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Yamareco

記録ID: 4754776
全員に公開
ハイキング
大峰山脈

釜滝の水量見てビビってカナビキ尾根に転進

2022年10月03日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
11:25
距離
20.3km
登り
1,616m
下り
1,614m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
10:42
休憩
0:42
合計
11:24
6:29
35
7:21
46
8:07
17
8:24
103
10:07
10:21
50
11:11
25
11:36
11:37
16
11:53
12
12:05
43
12:48
12:53
17
13:10
13:11
28
13:39
13:52
3
13:55
13:56
11
14:07
38
14:45
14:46
18
15:04
20
15:24
15:25
31
15:56
16:01
81
17:22
30
17:52
1
17:53
ゴール地点
天候 曇り時々晴れのち曇り時々雨
過去天気図(気象庁) 2022年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
無料での車中泊には黒滝の道の駅か天川村役場駐車場になるが、道の駅は自販機など便利だが防犯対策か結構照明多く明るい上にトイレ目的で出入りする車も多く、隅の暗いところに駐める必要がある。
それに対して村役場駐車場は登山者のためと思われる立派なトイレも有り、道の駅よりは照明も少なめで車の出入りも少ないので今回はこちらを利用させてもらった。
コース状況/
危険箇所等
双門コースのレポで時々見る、行けるかどうかは釜滝の水量で決めるという話。
今回自分は水量多めで沢靴など持たない登山靴だけでは相当苦戦するかと判断し、単独であることや狭く慣れない車中泊で睡眠不足であることも鑑みて入らないことにしたが、実際この水量はどんなものなのか知りたいところ。
早く出発しようと狭いスポーツタイプ風の車の中いろいろ工夫して天川村役場駐車場で車中泊してみたが、やはり狭く段差も傾きも解消しきれずよく眠れず。
2〜3時間ウトウトしてもうこれ以上寝れないと5時過ぎに起き、おにぎり食べて6時過ぎには久しぶりの熊渡に移動。
先着の車が1台だけ。
2022年10月03日 06:28撮影 by  iPhone 12, Apple
10/3 6:28
早く出発しようと狭いスポーツタイプ風の車の中いろいろ工夫して天川村役場駐車場で車中泊してみたが、やはり狭く段差も傾きも解消しきれずよく眠れず。
2〜3時間ウトウトしてもうこれ以上寝れないと5時過ぎに起き、おにぎり食べて6時過ぎには久しぶりの熊渡に移動。
先着の車が1台だけ。
登山届け書いてたらだんだん緊張が増してくる。
2022年10月03日 06:33撮影 by  iPhone 12, Apple
10/3 6:33
登山届け書いてたらだんだん緊張が増してくる。
林道歩いてる時からなんか水音がいつもより大きく聞こえるなと、ここ数日晴れていたはずで水量少ないだろうと選んだ日なのに初めてで緊張からそう聞こえるのかなどと考えながらカナビキ尾根との分岐を初めての左に。
2022年10月03日 07:05撮影 by  iPhone 12, Apple
10/3 7:05
林道歩いてる時からなんか水音がいつもより大きく聞こえるなと、ここ数日晴れていたはずで水量少ないだろうと選んだ日なのに初めてで緊張からそう聞こえるのかなどと考えながらカナビキ尾根との分岐を初めての左に。
幾つかは読んでみたレポと話が違う気が。
白川八丁、伏流地帯が終わって流れが現れても結構どこでも歩けるような話だったが、幾つかある徒渉点らしきところも登山靴では簡単には渡れないくらい水が流れてる。
そしてこの先を右に曲がれば釜滝というあたりでもうすでにゴウゴウと滝音が。
2022年10月03日 07:39撮影 by  iPhone 12, Apple
1
10/3 7:39
幾つかは読んでみたレポと話が違う気が。
白川八丁、伏流地帯が終わって流れが現れても結構どこでも歩けるような話だったが、幾つかある徒渉点らしきところも登山靴では簡単には渡れないくらい水が流れてる。
そしてこの先を右に曲がれば釜滝というあたりでもうすでにゴウゴウと滝音が。
釜滝の水量で行くかどうか決めると幾つ書かれていて、実際行かれた方の釜滝写真では水量はこんなに多くなく、滝にももっと近づいておられるように感じた。
2022年10月03日 07:44撮影 by  iPhone 12, Apple
10/3 7:44
釜滝の水量で行くかどうか決めると幾つ書かれていて、実際行かれた方の釜滝写真では水量はこんなに多くなく、滝にももっと近づいておられるように感じた。
しかし水量多くて登山靴ではとても近寄れず、写真には写っていないがもう一段上にももっと落差のある滝が有り、ゴウゴウという音はそちらからかと思われた。
双門コースは後半河原歩きになった時に水量多いと登山靴では流れの中滑る岩の上を飛び移るしかなくなって徒渉困難で危険になるとのことだったし、実際これが水量多い状態なのかどうかもよくは分からないが、初めてで一人であること、寝不足の上に登山靴であること、いくつか拝見した成功レポでの釜滝写真より水量多く思われ、不安を感じてしまったこと等理由に断念。
実際これは水量としてどうなのか、少なくはないと思うが、例えば沢靴ならいけるが登山靴では初めてならやめた方がいいのか、詳しい方に教わりたいところ。
2022年10月03日 07:44撮影 by  iPhone 12, Apple
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10/3 7:44
しかし水量多くて登山靴ではとても近寄れず、写真には写っていないがもう一段上にももっと落差のある滝が有り、ゴウゴウという音はそちらからかと思われた。
双門コースは後半河原歩きになった時に水量多いと登山靴では流れの中滑る岩の上を飛び移るしかなくなって徒渉困難で危険になるとのことだったし、実際これが水量多い状態なのかどうかもよくは分からないが、初めてで一人であること、寝不足の上に登山靴であること、いくつか拝見した成功レポでの釜滝写真より水量多く思われ、不安を感じてしまったこと等理由に断念。
実際これは水量としてどうなのか、少なくはないと思うが、例えば沢靴ならいけるが登山靴では初めてならやめた方がいいのか、詳しい方に教わりたいところ。
帰りに撮った徒渉点らしきところの一つ。
ここら辺の岩はまだ滑るもの滑らないものあると思うが、それでも登山靴でそう簡単に飛ぶ気にはなれない。
その上水の透明度が高すぎ、浅いと思って飛んでみたら実は足首くらい深さがあって靴少し浸水。
もう一台熊渡に車駐めておられた方が後から来られてすれ違い、話したら釜滝の写真を撮りに来られたとのこと。
しっかり膝下までの長靴を履いておられた。
2022年10月03日 07:52撮影 by  iPhone 12, Apple
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10/3 7:52
帰りに撮った徒渉点らしきところの一つ。
ここら辺の岩はまだ滑るもの滑らないものあると思うが、それでも登山靴でそう簡単に飛ぶ気にはなれない。
その上水の透明度が高すぎ、浅いと思って飛んでみたら実は足首くらい深さがあって靴少し浸水。
もう一台熊渡に車駐めておられた方が後から来られてすれ違い、話したら釜滝の写真を撮りに来られたとのこと。
しっかり膝下までの長靴を履いておられた。
苦しい車中泊までしてここまで来たらそのまま帰る気にもなれず、久しぶりのカナビキ尾根から普通に明星、八経、弥山、狼平と回って帰ることに。
これはカナビキ尾根までの林道終点登山道取り付き。
2022年10月03日 08:25撮影 by  iPhone 12, Apple
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10/3 8:25
苦しい車中泊までしてここまで来たらそのまま帰る気にもなれず、久しぶりのカナビキ尾根から普通に明星、八経、弥山、狼平と回って帰ることに。
これはカナビキ尾根までの林道終点登山道取り付き。
前の記憶は積雪期にスノーシュー履いてなのでもっと楽なはずなのにこんなに長かったっけと思いながらカナビキ尾根を登って川合道と合流したところ。
倒木が何本かあって座って休憩するにはいいところなのでいつも通りここで飯。
この時点では時々晴れ間もあって少し紅葉が始まったらしきブナの疎林が美しい。
2022年10月03日 10:19撮影 by  iPhone 12, Apple
10/3 10:19
前の記憶は積雪期にスノーシュー履いてなのでもっと楽なはずなのにこんなに長かったっけと思いながらカナビキ尾根を登って川合道と合流したところ。
倒木が何本かあって座って休憩するにはいいところなのでいつも通りここで飯。
この時点では時々晴れ間もあって少し紅葉が始まったらしきブナの疎林が美しい。
一度は見てみたい積雪期のトップリ平。
下からは車が湯又まで入れないから無理なので行くとすればここから。
以前雪の中このへんでお会いした方にそんな話をしたら胸までのラッセルではと恐ろしい事を。
2022年10月03日 11:42撮影 by  iPhone 12, Apple
10/3 11:42
一度は見てみたい積雪期のトップリ平。
下からは車が湯又まで入れないから無理なので行くとすればここから。
以前雪の中このへんでお会いした方にそんな話をしたら胸までのラッセルではと恐ろしい事を。
明星ヶ岳にも上がってみたが、昼前から山の上は雲に覆われてしまったのか、晴れてればすぐ先に見えるはずの八経ヶ岳が影も形も見えず。
2022年10月03日 12:49撮影 by  iPhone 12, Apple
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10/3 12:49
明星ヶ岳にも上がってみたが、昼前から山の上は雲に覆われてしまったのか、晴れてればすぐ先に見えるはずの八経ヶ岳が影も形も見えず。
八経ヶ岳でも状況は変わらず。
とりあえず来ましたよの一枚。
2022年10月03日 13:11撮影 by  iPhone 12, Apple
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10/3 13:11
八経ヶ岳でも状況は変わらず。
とりあえず来ましたよの一枚。
誰もいない頂上にはストールと野球帽が残されてた。
2022年10月03日 13:12撮影 by  iPhone 12, Apple
10/3 13:12
誰もいない頂上にはストールと野球帽が残されてた。
やってるかどうか分からなかった弥山小屋、今年は11月13日までとのこと。
2022年10月03日 13:52撮影 by  iPhone 12, Apple
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10/3 13:52
やってるかどうか分からなかった弥山小屋、今年は11月13日までとのこと。
やはり雲の中のようで白く煙ったような中でまた軽く飯。
このあたりで細かくパラパラながら雨も降ってきた。
まあこうなると双門コース諦めたのは正解だったかと思える。
2022年10月03日 13:52撮影 by  iPhone 12, Apple
10/3 13:52
やはり雲の中のようで白く煙ったような中でまた軽く飯。
このあたりで細かくパラパラながら雨も降ってきた。
まあこうなると双門コース諦めたのは正解だったかと思える。
双門コースなら水はそんなたくさん持たないで大丈夫と普段の半分くらいだったので足りるかどうか分からず、狼平避難小屋の少し上、まだ階段の途中に良い水場があったので1リットル補給。
2022年10月03日 14:41撮影 by  iPhone 12, Apple
10/3 14:41
双門コースなら水はそんなたくさん持たないで大丈夫と普段の半分くらいだったので足りるかどうか分からず、狼平避難小屋の少し上、まだ階段の途中に良い水場があったので1リットル補給。
今朝登ってくる途中すれ違った方がここ泊まりとのことだったが、自分が通りかかった時もちょうどお一人泊まり装備かなと思われる方が入っていかれた。
2022年10月03日 14:47撮影 by  iPhone 12, Apple
10/3 14:47
今朝登ってくる途中すれ違った方がここ泊まりとのことだったが、自分が通りかかった時もちょうどお一人泊まり装備かなと思われる方が入っていかれた。
次回こそもっと日取りも装備も考えてここから上がってきたいもの。
しかし陽も短くなってること考えると足の遅い自分ではもう今年は無理かも。
2022年10月03日 14:48撮影 by  iPhone 12, Apple
10/3 14:48
次回こそもっと日取りも装備も考えてここから上がってきたいもの。
しかし陽も短くなってること考えると足の遅い自分ではもう今年は無理かも。
もう薄暗いのでカナビキ尾根でヘッ電下山になっては面倒と飛ばす中、狼平避難小屋泊まり予定という3人グループとすれ違い、もしかすると先着一名おられるかもなどと話したりしながら戻ってきたカナビキ尾根分岐。
iPhoneのカメラが勝手に補正するせいか結構クッキリ見えるがもっと白っぽく煙る中、あとは一気に熊渡まで駆け下りるためにまた倒木に腰掛けて最後の休憩。
2022年10月03日 15:52撮影 by  iPhone 12, Apple
10/3 15:52
もう薄暗いのでカナビキ尾根でヘッ電下山になっては面倒と飛ばす中、狼平避難小屋泊まり予定という3人グループとすれ違い、もしかすると先着一名おられるかもなどと話したりしながら戻ってきたカナビキ尾根分岐。
iPhoneのカメラが勝手に補正するせいか結構クッキリ見えるがもっと白っぽく煙る中、あとは一気に熊渡まで駆け下りるためにまた倒木に腰掛けて最後の休憩。
来る時はまだ元気なので夏の巻き道無視して直登してきたが、下りだともう足も疲れてるし急な下りは危なっかしいので夏道選択して右へジグザグに下る。
この道はそもそもは陽の短い積雪期、川合からよりだいぶ距離短く出来るので使われ出した冬道という話を見たことがあり、実際自分もスノーシューで尾根通しに少しジグザグ付けて上り下りしたこともあるが、夏道まで付けられてるのは今では通年よく使われるようになった証拠だろうか。
2022年10月03日 16:33撮影 by  iPhone 12, Apple
10/3 16:33
来る時はまだ元気なので夏の巻き道無視して直登してきたが、下りだともう足も疲れてるし急な下りは危なっかしいので夏道選択して右へジグザグに下る。
この道はそもそもは陽の短い積雪期、川合からよりだいぶ距離短く出来るので使われ出した冬道という話を見たことがあり、実際自分もスノーシューで尾根通しに少しジグザグ付けて上り下りしたこともあるが、夏道まで付けられてるのは今では通年よく使われるようになった証拠だろうか。
尾根通しはここまで、ここからは左斜面を下りていきますよマーク。
2022年10月03日 16:55撮影 by  iPhone 12, Apple
10/3 16:55
尾根通しはここまで、ここからは左斜面を下りていきますよマーク。
またまた尾根通しはここまで、ここからは左斜面を・・・
2022年10月03日 17:10撮影 by  iPhone 12, Apple
10/3 17:10
またまた尾根通しはここまで、ここからは左斜面を・・・
またまたまた尾根通しはここまで、ここからは左斜面を・・・・・・
写真では補正かかってまだ明るく見えるが、このあたりではもうだいぶ暗く、植林帯の中では陽が沈んでいく西以外の方向向いてる時はもう足下がよく見えず、木の根の高さが分からず引っかかりそうで危ないので何度もヘッ電出そうか考えたが、もう後少しと分かっているので出す時間も惜しんで飛ばした。
2022年10月03日 17:15撮影 by  iPhone 12, Apple
10/3 17:15
またまたまた尾根通しはここまで、ここからは左斜面を・・・・・・
写真では補正かかってまだ明るく見えるが、このあたりではもうだいぶ暗く、植林帯の中では陽が沈んでいく西以外の方向向いてる時はもう足下がよく見えず、木の根の高さが分からず引っかかりそうで危ないので何度もヘッ電出そうか考えたが、もう後少しと分かっているので出す時間も惜しんで飛ばした。
なんとか残照の中林道まで降りれて一安心。
あとはこの明るさが残っているうちに車まで戻ろうとまだ急ぐ中、下り方向から見た崩落現場が思った以上に上から全面的だったのがよく分かってびっくり。
2022年10月03日 17:43撮影 by  iPhone 12, Apple
10/3 17:43
なんとか残照の中林道まで降りれて一安心。
あとはこの明るさが残っているうちに車まで戻ろうとまだ急ぐ中、下り方向から見た崩落現場が思った以上に上から全面的だったのがよく分かってびっくり。
明るさが無くなる直前に車まで到着。
このあと結局ヘッドライト出して着替えたり軽く食べたりしてから帰った。
この写真も明るく見えるが、Exif見るとiso1250、F1.6、露出15分の1秒だから相当暗いことが分かるし、逆にそれでこれだけクッキリ写ってるとは手ブレ補正も相当強力なのがよく分かる。
2022年10月03日 17:51撮影 by  iPhone 12, Apple
10/3 17:51
明るさが無くなる直前に車まで到着。
このあと結局ヘッドライト出して着替えたり軽く食べたりしてから帰った。
この写真も明るく見えるが、Exif見るとiso1250、F1.6、露出15分の1秒だから相当暗いことが分かるし、逆にそれでこれだけクッキリ写ってるとは手ブレ補正も相当強力なのがよく分かる。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

ずっと行きたかった弥山川双門コース。
台風などで天気が不安定だった今年、やっと晴れ間が数日続いたのでこれはきっと水量減って登山靴でも行けるかと、狭い車で慣れず眠れない車中泊までして行ってみればなんか思ってたのと様子が違う。
白川八丁では伏流が終わって水が流れ出してすぐ、このあたりもテープ見つけて幾つかの徒渉も難なくこなせる場所なのかと思ってたらさにあらず、結構水深あって登山靴では距離や傾斜のあるよく滑ると書かれている石の上飛ぶしかなく、徒渉点探しに右往左往させられ、おまけに水の透明度高くてあそこは浅そうと飛んでみれば足首越える水の中に着水。
こんな事でコース後半の河原歩き地帯での徒渉出来るのか不安になりながら進んでいくとなんかゴーゴーと滝音が。
左岸に赤矢印のある大岩を回り込むとよく成功レポでの写真で見ていた釜滝とはちょっと違う光景が。
まず釜滝はその後ろにもう一段相当落差のある滝があり、そこから大量の水が降ってゴーゴーと音がし、下の釜滝そもののも水量少ないと説明されてる写真で見たより少なくとも倍以上流れてる。
ここ数日降っていないと思い込んで来たので理由が分からず行けるのかどうか混乱した。
もしかしたらこれは少々多い程度で、沢靴であれば余裕で行けたりしたのかもしれないが、初めてで登山靴ではどうなのか、幾つかのレポで釜滝の水量見て決めるとあったのも思いだし、やはりこれは睡眠不足で一人で行っては危ないかと、いったん水量多いと思ってしまってからはもう不安が大きくなってしまい、今回はやめることに。
その後はせっかく来たのでカナビキ尾根からの一般的周回コースに転進。
昼から急に天気が崩れ、山は雲に覆われ周りは白くなり、小雨もパラついてきたのを見て、もし行ってたら足の遅い自分ではまだまだ谷の中だったと思うとやはり今回は諦めてよかったと思った。
しかしもう陽も短くなってきたので今年自分が安心して行けるチャンスはあるのかどうか。
そしてまた沢靴買おうかどうか悩むことに。

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