笠ヶ岳(笠新道経由)

2014年07月05日(土) ~ 2014年07月06日(日)

• GPS: 30:56
• 距離: 25.9km
• 登り: 2,324m
• 下り: 2,324m

コースタイム

1日目

• 山行: 12:39
• 休憩: 0:26
• 合計: 13:05

6:18 新穂高温泉駅
7:14 7:15 笠新道登山口
7:44 7:55 わさび平小屋
13:13 13:24 杓子平
15:57 15:57 分岐指導標（仮称）
16:03 16:03 笠新道分岐
16:34 16:37 抜戸岩
19:23 笠ヶ岳山荘

2日目

• 山行: 7:00
• 休憩: 0:14
• 合計: 7:14

6:00 笠ヶ岳山荘
6:11 6:20 笠ヶ岳
6:53 6:53 笠ヶ岳山荘
7:15 7:16 抜戸岩
7:51 7:52 笠新道分岐
8:03 8:04 分岐指導標（仮称）
8:19 8:21 抜戸岳
9:17 9:17 杓子平
12:32 12:32 笠新道登山口
13:12 13:12 新穂高温泉駅
13:13 13:13 新穂高バスターミナル
13:14 ゴール地点

■1日目
06:18新穂高ロープウェイ-07:43わさび平小屋07:55-08:06笠新道登山口08:12-13:26杓子平-17:08笠ヶ岳山荘（泊）
■2日目
06:00笠ヶ岳山荘-06:12笠ヶ岳06:30-08:20抜戸岳-12:22笠新道登山口-13:07新穂高ロープウェイ

天候

曇り、雨、晴れ、ガス

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

■往路
竹橋22:25-6：30新穂高温泉
http://www.maitabi.jp/parts/detail.php?t_type=&course_no=8191
■復路
新穂高温泉13:46-14:28平湯温泉14:45-16:10松本BT
http://www.nouhibus.co.jp/new/noriai.html

コース状況／危険箇所等

□杓子平〜抜戸岳
ガッツリ雪です。急斜面です。ピッケル＆アイゼン使いました。
特に稜線直下は、最初は後ろ向きで降りました。こんなに急だとは知りませんでした。
シリセードしたら、スピード出過ぎて慌てました。
□下山後温泉
中崎山荘 奥飛騨の湯
http://shinhotaka.com/nakazaki.html

写真

久しぶりに、新穂高からスタートです。

わさび平小屋に寄り道。。。小屋開け前でした。。。

笠新道登山口の戻って登山開始。

こんな登りが延々と続きます。

スタートからずっと曇天でしたが、ときどき日差します。

《360度パノラマ》
休憩中にぐるっと。

杓子平。このあとは、あの雲の中を目指します。

《360度パノラマ》
結構、長い雪面。

ガスが出てきて視界が怪しくなりましたが、、テープを頼りに進みます。

《360度パノラマ》
雪渓の半分ぐらい登ったあたり。もー疲れた。

終わりじゃないですが、終盤近くは急斜面が続きます。。。。

笠ヶ岳。1日目は小屋までで終了。この日の宿泊者は自分を含めて2人。テント場は1パーティだけでした。

2日目。山頂だけ晴れのパターン！急ぐ！！

笠ヶ岳山頂。

雲海と槍穂

ほんとは、こっちの稜線を歩きたかったところでしたが、雨予報で断念。笠新道でも相当キツカッタので、結果としては良かった。

雲海が降りてきて、槍穂が真っ直ぐ繋がった。

《360度パノラマ》
大雲海です。ここまでたっぷりのなのは久しぶり。

小屋まで降りてきて、そのまま出発。

稜線は雲海の中。ずっとガスです。

岩峰。

笠新道分岐。ようやくガスが切れる。

抜戸岳に向かう途中の稜線から。

《360度パノラマ》
結構な斜度だったんですが、わからないかな。。。

高度を下げると再びガス。そして雨。雨はそれほど辛くは無い（くだりの長さは辛いけど）

新穂高温泉ロープウェイに到着。

撮影機器：

Nikon 1 AW1 ニコン

RICOH THETA リコー

装備

個人装備

BD RPM　26L

1

GPS・地図

1

ファーストエイド・ツェルト・リペア類

1

着替え・予備グローブ

1

ダウン

1

保存食・行動食・水

1

サングラス

1

ヘッデン

1

アイゼン

1

10爪

グローブ

1

ビニール袋

1

ストック・ピッケル

1