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Yamareco

記録ID: 4754919
全員に公開
山滑走
中国山地西部

大漬山 初BC

2018年03月02日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:31
距離
6.7km
登り
375m
下り
362m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:14
休憩
0:18
合計
2:32
距離 6.7km 登り 375m 下り 375m
9:58
21
大漬山登山口1.1km手前
10:19
10:30
55
登山口
11:25
11:26
5
西の肩
11:31
14
西の鞍部
11:45
4
西の肩
11:49
11:55
19
12:14
16
登山口
12:30
出発点
過去天気図(気象庁) 2018年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登山口
2018年03月02日 10:18撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
3/2 10:18
登山口
山頂西の肩
2018年03月02日 11:21撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
3/2 11:21
山頂西の肩
大佐山方面
2018年03月02日 11:23撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
3/2 11:23
大佐山方面
傍示山。後方に掛頭山と臥竜山
2018年03月02日 11:23撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
3/2 11:23
傍示山。後方に掛頭山と臥竜山
西の肩から鞍部に滑り降りて振り返る
2018年03月02日 11:33撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
3/2 11:33
西の肩から鞍部に滑り降りて振り返る
山頂に向けて登り返す
2018年03月02日 11:43撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
3/2 11:43
山頂に向けて登り返す
山頂から振り返る 
2018年03月02日 11:49撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
3/2 11:49
山頂から振り返る 
帰路、出発点が近づく
2018年03月02日 12:27撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
3/2 12:27
帰路、出発点が近づく
出発点に帰着
2018年03月02日 12:28撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
3/2 12:28
出発点に帰着
本日の板
2018年03月02日 12:32撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
3/2 12:32
本日の板

装備

個人装備
ウロコ幅広板(G3スピットファイアー 170cm 120-88-111mm) テレマークケーブル式金具(ロッテフェラー) プラブーツ(スカルパT2) シールは使わず

感想

(2023年7月公開)
個人ホームページの自作記録
http://www7b.biglobe.ne.jp/~nissie-chuugokusanchi-skitozan/2018.03.02-oozueyama-shinnyuuzan/2018.03.02-oozueyama-shinnyuuzan.html
の大漬山部分をヤマレコでも。

(以下は自作記録より)

10日ほど前、大佐山に登った折に東方向を眺めると、国道186号線を挟んだ向い側に結構白い斜面があるのに気をひかれた。高校生の登山大会でも大佐山と組み合わされて会場にもなったことがある大漬山だ。 昔、高体連登山部の先輩であるT先生が大漬山で山スキーをしたことがあるという話を思い出し、まだスキーでトライしたことがなかったので出かけてみた。

国道186号線から登山口へ向かう道路は、最終民家のすぐ先(「登山口まで1.1km」の標識あり)で除雪が終わり、そこに2台ほど車が止められるスペースがあった。2月下旬以降まとまった降雪がないので 林道の雪はよく締まり、苦労なく登山口へ。

そこから登山口の標識が示す通り沢の右岸沿いのルートに入っていくが、やがて雪が途切れ渡渉せねば進めなくなったので、いったん登山口に戻って、こんどは 左岸沿いに進み、無事山の中に入っていく。やがて斜度がいくらか増してくるが、頑張ってノンシールで西の肩に到着。山頂まではわずかだが、左手鞍部に向けて気持ち良さそうな斜面が広がっていたので、 まず一滑りし、登り返して山頂へ。

山頂からの降り、開けた斜面はわずかで、あとはやや樹林の立て込んだ斜面となった。新雪であればそれでもターンをしながら気持ちよく降れるだろうが、この日は固い雪でほぼ斜滑降。 割と簡単に登山口に帰着し、登山口からの林道降りも締まった雪でよく進む。

大漬山初スキー登山、無事終了。

(2023年9月追記)
大漬山終了後は深入山の蔵座高原に立ち寄り、もうひと滑り。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5954799.html

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