【赤牛・水晶】日帰り読売新道【七倉・野口五郎】

2022年10月01日(土) [日帰り]

• GPS: 21:01
• 距離: 43.4km
• 登り: 4,108m
• 下り: 4,118m

コースタイム

日帰り

• 山行: 19:13
• 休憩: 1:51
• 合計: 21:04

22:41 スタート地点
23:23 23:24 唐沢ノゾキ
23:48 23:49 岩小屋
23:59 0:01 日付変更
0:24 0:26 鼻突八丁（八合目）
0:54 0:55 天狗の庭
1:17 1:18 船窪小屋
1:25 1:26 七倉岳
1:31 1:32 船窪天場
1:47 1:51 船窪乗越
2:31 2:44 船窪岳分岐
5:27 5:28 黒部湖 避難小屋
5:31 5:32 平ノ渡場
5:37 5:38 平ノ渡場・仮設
6:53 6:54 奥黒部ヒュッテ
10:31 10:57 赤牛岳
11:33 南赤牛岳
12:27 12:29 温泉沢ノ頭
13:06 13:17 水晶岳
13:39 14:03 水晶小屋
14:22 14:23 東沢乗越
15:08 15:09 真砂岳分岐
15:34 15:35 野口五郎岳
15:42 15:43 野口五郎小屋
17:11 17:12 烏帽子ひょうたん池
17:18 17:26 烏帽子小屋
17:52 17:54 三角点
18:28 権太落し
18:45 18:46 ブナ立尾根取付
18:58 19:00 高瀬ダム テント場
19:07 19:08 高瀬ダム濁沢登山口
19:47 ゴール地点

MAX4.5kg
ログの最後が切れているので足しています

天候

晴れ後曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

七倉駐車場

コース状況／危険箇所等

■船窪真道
よく整備されています

■船窪小屋-針ノ木谷
通行者が少なく道が不明瞭な個所多数。
夜間は特にわかりづらい。

■針ノ木谷
渡渉ヶ所は多く一部案内もないため要RF
水温も低くなっているため渡るのがきつい。
水量が多いときは通行困難となりえる。
事前情報はしっかりと

■黒部ダム沿い-奥黒部ヒュッテ
途中からはよく整備される。水平歩道のような丸太橋のアップダウンが続く。
ヒュッテから先は水場なし。

■読売新道
よく整備されています、長い。

■赤牛岳-水晶岳
水平に見えてアップダウン多め。疲れる。水晶へ向かうほうが登りが多い

■水晶小屋-野口五郎岳
水晶小屋は小屋閉め。余った食材や水が売っていたがすぐ終わると思われる。
道はよく整備されている。THE北アって感じ。

■野口五郎小屋-烏帽子小屋
途中にある三ツ岳は100高山の対象だが正式な登山道がないので何となく踏み跡を辿り登っていく。

■ブナ立尾根
急な下り一辺倒な尾根。足のある人なら相当飛ばせる。

■高瀬ダム
ブナ立尾根を下った後、途中から広い砂浜となり夜間だと全く道がわからなくなるため注意が必要。

■ダム-登山口
4km

その他周辺情報

松本　瑞祥
http://zui.sakura.ne.jp/
24時まで営業しているので便利

写真

9/30 22:41

さていきますよ

10/1 1:16

約2.5hで船窪小屋。七倉小屋のほうが場所的にしっくりする気がするのだけど。

10/1 4:20

謎の生物がこちらをみていた。知ってる方詳細求ム

10/1 4:21

めっちゃ道悪いw通る人が少ないからか、不明瞭。

10/1 5:24

針ノ木谷、数多くの渡渉。完全にノーチェックだったw行ったり引き返したりを繰り返しタイムロスしまくり。

10/1 5:27

避難小屋、これ小屋か？？？

10/1 5:36

黒部ダムで夜明け、切ねぇ

10/1 5:42

完全に下の廊下ですわ…アップダウン多くて大変。

10/1 6:49

小屋！！この時期は人がそこそこいる

10/1 9:30

読売新道をひたすら登る。樹林が特に長く南アルプスみたいである。

10/1 9:30

爆裂薬師

10/1 9:42

幕営適地っぽい水平ポイント。というか明らかにテント跡だった

10/1 9:43

んほほほぉ〜たまらないんゴねぇ〜

10/1 10:02

よく頑張りました

10/1 10:20

もっと長いと思ったけどそんなでもなかった

10/1 10:28

お楽しみタイムは短め

10/1 11:00

到着！！12時間半というところでしょうか！すべて初見だったので次回はもう少し効率化できそうです。

10/1 11:01

虚無フェイス

10/1 11:06

ここからがまたなげぇんだ

10/1 11:33

景色は最高ですけどね

10/1 11:34

帰り道は対岸

10/1 11:59

水晶落ちてた！(持ち帰れませんよ！)

10/1 12:15

雲出てきた、猪熊よ、予報と違うんだが。

10/1 12:35

水晶おおおおおおおおおおおお！！！

10/1 13:06

いつか行ってみたい雲D(雲の平)

10/1 13:08

本来は三俣山荘まで行く予定でした

10/1 13:12

山にいるけど頭の中は海のことしか考えてないですw

10/1 13:35

昔から一言いいたい(トラバースさせろ)

10/1 15:15

予定を変更し裏銀座から帰ります。一回しか通ったことないし通過は深夜だったしのでほぼ初見みたいなもんだ

10/1 15:18

南真砂岳、こちらはめちゃ長い

10/1 15:28

分かりづらいけど左下の池に行きたい

10/1 15:34

ノグゴ到着

10/1 15:34

先はまだ長い

10/1 16:41

ガスですよ猪熊先生！

10/1 16:41

稜線から烏帽子小屋に下りるところ五竜の稜線に似てるよねって言いたいけどガスでよくわかんねぇ

10/1 17:14

烏帽子まで来ると激込み。テントウラヤマい

10/1 17:24

水飲んでパン食ってとっとと帰ります

10/1 18:41

1〜10で案内があるのかぁ！って11あるんかーーーい！(12まであった)

10/1 18:49

やっと降りた

10/1 19:02

砂浜でめっちゃ迷った。夜あれはだめだろw全然わかんないw

10/1 19:08

トンネル出口、ここからランで帰ります

10/1 19:39

意外と早かった、伊藤新道行けたかもしれん…まぁお楽しみは次回ってことで！

撮影機器：

SCV42 samsung

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス ツェルト

感想

also

最近は毎年恒例になりつつある赤牛岳へ。
いつもは新穂高からだが、面白い行き方をしたたっつーの記録をぱくることにしました。

↓偉大な記録はこちら
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4519997.html

ここから肉付けを行い帰路に伊藤新道を使うというのが本来の計画でした。
しかし水晶小屋に着いた時点でCTの借金が溜まり始め、このままだと沢に降りた時点で夜になる可能性が高く「それ、楽しいんかい」
という気分になったため普通に裏銀座より帰りました。

針ノ木谷が完全ノーマークで渡渉とRFでそこそこ時間を取られてしまった
(ナイトだったからかもしれない)
あと水が冷たすぎて渡る事に悶絶してました笑
次からは効率化出来そうですが、もういいかなって感じです。

あとカメラ持ってかないと楽だし早い。しかし自分として意味あんのかと自問自答。
今年は悪天候もあり駆け抜けられなかった。
これ行けるかなー？行けないかなー？
と、リハビリ気味の自分の体力面を調べてるだけで夏が終わっちゃいましたw

コメント

OIRA2999

レコあがるの楽しみにしてましたよ🤣🤣
インスタで見た時いきなり山頂だったから、これは針ノ木抜けてきたな！と思いました😊
あの谷底ではモルゲンのカケラもないですからね🤣
ぼくは帰りのブナ立で「権太まだかぁ!!」ってブチギレてましたww
絶望の谷に夜の砂浜、共感出来る人が出来て嬉しいです😆
お疲れさまでした！＼(^o^)／

also

OIRA2999さん
いやー何だか本当パクっただけという最低行為になってしまって申し訳ない。もうちょい頑張りたかったんですけど入る時間が遅すぎました。

針ノ木谷やば過ぎよね？水冷たすぎるし。増水してたらまた登るんかいと思うと恐怖しかないですね。

あと高瀬ダムは案内無さすぎw
初見殺しだと思います

shin0609

ご無沙汰です(^ ^)
しまった〜‼️そっちに行けば良かった(^ ^)
最後まで、赤牛周回か悩んでいたんですよね(^◇^;)久しぶりのアルプスなので日和って、直前でエスケープ楽な方選んじゃいましたよ(^ ^)夜の針ノ木谷は問題無かったですか〜(^ ^)
お疲れ様でした(^ ^)

also

shin0609さん
僕も日和って普通の道から帰っちゃいましたw
針ノ木谷は次からはいいけども初見で夜に通るとこじゃないですね...不安で何度も戻ったりしちゃいました。
あと水がめちゃ冷たいです。

しんさんなら同じルートも余裕だと思いますよ〜！次回はぜひ！
僕もシンさんのルート考えてますけどチャリ苦手なのでバス使うと思います！