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記録ID: 476235
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ハイキング
谷川・武尊

谷川岳(西黒尾根コース)

2014年07月12日(土) [日帰り]
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lemonade2014 その他1人
GPS
--:--
距離
6.9km
登り
1,220m
下り
656m

コースタイム

07:00 ロープウェイ駐車場
09:10 ラクダの背
10:45 トマの耳
11:05 オキの耳
11:12 浅間神社奥宮
13:35 天神平ロープウェイ駅
天候
過去天気図(気象庁) 2014年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
谷川岳ロープウェイの駐車場に停めました。朝4時過ぎだったのでまだ十分空いていました。
コース状況/
危険箇所等
危険な箇所は特にありません
ちょうどロープウェイが動き出した7時から出発です。晴れていて良かったです。
ちょうどロープウェイが動き出した7時から出発です。晴れていて良かったです。
西黒尾根コースの最初は森の中を登っていきます。まだ登山者数も少なく登りやすいです。
西黒尾根コースの最初は森の中を登っていきます。まだ登山者数も少なく登りやすいです。
NHK百名山で紹介されていた倒木した後に成長したブナです。素晴らしい生命力ですね!見ていると励まされるように思います。
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NHK百名山で紹介されていた倒木した後に成長したブナです。素晴らしい生命力ですね!見ていると励まされるように思います。
稜線に出ます
視界が開けてきました。とても眺めがよいです。
視界が開けてきました。とても眺めがよいです。
最初の鎖場ですが渋滞しています。鎖無の練習をするつもりが、時間がかかりそうだったので結局鎖を使い登って行きました
最初の鎖場ですが渋滞しています。鎖無の練習をするつもりが、時間がかかりそうだったので結局鎖を使い登って行きました
結構まだ雪が残っています。
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結構まだ雪が残っています。
いろいろな花が咲いていてとても心地よく登れます。登っている途中もついつい写真撮影に夢中になっていました。
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いろいろな花が咲いていてとても心地よく登れます。登っている途中もついつい写真撮影に夢中になっていました。
結構まだ雪が残っています。気のせいか登っていてもとても冷気が漂っていたように思います。
結構まだ雪が残っています。気のせいか登っていてもとても冷気が漂っていたように思います。
蝶が花に止まっていました
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蝶が花に止まっていました
相変わらず急登が続きますが空がきれいで少し見とれていました。
相変わらず急登が続きますが空がきれいで少し見とれていました。
一箇所だけ雪渓があります。足跡を辿っていきます。アイゼンは使いませんでした。
一箇所だけ雪渓があります。足跡を辿っていきます。アイゼンは使いませんでした。
ここでロープウェイ天神平に続くコースと合流します
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ここでロープウェイ天神平に続くコースと合流します
トマの耳頂上付近は多くの登山者で賑わっていました
トマの耳頂上付近は多くの登山者で賑わっていました
雲が流れていきます。オキの耳を目指します。
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雲が流れていきます。オキの耳を目指します。
オキの耳も当然ながら混んでいます。
オキの耳も当然ながら混んでいます。
神社にお参りし、ちょっと休憩して引き返します
神社にお参りし、ちょっと休憩して引き返します
雲がかかってきましたが迫力があります。
雲がかかってきましたが迫力があります。
天神平駅が見えてきました。
天神平駅が見えてきました。
ロープウェイで降りています
ロープウェイで降りています
湯テルメ谷川に立ち寄りました。2時間内で550円です。登山者で賑わっていました。露天風呂も含み種類も多くとても疲れがとれます。
湯テルメ谷川に立ち寄りました。2時間内で550円です。登山者で賑わっていました。露天風呂も含み種類も多くとても疲れがとれます。
何と露天風呂の先にテラスがあり、横になりながら滝のように勢いよく流れる川を見ることができます。(写真はもちろん風呂の外ですがこの先がテラスから見れる場所になります)
何と露天風呂の先にテラスがあり、横になりながら滝のように勢いよく流れる川を見ることができます。(写真はもちろん風呂の外ですがこの先がテラスから見れる場所になります)

感想

 西黒尾根コースを選んでよかったと思います。稜線からの山々の景色がとてもきれいでした。多くの花も咲いていて心地良く歩くことができました。鎖場も適度な長さで楽しめました(登り方は相変わらず鎖頼りですが)。このコースはそこまで人も多くなく(鎖場は渋滞していましたが)ペースの調整もし易く歩きやすかったように思います。何よりも尾根を自分で下から登ったという達成感がありました。

 普段私はあまり気が利かない方ですが登山で写真を撮って下さる方に何度かお会いし嬉しかったので、私から複数名で来られて写真を撮ろうとされている方を見かけると声を掛けて写真を撮るようにしました。少しは登山のよい思い出作りに役立てればと思います。

 反省点はいくつかあります。1.,2.については普段の心がけが大切だと思うので忘れないように励んでいきたいと思います。
1.鎖場での練習
 今回鎖場で鎖を余り使わず岩登り技術を向上させたいと思っていましたが大渋滞で足場等を考える余裕も無く、いつものように鎖を引っ張り登ってしまいました。混んでいる所で練習するのは難しいです。近所の低山で鎖場のあるところを探し練習したいと思います。
2.体力不足
 登っているときはそれほどでもなかったのですが下りでバテ気味になりました。日頃の運動量を上げるのと(スポーツは水泳しかできないのでひたすら泳ぎたいと思います)、体脂肪率をもう少し下げていきたいと思います。後、もしかすると登りのときあまり休憩を取らなかったのがよくないのか気になっています。自分が気が付いていないだけで登りの時点で結構体に負荷がかかっていたのかもしれません。
3.ネットでの購入
 登山ズボンをネットで買ったのですがポケットにチャックが付いていないことをはいてみて初めて気付きました。
カメラをポケットに入れるので落ちないようにするため必要だったのですが…ネットでの購入は便利ですがうっかり見落としていることが多く気をつけたいと思います。

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コメント

カメラの落下防止
こんにちわ

3年前、ズボンのポケットにカメラを入れていて、急斜面を下るのにかがんだところカメラがポケットからころんと落下。5m下に落ちたところまで見えたのですが、降りたところは落ち葉が数十センチ溜まっていて15分ほど探したけど見つからず、カメラ救出は断念せざるを得ませんでした。お金で買えない写真の入ったSDカードだけでも戻ってほしかった。

でもって落下防止策。小生は100円均一で「糸状のストラップ+プラスチックのばね+金属停め具」を使ってます。カメラとスマホの両方ともズボンバンド通しに金具を引っかけています。鎖場で写真を撮影していて手が滑ってカメラを離しても、カメラは体の横でぶらぶらするだけ。ズボンにバンド通しが無い場合は、ザックの停め具を使います。ご参考に。
2014/7/13 17:43
ありがとうございます
tancroさん
 こんにちわ、
 登山中楽しんでいた景色が写ったカメラが落ちるとほんとにがっかりですね。私も過去カメラのカバーを落としただけでも落ち葉を必死に探し見つからず諦めたことがあります。

 よい方法を教えて頂きどうもありがとうございます。金を掛けずにカメラを落ちなくできるので安心して登れますね。鎖場でもカメラ落下の心配をせずに撮れそうなのでさっそく試してみます。
2014/7/13 19:08
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