甲斐駒ヶ岳
- GPS
- 06:45
- 距離
- 8.8km
- 登り
- 1,241m
- 下り
- 1,223m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
予約できる山小屋 |
北沢峠 こもれび山荘
|
写真
感想
'22/10/1-2の土日は東日本が広く好天の予報、無雪期3000m級のラストチャンスかと思うが、平日の疲労で金曜夜には出発できず。土曜に準備して夜発で仙流荘へ。
甲斐駒か仙丈か悩ましい、ハイマツ帯の稜線歩きが好きなワタシ、昨夏の二度目の仙丈は最高だった。ちょっと歩けばすぐに森林限界突破、南アルプスでは珍しいですよね!一方で甲斐駒は見て好きな山、カッコいいですよね!2014/10に北沢峠から、2018/7には黒戸尾根から登っているが、眺望はイマイチだった。迷った末に甲斐駒へ!
土曜真夜中に仙流荘着、駐車場はぽつぽつ空きあり。薄手の長袖着てブランケット掛けたが、朝方は寒かった。。0430起床、0500に切符売場に並んだが、第一陣のバスに乗れずに、第二陣の一台目。北沢峠出発は0717、長衛小屋に向かって坂を下るが、人が少なくて不安になる(汗) 他の人は仙丈か、甲斐駒の双児山ルートなのね。盛況のテン場を横目に山道に入り、仙水峠から急登。2014/10には紅葉がキレイで写真をたくさん撮ったが、今年はあまり印象に残らず。空の青さと遠望に気を取られたのかしら(汗) 駒津峰で一息入れて甲斐駒に向かったが、直登ルートが一人だと厳しくて引き返したよ。。前回同様巻き道、と分岐を探すが見つけられずoTZ、六方石の周りを30分もウロウロしてしまった。。頂上直下が砂礫で歩きにくいのは記憶通り、登頂すると望んだ眺めで満足。風が強くなくて助かったな。頂上の周りでカレーカップヌードルBigでエネルギーと塩分を補給してから下山開始。双児山過ぎるとあとは足だけでいける下り、ザック内に仕舞っていたペットボトルをサイドポケットに戻して、シングルストックを手に一目散に北沢峠へ。好天の日曜なので臨時バスがバンバン来る感じ、15分も待たずに乗れたと思う。仙流荘で汗を流してから(激混みではなかった)、16時頃に帰路へ。中央道の渋滞が激しそうだったので、勝沼で降りて奥多摩までの山道ドライブを楽しんでから杉並に帰宅、2145着。
帰ってから考えると、私の好きなハイマツ帯の稜線歩きが殆どないんだなあ。頂上から急降下して低木帯に入ってから尾根歩き。ま、良いのです、見て好きな山だから、また登りたくなるでしょう。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する