宝永山 リベンジならず敗退

2014年07月06日(日) [日帰り]

• GPS: 07:29
• 距離: 14.5km
• 登り: 1,054m
• 下り: 1,039m

コースタイム

6:40須山口出発--7:20一合五勺--8:30二合五勺（御殿庭下）--9:18三合目（御殿庭中）--10:19山体観測装置--10:28宝永第二火口縁--10:49宝永第一火口縁--11:35御殿庭上--11:58御殿庭入口--12:14二合五勺（御殿庭下）--13:00一合五勺--13:37須山口戻り

天候

晴れのち曇り（ガスガス）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

＊水ヶ塚駐車場（無料）
＊マイカー規制期間　7月10日〜9月10日：1000円
　（須山登山口周辺が駐車禁止になってました）

コース状況／危険箇所等

本日のコース上に、危険と感じるところはありませんでした。
山体観測装置へ至る直前のザレ急坂は、黄黒ロープにつかまると楽に登れます。
トイレ：水ヶ塚駐車場（無料　水洗トレペ有）

写真

7/6 6:30

［写真1］
水ヶ塚駐車場からの富士山
天気・体調とも絶好調です。

7/6 6:39

［写真2］
須山口登山道入口付近は駐車禁止となっておりました。

7/6 6:39

［写真3］
須山口登山道をスタートします。

7/6 7:20

［写真4］
一合五勺。
須山口より0：40で到着　絶好調！

7/6 8:31

［写真5］
二合五勺（御殿庭下）
一合五勺より1：10で到着　絶好調！

7/6 9:18

［写真6］
三合目（御殿庭中）
二合五勺（御殿庭下）より0：48で到着
スタートして2：20・・・疲れました。

7/6 9:23

［写真7］
霧の露で松の緑が綺麗です。

7/6 9:24

［写真8］
淡い緑に見えます。

7/6 9:24

［写真9］
御殿庭の景色。
下の枝は地を這っています。

7/6 9:27

［写真10］
私の髪も同じように濡れました（写真無し）
量も同じくらいです。

7/6 9:42

［写真11］
森林限界が近づいてます。
この先が山体観測装置へのザレ急坂です。
黄黒ロープに摑まると思いのほか楽に進めます。ホントですよ。

7/6 10:19

［写真12］
山体観測装置
やっと着いた。でも何も見えず。

7/6 10:20

［写真13］
火口内が少し見えてきました。

7/6 10:28

［写真14］
宝永第二火口縁

7/6 10:28

［写真15］
ガスっていますが、第一火口へ向かいます。

7/6 10:49

［写真16］
宝永第一火口縁
宝永山まで75分。私の体力では往復180分以上。

7/6 10:49

［写真17］
ガスが晴れるのを待っていたら、宝永山への大ジグザグルートが見えます。
敗退決定！

7/6 10:52

［写真18］
火口からガスが上がってきます。

7/6 11:00

［写真19］
六合目山小屋が見えます。（多分）

7/6 11:09

［写真20］
宝永山が見えてきました。でも撤退！

7/6 11:13

［写真21］
御殿庭上方面に下ります。
写真中央の低いところです。

7/6 11:21

［写真22］
向かうは、双子山（御殿庭上）方面です。

7/6 11:26

［写真23］
ルートがかすかに見えます。

7/6 11:32

［写真24］
宝永山振返り

7/6 11:36

［写真］
御殿庭上
ここから森林帯に入ります。
右側に向かうと御殿庭中方面
真っ直ぐ進みます。

7/6 11:52

［写真26］
夏草が綺麗です。

7/6 11:55

［写真27］
巨大ナナフシ出現

7/6 11:56

［写真28］
もう一匹出現

7/6 11:58

［写真29］
御殿庭入口
水ヶ塚方面に、向かいます。

7/6 12:14

［写真30］
二合五勺（御殿庭下）
朝のルートに合流

7/6 12:33

［写真31］
幻想的！

7/6 13:00

［写真］
一合五勺

7/6 13:37

［写真33］
須山口戻り

撮影機器：

FinePix Z100fd 富士フイルム

感想

atks

6月15日敗退のリベンジ
体調を整えリトライしましたが、第一火口縁でバテバテ。ここから往復約3時間の宝永山行程。
駐車場戻りを遅くとも15時と決めている。宝永山へ向かうと戻りが15時を過ぎてしまう。

こんなことを考えてる時に、霧が晴れ宝永山ルートが見えました。ジグザクの急な登りを確認し、撤退決定！

もともと私の体力では無理な行程と結論に至る。
宝永山チャレンジは五合目からが無難。
駐車場代、バス代、入山料を考えると、シーズンオフ挑戦とします。

ETC休日割引が50％→30％は財布に痛い。帰りの東名は大和トンネル先頭の大渋滞で松田より一般道を走ったが、こちらも大渋滞。束の間の晴れ予報で出かける人が多かったようです。