香肌イレブン(第10座) 烏岳
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- GPS
- 02:51
- 距離
- 6.9km
- 登り
- 444m
- 下り
- 427m
コースタイム
- 山行
- 2:41
- 休憩
- 0:06
- 合計
- 2:47
過去天気図(気象庁) | 2022年10月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
踏み跡もしっかりあり、途中、林道を横切ったりする際に案内板の方向がわかりにくいが、地図を見れば大丈夫。苔むしたコンクリートの急登があり滑りやすいので要注意 |
その他周辺情報 | リバーサイド茶倉さんはキャンプでトイレ、駐車場もお借りできます。道の駅茶倉に寄るのもあり |
写真
感想
今日は、久しぶりの香肌イレブン攻略です。と言うことで、大阪から一番遠く、何度も来れないので、烏岳と白猪山の2座を一気に攻略することに。ちょっとキツかったですが。
まず、烏岳ですが、元来、ピストンはあまり好きで方なので、登りは立梅コース、下山は舟戸コースで設定しました。
舟戸コースは登山口からの車道歩きが若干長くなりますが、綺麗な櫛田川沿い歩き、茶畑を見ながらなので、退屈はしませんし、距離も短く歩きやすいので下山はこちらをオススメします。実際、電波塔を建設中の作業員方達も船路コースの登山口に車を停めて毎日、登頂されてます。
行きは、道の駅茶倉に停めさせてもらって、リバーサイド茶倉経由で登山道に向かうのもありで、実際にコース設定は道の駅からスタートしてます。ただ、キャンプ場であるリバーサイド茶倉さんがトイレも駐車場も無料で貸してくださりますので、こちらの利用をお勧めします。行きの挨拶と帰りのお礼の挨拶は忘れずに。お互い気持ちがいいですもんね。
その後は、しばらく茶畑を見ながらのんびり車道を歩きをすれば、突き当たりに登山口の立梅コースの案内板があり、すぐ、到着です。
基本、よく踏まれていてフカフカの歩きやい登山道ですが、途中で登場するコンクリート道は苔がむしておりよく滑りますので、要注意です、特に下山に使われる際は。なので、下山ルートとして舟戸コースを選んでいたのは正解でした。舟戸コースは、車道から登山口に向かった突き当たりにある、わらべの里と言う東屋前に少しなら駐車場もできますが、やはり、リバーサイド茶倉からの周回をお勧めします。
今日はあまりいい天気とは言えませんでしたが、時折、晴れ間も見えますし、ここ最近一気に秋めいてきましたので、涼しくて快適でした。踏み跡もしっかりしていて山頂まで迷うことはないと思います。
残念ながら、現在、山頂では電波塔の工事がされていて山頂の半分くらいは住居等で塞がれており360度の眺望は得れませんが、とても眺望が良い本当に手軽に登れる山だと思いました。
では、今日、2座目の白猪山を目指します。
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