普甲山（3/3）

2022年10月02日(日) [日帰り]

• GPS: 01:04
• 距離: 2.8km
• 登り: 130m
• 下り: 120m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:51
• 休憩: 0:13
• 合計: 1:04

距離 2.8km 登り 130m 下り 138m

13:46 路肩
13:48 普甲峠
14:09 14:16 普甲山
14:23 14:29 茶屋ヶ成
14:49 普甲峠
14:50 路肩

13:02　建部山P
13:42　普甲峠P

最高標高：481m
最低標高：395m
累積標高差：±124m
歩行距離：2.9km
平均歩行速度：2.6km/h

14:59　普甲峠P
17:27　自宅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

路肩の広い場所に駐車、数台分。旧スキー場の駐車場に駐めている車もあったので使えるのかもしれない

コース状況／危険箇所等

ゲレンデを登って林道を下る。危険箇所はない

写真

10/2 13:46

路肩に駐車

10/2 13:51

ゲレンデを登る。ゲレンデにしては緩やかで助かる

10/2 13:55

少し登って振り返った。山肌のソーラーパネルが痛々しい。ホンマに地球に優しいんか？？

10/2 14:02

ゲレンデトップで振り返る。天ヶ峰〜大江山〜鍋塚

10/2 14:07

北東には歩いてみたくなる稜線。宮津市と舞鶴市の行政界のようだがヤマレコに足跡はなかった。奥には養老山〜頭巾山〜弥仙山〜長老ヶ岳

10/2 14:10

正面辺りがピーク。左手のソーラーパネルがなんとも無粋だ。右奥は金剛童子山〜高山〜柳平

10/2 14:15

三角点発見

10/2 14:16

三角点から東、左は杉山かと思ったらずっと手前のピークだった

10/2 14:17

カメラを右にふって、右の端正なピークは砥石岳、左奥で尖っているのは頭巾山〜君尾山〜弥仙山

10/2 14:23

茶屋ヶ成（ちゃやがなり）

10/2 14:26

茶屋ヶ成から天橋立が見えた。手前に海上山（東屋が見える）、奥は汐霧山〜角突山

10/2 14:30

林道を歩いて戻る

10/2 14:40

北西に展望。左は大笠山の北にある572.9m峰、中央奥には磯砂山〜久次岳〜西山

撮影機器：

DC-G99 Panasonic

Pixel 6 Google

装備

個人装備

ウイックロン クールライトジップシャツLS 薄手カーゴ

感想

ひろ

Yahoo!カーナビにしたがったら大江町関から北上するルートになった。地形図で確認したら湯舟山の南を西進した方が断然早そうなのに...　時々こういうイミフなガイドをするな。まぁ、Google Mapよりはずっとマシだと思うけど。

路肩に車を駐めて歩き出したが、日差しをさえぎるものがないゲレンデ歩きなので真夏程ではないにしろ、それでもなかなか暑い。ゲレンデの勾配が穏やかなのが救われる。

少し登って振り返ると、対面のゲレンデはソーラーパネルが設置されており、なんだか痛々しい。風力発電なんかもそうだけど、山を壊してまで設置する意味って本当にあるのかね？　それともこれは山屋のわがままか？

ゲレンデトップから少し登るとここにもソーラーパネル。ホンマに無粋だ。一番高そうな所を目指して登ってみたが、明確なマークはない。てっぺんから三角点を目指して下る。建部山と違って簡単に見つかった。三角点から茶屋ヶ成までは明確な踏み跡がある。茶屋ヶ成で少し休んだ後、林道で駐車場を目指したが最初の登り返しが何気にしんどかった。

というわけで、ユルユルとは言え久々の中一日登山は無事終了。翌日には筋肉痛などもなくてホッとした。これから気温も下がって歩きやすくなってくる。気合いを入れて頑張っていこうと思う