記録ID: 4754745
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ハイキング
日光・那須・筑波
鷲子山へ茨城栃木県境縦走
2022年10月02日(日) [日帰り]


- GPS
- 12:57
- 距離
- 26.2km
- 登り
- 1,408m
- 下り
- 1,248m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 11:19
- 休憩
- 1:07
- 合計
- 12:26
6:00
4分
大木須パーキング
6:04
0:00
46分
峠から縦走路へ
6:50
0:00
29分
境界標を見る
7:19
7:30
37分
三等三角点盍317.1m
8:07
0:00
6分
道迷い復帰
8:13
0:00
10分
境界杭のある小ピーク
8:23
0:00
24分
緒川村猟区の看板
8:47
0:00
20分
栃木県の境界杭
9:07
9:17
48分
境界杭2本のある小ピーク
10:05
0:00
12分
烏山町の境界杭
10:17
0:00
33分
車道を横断
10:50
0:00
45分
三等三角点鷲子356.5m
11:35
0:00
22分
車道を横断
11:57
12:17
18分
送電線鉄塔 三角点を探すも見つからず
12:35
0:00
43分
三角点に似た標石
13:18
13:25
38分
車道を横断
14:03
14:10
28分
休み
14:38
0:00
26分
三等三角点富山347.9m
15:04
15:10
24分
小休止
15:34
15:37
46分
ピーク休み
16:40
0:00
106分
車道に降りる
18:26
烏帽子掛峠の自転車デポ地に到着
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
大木須パーキングにはトイレがあるが、現在故障していて使用禁止なので要注意。 なお、ゴール予定の県道234号小田野大那知線の烏帽子掛峠には予め自転車をデポした。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
全般的に、分かりにくい県境。 県境にふさわしいようなはっきりした稜線があるわけではなく、枝尾根と思われるようなルートをつなぐところがある。GPS機器を使用したとしても道迷いは最初から織り込み、道迷いしたときは、いち早く正規ルートに復帰できるようにしたい。 |
写真
今日の県境縦走のゴール予定地点、烏帽子掛峠に自転車をデポ。
歩く距離が長く、少し遠いかなと思って不安ではあったが明るいうちに戻ってこられるものと信じて疑わなかったのが、間違いの元だった。
歩く距離が長く、少し遠いかなと思って不安ではあったが明るいうちに戻ってこられるものと信じて疑わなかったのが、間違いの元だった。
福島東幹線329号の記載のある航空写真。
今年2月19日の大政山周辺(桜川市と真岡市県境付近)の山行のまとめとしてgoogleの航空写真を基に作成したもの。
その後7カ月をかけて、329号から246号まで83本の鉄塔の間を旅してきたことになるが、懐かしい気分。
今年2月19日の大政山周辺(桜川市と真岡市県境付近)の山行のまとめとしてgoogleの航空写真を基に作成したもの。
その後7カ月をかけて、329号から246号まで83本の鉄塔の間を旅してきたことになるが、懐かしい気分。
福島幹線256号の送電線鉄塔に着いた。
鉄塔のすぐそばの一番高いところには四等三角点越路326.3mがあるはずなのだが見つからなかった。ススキの根っこの下に埋もれてしまったのか、20分ほど探した後捜索をあきらめるしかなかった。
鉄塔のすぐそばの一番高いところには四等三角点越路326.3mがあるはずなのだが見つからなかった。ススキの根っこの下に埋もれてしまったのか、20分ほど探した後捜索をあきらめるしかなかった。
その奥に鷲子山463mの頂上があった。
当初の予定はこの先、稜線伝いに烏帽子掛峠の「自転車デポ地」を目指すことだったが、日没間近のため断念。車道を迂回して峠まで行く以外に選択肢はなかった。
当初の予定はこの先、稜線伝いに烏帽子掛峠の「自転車デポ地」を目指すことだったが、日没間近のため断念。車道を迂回して峠まで行く以外に選択肢はなかった。
装備
個人装備 |
Tシャツ
ズボン
靴下
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
飲料
地図(地形図)
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
携帯
時計
タオル
カメラ
|
---|
感想
1.今回の県境縦走は藪と道迷いが印象に残る地味な区間だった。樹林帯が多く、たまに切り開きされた稜線があっても、目の前に広がる眺望はせいぜい300m級の名もなき低山ばかりだ。
せめてもの救いは最後に到達した鷲子山上神社である。赤い大鳥居や拝殿の人間社会の建造物には慰められる思いがした。
2.自転車のデポ地を烏帽子掛峠としたのは大きな間違いであった。日の短い季節である。安全策として鷲子山の駐車場としておけばよかった。
休みながらではあるが暗い車道歩きを鷲子山から烏帽子掛峠まで2時間、烏帽子掛峠から大木須パーキングまではコンビニでの休憩も含めさらに2時間ペダルをこいで、大木須パーキングの到着は21時だった。
3.次回は尺丈山あたりまでとし、身の丈に合った県境の縦走ができればと思っている。
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