記録ID: 4752600
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ハイキング
槍・穂高・乗鞍
鷲羽岳、三俣蓮華岳、双六岳、黒部川源流地域(新穂高から周回)
2022年10月01日(土) ~
2022年10月03日(月)
富山県
長野県
岐阜県
体力度
9
2~3泊以上が適当
- GPS
- 20:30
- 距離
- 46.4km
- 登り
- 3,478m
- 下り
- 3,420m
コースタイム
1日目
- 山行
- 7:56
- 休憩
- 1:12
- 合計
- 9:08
距離 19.8km
登り 2,154m
下り 696m
15:36
2日目
- 山行
- 8:04
- 休憩
- 1:19
- 合計
- 9:23
距離 12.1km
登り 1,129m
下り 1,096m
3日目
- 山行
- 4:30
- 休憩
- 0:43
- 合計
- 5:13
距離 14.5km
登り 238m
下り 1,697m
11:17
天候 | 初日午後はガス、それ以外は概ね快晴。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
復路:新穂高温泉から平湯温泉までローカルバス(濃尾交通)、平湯温泉から新宿まで高速バス利用。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
特に問題なし。 |
その他周辺情報 | 平湯温泉でのバス待ち時間に「ひらゆの森」にて外湯利用。http://www.hirayunomori.co.jp/ |
写真
感想
以前から気になっていた黒部川源流地域(鷲羽岳と雲ノ平の間の地域)まで、2泊3日で行ってきました。概ね天候に恵まれ、非常に充実した山行となりました。
本来は3日4日で折立から新穂高まで縦走する予定でした。しかし、日程の変更により2泊3日で収める必要に迫られ、結局は新穂高から双六経由の周回コースとしました。(2泊3日で折立から新穂高まで行くことは、自分の現在の体力、実力では無理と判断しました。)
初日には新穂高から双六岳・三俣蓮華岳経由で三俣山荘まで歩きました。自分にとっては体力的に非常にきつく、双六小屋以降はバテバテになってしまいました。ただ、そのおかげで2日目、3日目は時間的に余裕があり、比較的のんびりと歩くことができました。ちなみに、下山に関しては「一日で三俣山荘から新穂高まで一気に下山する」という方は少なくない模様です。今回三俣山荘で隣になった方もそうでした(自分は余り自信はありません。体力向上の必要性を痛感しました。)
紅葉は今年は全般的に今一つの模様です。時期の前後の問題ではなく、そもそも枯れてしまっている葉が多いとの印象です。専門家ではないので原因は良くわかりません(汗)。それでも、黒部川源流地域の斜面では、それなりの紅葉を楽しむことができました。
宿泊をさせて頂いた三俣山荘、双六小屋ともに、食事が美味しく接客も丁寧で、非常に快適に過ごさせて頂きました。
来年は是非、今回行けなかった雲ノ平、黒部五郎岳などに行ってみたいと思います。
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この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍 [3日]
新穂高温泉から双六岳、三俣蓮華岳、鷲場岳、水晶岳、雲ノ平(2日間)。最終日は雲ノ平から新穂高まで。
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5
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