岩菅山 聖平登山口から往復

2022年09月30日(金) [日帰り]

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• 距離: 11.7km
• 登り: 891m
• 下り: 866m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:45
• 休憩: 0:35
• 合計: 6:20

4:55 聖平登山口
5:30 アライタ沢渡渉点
6:35 6:45 ノッキリ
7:10 岩菅山
7:55 8:10 裏岩菅山
9:15 9:25 岩菅山
11:15 聖平登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

前日6:00神戸の自宅発。14:00前に志賀高原着、笠ヶ岳、横手山登頂後、
県道471号を走り、17:00ころ登山口着。

コース状況／危険箇所等

登山口から道標、登山道とも整備され、初心者でも安全に登れる山。地元の人の話では地元小学生の遠足の山。主稜線鞍部のノッキリから山頂の間がやや急登続きで石の多いザレた道になる程度の難。

その他周辺情報

登山口に広い路肩あり車中泊可だが、夜間到着の車があるため、500mほど手前の路肩で車中泊。一帯自然林で雰囲気は良い。

写真

9/30 7:21

山頂から望む裏岩菅山

9/30 8:10

裏岩菅山頂から北に延びる稜線

9/30 8:50

裏岩菅山側から望む山頂

撮影機器：

E-M1 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

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岩菅山頂を含め北東から南西に長く連なる山稜が風格ある。通常山稜の最高点が代表の山頂になりそうだが、なぜか最高点は裏岩菅山となっている。比較的短時間で楽に登れる山なので、裏岩菅山まで足を延ばしたい。裏岩菅山の方が姿に風格があるし、山頂から北面の展望もある。岩菅山からの尾根路の風情も良い。知名度の高い山ではないが翌々日に登った佐武流山から見ると際立った存在感を示していた。平日だったがアクセスが良く、登りやすく展望が良いためかハイカーが多く、下山時10台以上駐車していた。休日の人出は多そう。