谷川岳 山開き号で駅から駅へ

2014年07月06日(日) [日帰り]

• GPS: 09:59
• 距離: 15.8km
• 登り: 1,626m
• 下り: 1,729m

コースタイム

3:30谷川岳山開き号土合駅着（祭典会場で手ぬぐい・バッチもらう） 4:35西黒尾根登山口 6:30ラクダの背 8:05肩の小屋（豚汁サービスをいただく、30分休憩） 9:00オキの耳（休憩） 10:10一ノ倉岳 10:25茂倉岳（小屋トイレ休憩） 11:45矢場の頭（昼飯25分） 13:35登山口 14:15土樽駅

天候

曇り〜晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

谷川岳山開き号で土合に早朝着
帰りは土樽で1時間以上待ち

コース状況／危険箇所等

危険箇所はありませんが、茂倉岳からの下りは土斜面があり滑りやすいです。

土樽駅：ジュースの自販機あり。ビールなし。周りには何もありません。
茂倉岳避難小屋：きれいです。トイレも比較的きれい。
一ノ倉岳避難小屋：かまぼこ形で、2〜3人用テントの趣。

写真

7/5 23:39

上野駅は鉄ヲタ多かったけど、車内はほとんどが山ヲタ

7/6 3:45

土合駅ではキャンドル・かがり火でお出迎え。けんちん汁、太鼓も

7/6 5:21

蒸し暑い西黒尾根。天神平あたりに雲

7/6 6:18

登るとだんだん晴れてきた

7/6 6:19

7/6 6:22

すごい雲海

7/6 6:22

雲海の向こうに朝日岳・白毛門

7/6 6:27

天神尾根は雲海の下

7/6 6:34

7/6 6:44

7/6 6:44

7/6 6:51

西黒尾根

7/6 6:58

天神尾根

7/6 7:07

7/6 7:07

7/6 7:13

7/6 7:30

7/6 7:33

7/6 7:33

7/6 7:38

7/6 7:43

7/6 7:51

7/6 7:51

7/6 7:59

7/6 8:02

7/6 8:18

7/6 8:44

オキの耳

7/6 8:52

7/6 8:57

7/6 9:02

トマの耳

7/6 10:13

一ノ倉岳避難小屋

7/6 10:16

7/6 10:21

7/6 10:39

7/6 10:41

茂倉岳避難小屋

7/6 10:50

7/6 11:08

シャクナゲ少々

7/6 11:15

7/6 11:20

7/6 11:26

7/6 11:26

7/6 11:26

7/6 11:48

矢場の頭は山に囲まれた展望台

7/6 12:12

7/6 12:12

トンボがいっぱい

7/6 13:09

7/6 13:51

7/6 14:15

土樽駅到着。ジュース自販機はあるが、ビールがない。。。

7/6 14:33

折れてしまった。靴にも穴があいてしまいました。トレラン靴は弱いです。

撮影機器：

COOLPIX P310 ニコン

感想

nsym

指定席が直前になって取れたので山開き号で谷川岳に登りました。前回同様みなかみ町の大歓迎を受け、駅でけんちん汁、開山祭会場で手ぬぐいとバッジ（今年はバナナなかった）もらい、西黒尾根へ。しっかり曇っていて蒸し暑い中を登りました。すると森林限界越えたあたりで雲の上に出てすばらしい雲海。白毛門・朝日岳、赤城山、上州武尊山、尾瀬、、、谷川岳、全て見えます。その後は時々曇ったりしながらも絶景の急登を登り肩の小屋（豚汁サービス、ジュース補給、札購入）、山頂へ。すごいたくさんの人です。山頂から先はかなり人も少なくなる。一ノ倉岳は岩壁とは全く違う雰囲気の穏やかな山頂。笹原の稜線歩きです。茂倉岳避難小屋でトイレ休憩し、最後の下りです。土斜面で滑りやすい。尻餅をついたはずみでストックの先が折れてしまった。花の多い稜線をひたすら下り、矢場の頭で昼飯休憩。雲も晴れて周りの山々がよく見えます。土樽駅は10人ぐらい。ここまで来る人は少ないです。
梅雨の晴れ間で雲海も見れて満足しましたが、とにかく暑かった。これぐらいの標高はすっかり暑い夏になってしまいました。