食べてどんどん重くなるので、今のうちになるべく連れ出して高かった背負子の元を取ろうと画策しています。
寄のあの広場は快適でしたが、先日知人にこの話をしたところ、「私がこの前行ったときはヤマビルがたくさんいたよ」とのこと。日によってヤマビルだらけになることもあるようです。 お気をつけ下さい。
ウチの娘もそのうち小生意気になって2歳の頃を懐かしく思う日が来るのでしょう。「可愛いのも3歳まで」と言いますから、もうその日はすぐ目と鼻の先まで来ているのかもしれません。
http://www.pref.kanagawa.jp/cnt/f4110/p12193.html
ぜひ、大野山の牧場に連れて行ってあげてください。
仕分け対象なのでなくなっちゃくかもです。
i_wata18さん、こんばんは。
「大野山なんていつでも行けるから、足腰が弱った老後にでも…」と考えていましたが、仕分け対象になっていたとは知りませんでした。車で山頂近くまで行けますから、のんびりするにはいい場所ですよね。
melonpanさん ご無沙汰してます。
成長が早いですね〜
娘さんだと、今から心配が絶えないかと思いますが・・・
一緒に山歩きする日が楽しみですね
両側に山ガールを従えて、颯爽と歩く姿が浮かぶようです
niiniさん、こんばんは。
身体の成長もさることながら言葉の成長にも驚かされます。顎髭で娘のほっぺたをジョリジョリしていたら「お父さん、いやー」と言われてしまいました。w
今日は「お山でブヨに刺されて痒いの。ブヨは蚊より強い虫だから、痒い痒いが治らずにずっと続くんだよ」と話したら、ちゃんと理解していたようです。
一般女性の「山は苦しくて辛い」という声を何度と無く聞いたので、娘がそう思わないように、楽しいことをたくさん体験させたいですね。キャンプ行きたいなー。
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