高妻山
- GPS
- 06:22
- 距離
- 12.9km
- 登り
- 1,517m
- 下り
- 1,504m
コースタイム
- 山行
- 5:11
- 休憩
- 1:12
- 合計
- 6:23
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
戸隠キャンプ場の牧場受付に登山届のポスト有り。 |
その他周辺情報 | 戸隠キャンプ場にシャワー有り(8分300円)、キャンプセンターに売店有り。缶ビール350mlは350円。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
サンダル
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
針金
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
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感想
10月に姉と戸隠キャンプを2泊3日で予定していて、中日に私は高妻山登山、姉は戸隠神社参拝というスケジュール。
一番良い天気を狙って行こうと思っていたら、10/5から寒気で天気が崩れる予報だったため、幌尻岳の山行から帰った翌日に出発するという強行スケジュールになってしまった。
10/2に出発し、キャンプ場で前泊。
10/3の登山日はキャンプ場を6時過ぎに出発。
朝焼けがとても綺麗でいい登山になる予感がした。
最初は牧場の道を歩き、牧柵を入っていくと登山道が始まる。
登りは大洞沢を何度か渡って一不動避難小屋を通るコースにした。
大洞沢は大雨が降ると増水して沢が渡りづらくなるので、弥勒新道をご利用くださいという注意書きがあったけど、この日は前日も晴天で水量が少なくて問題なく沢渡りが出来た。
暫く沢沿いを気持ちよく歩いていく。
難所の滑滝や帯岩も、お天気のお陰で難無く通過。
氷清水の水場を過ぎて、細い道を上がっていくと八方睨との分岐に出て、
すぐ側に一不動避難小屋があった。小屋の横には携帯トイレブースも有り。
下の景色を見ながら少し休憩後、再び山頂を目指す。
高妻山は最後まで山頂が見えないので、どこを見て頑張ろう!と思えるんだろうと思っていたら、六弥勒を過ぎたあたりで北アルプスの絶景が見えた。
そこからは山頂の景色を期待してワクワクして足早になってしまった。
紅葉も色づきだして綺麗だった。
何度か下りと登り返しがあって、九勢至に着くとそこから先がクライマックスの登りが始まる。百名山達成間近になって、山で会う人達に何度も「高妻山は結構キツイよ〜」って言われていたので、心構えは出来ていた。
土のザラザラした登り、大きな岩場、小さめの岩ゴロゴロの登りと続き、上まで上がりきるとなだらかな道に。
あの先のピークが山頂か?と思ったら違っていた。十阿弥陀だった。
でもそこからは岩場を歩いてすぐに山頂だった。
山頂からの景色はちょっと白くなってしまったけど、遠くの山々を見渡せる事が出来た。この日は気温が高くて、風は冷たいけど岩場の影にいるとポカポカして気持ちが良く、いつもより長く休憩を取ってのんびりした。
乙妻山まで足を延ばそうか悩んだけど、登山後のキャンプも楽しみだったので下る事にした。
下りは六弥勒の分岐で弥勒新道へ。
急な下りが暫く続くけど、危ない箇所は特に無かった。
ブナ仙人を過ぎて最後の沢を渡ると牧場に出る。
道なりに歩いていくと朝通ったゲートに着いてゴール。
牧場受付で登山バッジを購入した。
事前に情報を貰っていたので、心構えが出来て楽しい登山が出来ました。
幌尻岳下山から、高妻山登山を決めたのも早かったですが、
高妻山を登頂して下山するのも凄く速かったですね!
改めまして、百名山99座目登山おめでとうございます。👏 あと一つに迫りましたね??
頂上までの急登が大変と、言われていましたものね?
心して登られたのが良かったのですね😃
私も、e-kinakoさんに習い、そのうち高妻山を挑戦しようと思っています🎵
追伸: 頂上の写真で、服の着こなしが
カッコ良かったです!
ありがとうございます‼︎
高妻山は沢のコースが楽しかったです。
最後の急登は「凄くしんどい」と思って行けば大した事ないじゃんと思えますよ笑
実は帰りに草津に寄って、草津白根山の行ける所まで行き、今出来る百名山を達成として、記念撮影をしてきました。
写真いくつか載せたので良かったら見てください。
登山解禁になったら正式に登る予定です😊
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