烏山駅ー石尊山ー常陸大子駅
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- GPS
- 09:40
- 距離
- 48.2km
- 登り
- 969m
- 下り
- 943m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
自転車
|
写真
感想
先週は笠間十名山の九座目に行ったので、今週は黒羽10名山の九座目に行ってきました。
烏山駅からスタートして、広重美術館の開館時間に合わせるために時間調整のため、まずは烏山城址に寄り道する。毘沙門山へ整備された階段を登っていき一登りで山頂に到着する。山頂にはブロンズの立派な毘沙門天像がたっていた。ここから少し先の鉄塔の立っている付近が筑紫山山頂となっていた。山頂から下り十二曲がりの標識方面でなく、尾根沿いに進むと藪に突っ込んでしまいいらぬ苦労をしてしまった。途中から右手に下がる道があり、藪から逃れると大きな道に出る事が出来た。後は道沿いに進み烏山城址に到着する。石垣、本丸跡などをめぐり最後にまた道なき所を余計に散策してから、十二曲がりで下山する。
過去2回通った興野大橋は渡らずに、国道294号を進み八溝大橋を渡り馬頭に向かう。予定より少し遅れて広重美術館に到着したが見学しつつ休憩をする。ここで予定では1時間を取っていたので、予定より早く出発することが出来て登山口にも予定より少しだけ巻いて到着出来た。
藪化した作業道ではなく、大子町の標識の裏辺りから取りつき、何となくついている足跡をたどり上を目指すが、またもや藪に誘われ突っ込んでしまい、どうにもならくなり戻って左手に藪のない斜面を登り尾根に乗る。この尾根も最近よく歩いている伐採地の脇になぅていて藪ぽい箇所が有ったが、棘のある植物は少なめで助かった。
351mのピークで一休みしていると、毬栗を咥えた鳥が飛んできてこちらに驚いたのか、毬栗を落としていきびっくりする。ここから左手の尾根に乗る箇所で少し迷うが何とか尾根に乗るが思っていたより藪道となっていた。先に進むほど藪は無くなりはっきりした登山道となり、小ピークを何個か超えて最後の急登を登りきり登山口から30分オバーで山頂に到着する。
戻りは、藪の箇所も行きほどひどく感じずにスムーズに進むが時間はそれほど短縮出来ずに351mまで戻る。ここから足首に堪える下りをこなして往復で予定より1時間弱オバーで登山口に戻ってくる。
ここから国道461号まで戻り、大子方面に進み途中で森林の温泉によるため左折してすぐの道を進みふた山超えて温泉に到着する。この時点で予定よりも30分遅れだったが、終電には十分間に合う時間だったので、温泉を堪能してから常陸大子駅を目指す。
電車の時間を確認せずに慌てずに行ったので、ギリギリのとこで終電一本前の電車に乗ることが出来ずに結局終電になってしまった。水郡線は初めて乗ったが、あいにくもう暗くなっていて外の景色を楽しむことは出来なかった。水戸から先はこのところ笠間十名山巡りで乗り降りしている駅が続き、今日は黒羽10名山だったので、大回りをしているなと思った。
これで、笠間十名山、黒羽十名山共に残り1座となったが、自分的には一番大変そうな2座が残ってしまった。。。
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