段ヶ峰・フトウガ峰

2022年10月01日(土) [日帰り]

• GPS: 02:20
• 距離: 6.8km
• 登り: 266m
• 下り: 254m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:43
• 休憩: 0:35
• 合計: 2:18

14:27 千町峠
14:51 15:02 段ヶ峰山頂
15:03 15:03 段ヶ峰
15:25 15:25 フトウガ峰分岐
15:29 15:32 フトウガ峰
15:35 15:50 倉谷三角点（四等）
15:54 15:55 フトウガ峰
16:23 16:25 段ヶ峰三角点（二等）
16:26 16:29 段ヶ峰山頂
16:45 16:45 千町峠
16:45 ゴール地点

◆段ヶ峰・フトウガ峰の前に登った千ヶ峰
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4741651.html

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

千町峠の駐車スペースを利用

写真

10/1 14:27

悠友山荘が建つ千町峠からスタート。植林と自然林を分けるやや急傾斜の尾根を登り始めると、

10/1 14:40

やがて傾斜が落ち着くとともに木々が疎らとなって、前方に段ヶ峰の頂稜部が見えてきます。

10/1 14:51

段ヶ峰の頂上に到着します。遮るものない360度の展望が開け、

10/1 14:52

南西方向から北西方向にかけては、手前に千町ヶ峰や杉山が大きく、彼方にはススキの砥峰高原と暁晴山、三室山や氷ノ山、扇ノ山が見通せます。

10/1 14:52

氷ノ山と扇ノ山をズームアップ。

10/1 14:57

ここでアマビエが登場。アマビエ27号、アマビエ35号と小アマビエのトリオで疫病退散を祈願します。

10/1 14:59

反対側に目を向けると、フトウガ峰から達磨ヶ峰へと伸びる生野高原越しに、午前中に登った千ヶ峰から笠形山へと続く山並みが見渡せます。

足下にはリンドウがちらほら。

10/1 15:08

段ヶ峰の頂上を後にして、緩やかに起伏する高原状の道を進んでフトウガ峰に向かいます。最近刈り払いがされたらしく、快適な道が続きます。

双子のリンドウに目が留まります。

10/1 15:20

鞍部を越えて登り返し、

10/1 15:28

杉谷登山口へ下る分岐を見送ると、わずかでフトウガ峰の頂上に立ちます。背の低い笹原にアセビの株が点在する頂上は広々としてなだらか。

10/1 15:31

一角に、朽ち果てた運搬車がぽつんと置かれていました。

10/1 15:34

緩やかに下って頂稜部の突端ににょきにょきと生えた岩まで進みます。傍らに倉谷四等三角点が置かれたこの場所からの眺めは素晴らしく、

10/1 15:35

岩に腰掛け、千ヶ峰から笠形山に続く山並みを見渡しながらひと息つきます。

10/1 15:42

ここでおやつの時間とします。アマビエたちが取り出したのは、ローソン謹製の「レーズンサブレ」。ラムレーズンの風味が美味しゅうございました。

10/1 16:13

松の木をシルエットにする夕方の太陽を仰ぎ見ながら来た道を戻り、

10/1 16:25

往路では気づかずに通り過ぎてしまった段ケ峰二等三角点を見つけると、そばではススキの穂が日差しを受けてきらきらと輝いていました。

撮影機器：

PowerShot G7 X Mark II CANON

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

装備

個人装備

ぶらさげリラックマ

感想

anappleaday

　午前中の千ヶ峰に続く本日の2座目は段ヶ峰へ。今回は時間の関係で千町峠からのお手軽コースとしましたが、段ヶ峰からフトウガ峰にかけて緩やかに起伏する頂上稜線は見晴らしも良く、快適そのものでした。