阿蘇山、高岳、中岳。仙酔尾根から周回。

2022年10月06日(木) [日帰り]

• GPS: 06:08
• 距離: 5.9km
• 登り: 708m
• 下り: 728m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:43
• 休憩: 0:24
• 合計: 6:07

距離 5.9km 登り 734m 下り 730m

10:56 仙酔峡登山口
14:51 14:52 仙酔尾根分岐
15:00 15:13 阿蘇山
15:35 15:42 中岳
16:07 16:10 火口東展望所
16:20 火口東駅
17:08 仙酔峡登山口

天候

曇天

アクセス

利用交通機関：

飛行機

熊本空港からレンタカーで仙酔尾根登山口へ。

コース状況／危険箇所等

仙酔尾根の登り初めは、ススキ藪漕ぎでちょっと分かりにくい。
岩がゴツゴツしているが足元がしっかりしていて登りやすい。傾斜はだんだんキツくなる。黄色いペンキのマークが随所にあり迷うことは無い。

中間点のマークを過ぎると斜度がますますキツくなる。北アルプスを彷彿とさせる。

黄色いペンキと棒が立っていて分かりやすいがトレッキングポールに頼らず3点支持でしっかり登る。

最後の100mくらいはガレザレで要注意。

稜線に出ると高岳、中岳と斜度はキツくない。火口東展望所までは稜線歩きを楽しめる。

そこからほぼほぼアスファルトの下り坂で疲れる。
時計回り、仙酔尾根の登りで楽しめた。

その他周辺情報

菊池食品　高菜漬けの製造直売所　とても美味しい

写真

10/6 10:33

仙酔尾根へ向かう途中。過去に爆発的な噴火があったような山体だ。かっこいい

10/6 10:57

予定より1時間程度遅れてスタート。

10/6 11:04

結構　ススキの藪漕ぎだ。

10/6 11:14

仙酔尾根の鷲が峰。まだ余裕。

10/6 11:16

仙酔尾根を登る。霧だなぁ。ここは左に巻くべきだった。

10/6 11:20

右に巻いて振り返った。

10/6 11:39

足元は安定している。

10/6 11:46

まだほぼ1/3。

10/6 11:55

ガンガン登る。成層火山を思わせる。

10/6 11:55

阿蘇。
霧が晴れた。

10/6 12:28

やっと中間点。

10/6 12:37

山容がすごい。

10/6 12:42

富士山の大沢崩れみたい。

10/6 14:48

もう少しで仙酔尾根を登り切る。

10/6 14:51

阿蘇はすごい。

10/6 14:53

高岳へ。

10/6 15:03

阿蘇山の最高峰、高岳。

10/6 15:07

東峰。

10/6 15:07

10/6 15:08

高岳の山頂からの眺望。
右手前は中岳。左に烏帽子岳。そして薄い山影があって、遠方には左右対称のカッコいい山影。
地図で調べたが分からず。何かな。

10/6 15:18

中岳への稜線。

10/6 15:33

中岳。

10/6 15:35

南峰。荒々しい。

10/6 15:36

左から御竈門山　(おかまどやま) 烏帽子岳。
手前の噴火口がすごい。

10/6 15:36

10/6 15:37

草千里ヶ浜と杵島岳。

10/6 15:40

阿蘇山の中岳。

10/6 15:57

尾根歩き。

10/6 15:57

火口東展望所からの下山路。避難小屋が見える。

10/6 16:05

噴火口。

10/6 16:07

迫力満点。

10/6 16:10

中岳。

10/6 16:12

下山路。

10/6 16:12

避難シェルター

10/6 16:18

登った仙酔尾根は結構な斜度だ。

10/6 16:21

ロープウェイ駅の解体。
なんでだろう

10/6 16:23

下山路。アスファルト？

10/6 16:41

癒される。

10/6 16:46

仙酔尾根の向こうに凄まじい山容。

10/6 16:48

仙酔峡

10/6 17:07

無事下山。最後だ。

10/6 17:19

仙酔峡。

撮影機器：

iPhone XR Apple

感想

World_of_walk

はじめての阿蘇山。
仙酔尾根は標高差以上にキツい。
楽しかった。私のお勧めは時計回りだ。仙酔尾根は登りの方が山容、大沢崩れもどきなど絶対に楽しめると思う。
半時計周りだと登りは舗装された斜面のような退屈なものになるし、仙酔尾根の下りでは景色を楽しむ余裕は無いと思う。