八甲田大岳 〜酸ヶ湯温泉目指してレッツゴー〜

2022年10月02日(日) [日帰り]

• GPS: 03:55
• 距離: 7.7km
• 登り: 422m
• 下り: 819m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:18
• 休憩: 0:30
• 合計: 3:48

9:44 八甲田ロープウェー山頂公園駅
9:51 9:52 田茂萢岳自然研究路中間地点分岐
10:08 10:08 宮様コース分岐
10:34 10:39 赤倉岳分岐
10:46 10:47 赤倉岳
10:53 10:53 井戸岳の山名標識
11:05 11:05 井戸沼
11:11 11:11 大岳鞍部避難小屋
11:36 12:01 八甲田大岳
12:08 12:08 鏡沼
12:19 12:19 八甲田大岳森林限界
12:28 12:28 桜沼
12:33 12:34 仙人岱
12:47 12:47 銚子の首
12:52 12:53 地獄湯ノ沢
12:57 12:57 南八甲田展望所
13:06 13:06 残雪期道迷い注意地点
13:39 日本山脈縦走起点

天候

最初は快晴で日差しが暑いくらい。山頂が近付くにつれて雲の上昇とのスピード勝負になり結局ガスに巻かれて山頂はガスガス😅
下山はガスの中涼しくのんびり下山して酸ヶ湯温泉に降りたらまた晴れ間が広がる1日。

アクセス

利用交通機関：

バス

青森駅バス111番乗り場からJRバスみずうみ号でロープウェイ駅下車。(@1120円、トイレ休憩含め約50分)
ロープウェイはバスに乗ってた人ほぼ全員乗り込み、片道@1250円、15分程度。

コース状況／危険箇所等

明瞭、とても良く手入れして下さってるけどチビには大き過ぎる段差が10個くらい😅🍁でも本当に有難過ぎるほど手入れされてます。途中ザレザレしているエリアは砂利スリップ注意かも。

その他周辺情報

下山後酸ヶ湯温泉で一泊
千人風呂は混浴ですが女性が不快にならない工夫が凝らされてます

写真

10/2 8:59

バス移動中、トイレ休憩の萱野茶屋で八甲田山をのぞむキャンプ場

10/2 9:20

ロープウェイ乗る時のチェック用シール。9:30の回に乗れました

10/2 9:31

ロープウェイ出発〜

10/2 9:39

紅葉は色づき始め🍁

10/2 9:42

山頂駅到着〜

10/2 9:44

Aコースを巡ります

10/2 9:44

しまった、指が😅💦
快晴で気持ちよく歩き始める

10/2 9:46

行く予定の道を見はるかす

10/2 9:46

ナナカマドに秋の気配

10/2 9:52

池塘も山と空を映して綺麗

10/2 10:00

花の時期はずれちゃいましたね

10/2 10:27

どう歩いてきたか振り返り

10/2 10:28

先ゆく階段に足を削られる

10/2 10:34

一歩一歩で赤倉岳

10/2 10:34

先はまたま長ーい

10/2 10:40

写真撮りつつ

10/2 10:47

気を紛らわせつつ

10/2 10:47

さー次は

10/2 10:47

10/2 10:47

ガスってきました

10/2 10:53

あっさり井戸岳

10/2 10:54

ガスが湧いてきた

10/2 11:07

あと少し

10/2 11:19

避難小屋も見えてきたけどガスの湧く速度が速い！

10/2 11:29

ガスに競り負け〜
ギリギリロープウェイ乗り場の建物は見えました

10/2 12:31

さてさて

10/2 12:42

酸ヶ湯温泉に向かって降りていきます

10/2 12:50

生きています

10/2 12:50

荒涼

10/2 12:53

一本橋

10/2 12:53

火星感

10/2 12:56

下りの中間地点くらい

10/2 12:56

10/2 13:12

ナナカマドに癒される

10/2 13:30

火山性ガスでやられたのかな？真っ白でした

10/2 13:39

下山〜と同時に日が差してくる😅

10/2 13:43

日本山脈縦走起点、秋吉台まで五千キロ😱

撮影機器：

iPhone 13 128GB SIMフリー Apple

感想

hijiri510

昨日の岩木山に続き青森二座目は八甲田山へ。
青森駅からのみずうみ号はバス一台がちょうど満車になるくらいでした。秋晴れなのにそこまで混雑してなかったのは弘前あっぷるマラソン開催日と被ったから？
ロープウェイ駅に着いた時はこれぞ秋晴れという天気で半袖でも暑いくらい、山頂に着いた時点でも半袖＋アームカバーで十分でした。
が、山頂に向かうにつれどんどん雲が湧いてきて、これはいかーん！と思ってる間に、どんどんガスが八甲田山大岳を覆っていきました…😱気分は吹雪に巻かれていく歩兵第5連隊。←違う
山頂は幸い風も穏やかだったので、ガスが晴れることを願って待つこと30分…諦めました。濃くなる一方でした。
酸ヶ湯温泉に降りると山あるあるで晴れてきて、まあそういうもんよね、と。良い山でした！