霊仙山

2022年10月02日(日) [日帰り]

• GPS: 03:26
• 距離: 9.8km
• 登り: 847m
• 下り: 858m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:10
• 休憩: 0:14
• 合計: 3:24

8:33 今畑登山口
9:02 9:02 笹峠
9:32 9:32 近江展望台
9:41 9:43 南霊仙
9:58 9:58 南霊山
10:07 10:07 霊仙山最高点
10:15 10:20 霊仙山
10:24 10:24 霊仙山三角点最高点分岐
10:31 10:33 経塚山 九合目
10:45 10:45 榑ヶ畑道八合目・お池
10:52 10:53 榑ヶ畑道七合目・お猿岩
10:59 10:59 榑ヶ畑道六合目
11:06 11:06 榑ヶ畑道五合目・見晴台
11:12 11:12 榑ヶ畑道四合目
11:16 11:20 榑ヶ畑道三合目
11:27 11:27 榑ヶ畑道二合目・汗ふき峠
11:53 11:53 落合登山口
11:58 11:58 今畑登山口
11:58 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

渡渉3箇所

写真

10/2 8:34

登りはじめはいきなりの細道。

10/2 8:39

廃屋跡は右でなく上る道でした。

10/2 8:45

快適な登山道です。

10/2 9:04

急登はなく、適度にハァハァ言いながら登れる感じです。

10/2 9:12

岩場は正直ちょっとビビりました。

10/2 9:20

岩場の見切れている下部分はさらに急勾配。

10/2 9:21

斜度が緩むと楽しくなります。

10/2 9:27

登り切ったところあたりから。

10/2 9:31

10/2 9:32

10/2 9:36

細い踏み跡は傾斜しているので歩きづらくちょっと怖い。

10/2 9:47

にしてもメチャクチャ気持ちいい。

10/2 9:57

振り返って。

10/2 9:58

10/2 10:01

まだまだ続きます。

10/2 10:07

最高点から。

10/2 10:15

無事にこれた！

10/2 10:15

山頂域は歩きやすくて楽園のよう。

10/2 10:15

経塚山

10/2 10:24

最高のお天気でした。

10/2 10:29

雲が綺麗。

10/2 10:32

10/2 10:32

伊吹山。

10/2 10:32

10/2 10:36

パラダイス霊仙、と名付けたいと思った。

10/2 10:37

10/2 10:44

パラダイス霊仙は15分ほど続きました。

10/2 10:45

10/2 10:46

10/2 10:49

奥琵琶湖！

10/2 11:22

下りは歩きにくい所もあるけれど、概ね快適。

10/2 11:26

この分岐から道の様子が一変。

10/2 11:27

もんのすごい急降下を体験しました。

10/2 11:35

渡渉は全部で3回。

10/2 11:42

10/2 11:45

この丸太を渡って…。

10/2 11:46

轍のある道です。

10/2 11:58

登り口。

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 靴 ザック 昼ご飯 飲料 地図（地形図） コンパス 予備電池 GPS ファーストエイドキット 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

備考

ヘルメットあった方が安全かなと思いました。

感想

3juro

霊仙山。先週は湖西を登ったので今週は湖東に遠征。
経験値が浅いので当初来た道を戻るプランで登山届を出しました。
スタートの細道で少しビビったけれど、その後はとっても快適な登山道、急登もなくメリハリをつけて高度が上がっていき、岩稜に。
なかなかの斜度やな、と思いながら途中で振り向くとほぼ垂直に思える…。登り切るまで下を見ることなく這うように上がりました。
斜度は二段階になっている感じで、登り切った緩斜面は振り返りつつ楽しく歩けました。

そこから最高点までの稜線歩きは道が細く斜めになっていて、自分はとっても苦手な感じ。滑らないよう慎重に歩いて無事最高点へ。
そこから休む間もなく霊仙、経塚の両山を周り下りルートへ。

往復で計画したけれど、あの岩場を降りる自身はない。計画を変更して周回に。
すれ違う人の年齢層や装備を見ているとそれほど無理ではないような気がする、と思いつつ、楽園のような山頂域をテクテク踏みつつ端っこへ。

そこから汗ふき峠までは所々自分にとっては怖い箇所があったけれど、概ね歩きやすい道で、快適に下山。
汗ふき峠から下は道も細くなって急勾配の箇所があり、なかなかハード。けっこう年齢層の高い方々と多くすれ違ったけど、よくこんな急坂登ってこられたな、と感服しました。

渡渉は三箇所あって、下りる方向で言うと二箇所目が分かりづらかったです。
「ここ渡るのかな？」という箇所で川向こうのピンクテープを探しても見当たらない。まっすぐな道もあったし進むとハズレでした。テープはちゃんと川向こうにありました。

テクテク歩き続けて林道へ出て一安心。

登り、下り、山頂域、それぞれに「山登り」感があって眺望も最高。
ちょっと遠いけど、また来てみたいと思える山でした。