記録ID: 4745599
全員に公開
ハイキング
近畿
朝・湖南・と昼、信楽(笹間ヶ岳-矢筈ヶ岳-太神山-紫香楽宮跡)
2022年10月02日(日) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 06:32
- 距離
- 27.5km
- 登り
- 1,091m
- 下り
- 887m
コースタイム
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
【笹間ヶ岳】当初、立木観音のあたりから登ろうと思っていましたが、発破作業のため通行止め。やむなく、アルプス登山口バス停付近から真南に向けて登りました。山頂近くまでずっと舗装路です。斜度も大したことありません。舗装路から折れてから岩場が始まりますが、それほど厄介ではありません。この分岐の所を除けば、迷いやすい箇所はありません。山頂から矢筈ヶ岳に向けては、全体になだらかな道です。山頂ほか、眺望は良いです。 【矢筈ヶ岳】ここもなだらかな道で、踏み跡もはっきりしています。山頂近く、YAMAPは東側からの道しか書かれていませんが、ヤマレコでは西側から登る道が登っているのでそちらを通りましたが、こちらはよく見ると踏み跡がありますが、薄い箇所もあり、またテープもあまりありません。このルートを通る場合は、ある程度ルートファインドできる方がいいと思います。その後東側のルートで降りましたが、この道は結構急です。その後太神山に向かう道は、踏み跡ははっきりしていますし、テープもかなり丁寧に着いています。危険箇所はありません。眺望はあまりよくありません。 【太神山】道ははっきりしています。危険箇所もありません。東に下山する道はずっと林道です。眺望はありません。 【紫香楽宮跡まで】田代まではずっと自動車道です。田代から、しばらく山道で、多少荒れていますが、道自体は概ね明瞭です。その後林道に出たり、集落内の舗装路を歩いたり、宮跡手前は山道になったりします。ただ、標識はほとんどないので、地図を確認しながら歩く必要があります。斜度は終始緩やかです。危険箇所もありません。 |
写真
山頂から東方向に下山するのですが、終始林道です。これは降りかけてすぐの所ですが、キャタピラの跡がついています。しかし、斜度がかなりありそうで、暗峠に匹敵留守くらいのような気もします。
撮影機器:
感想
天気が良さそうなことはわかっていましたが、それより竹田城に心が動き、一時は雲海確率86%まで上がったので、夜駆けする気満々になっていたのに、前日に急に確率が下がり、30%とかになってしまったため、プランCの湖南アルプスを引っ張り出してきました。なのに、朝起きたら雲海85%になっていて、話が違うやーん。
というわけで、久しぶりの電車行なのですが、駅でYAMAPの地図をダウンロードしたら、なぜか笹間ヶ岳に通行止めマーク。慌てて調べたら、新名神の発破作業で通れないらしい。これでは、立木観音から登るのは不可能。しかし、アルプス登山口バス停(大概な名前やね)へのバスは1時間遅い。やむなく、予定通り京阪バスに乗って、瀬田川から歩くことにしました。
笹間ヶ岳への登りはほとんど舗装路。最後だけ岩場。琵琶湖方面の眺望は良好。矢筈は眺望なし。太神は最後の石段がきつい。山自体は歩きやすいし気持ちよかったけれど、アルプスと聞いたら、岩稜帯と眺望を期待するんだよなあ。
その後、てくてくと紫香楽宮跡を目指します。三筋の滝とかはよかったですが、まあ修行ですね。肝腎の宮跡ですが、駅から近いところは寺院跡で、宮殿跡は3kmくらい離れているらしい。ギブアップ。
あと、レポタイは苦しいのですが、いいのを思いつかなかったので、ごめんなさい。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:238人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する