御前山

2022年10月08日(土) [日帰り]

• GPS: 04:27
• 距離: 10.4km
• 登り: 1,030m
• 下り: 1,028m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:53
• 休憩: 0:33
• 合計: 4:26

7:25 水根バス停
7:29 7:35 奥多摩湖バス停
7:42 7:42 小河内ダム展望塔
7:46 7:50 サス沢山登山口
8:36 8:38 サス沢山
9:31 9:31 惣岳山
9:43 9:43 富士山展望所
9:45 9:59 御前山
10:00 10:00 富士山展望所
10:11 10:12 惣岳山
10:54 10:54 サス沢山
11:33 11:39 サス沢山登山口
11:41 11:41 小河内ダム展望塔
11:48 11:48 奥多摩湖バス停
11:51 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

小河内駐車場を利用

コース状況／危険箇所等

奥多摩湖から御前山までのピストン。
道は比較的明瞭ですが，ガレた急坂も何ヵ所かあり，下りで利用する場合はスリップに注意が必要と感じました。
この時期，どんぐりや栗が多数落下し，直撃するリスクがあります。帽子着用が無難かと。

その他周辺情報

奥多摩駅近くのめのこいの湯を利用。

写真

10/8 7:24

小河内駐車場。出発時，登山終了時ともに空きが多々ありました。

10/8 7:27

小河内ダム休憩所
12時頃は景色を眺めているご家族などが多々いらっしゃいました。

10/8 7:36

小河内ダム越しの御前山
朝もやで幻想的

10/8 7:36

奥多摩湖越しの奥多摩の山々。

10/8 7:40

ダムの上から発電所を眺める。
高度感と放水の音が結構迫力ありでした。

10/8 7:43

別の角度から発電所を見る。

10/8 7:45

展望広場から登山道に入ります。

10/8 7:50

頂上広場から堤体を眺める。

10/8 7:51

頂上広場分岐から本格的な登山道になります。
前日の雨により，湿った地面が延々と続きます。

10/8 7:55

写真ではわかり難いが，急斜面が結構続く

10/8 8:21

急斜面と緩斜面が繰り返し出てくる。

10/8 8:36

サス沢山から多摩湖を眺める。

10/8 8:39

サス沢山から登山道を進む。

10/8 8:41

栗がたくさん落ちていた。

10/8 8:44

両側がやや切れ落ちた尾根などもあり，変化に富んだ登山道であった。

10/8 8:55

岩登りの箇所もありました。

10/8 9:11

このあたりから急斜面が続く。写真ではわかり難いが壁のような斜面もあり，かかとが痛くなりました。

10/8 9:27

惣岳山に誘う階段

10/8 9:30

惣岳山到着。眺望はなし。すぐ出発

10/8 9:31

惣岳山からは奥多摩体験の森エリアとなり，登山ルートが木柵で仕切られていました。ルートがわかりやすい。

10/8 9:35

山頂までの最後の急登と信じて登る。

10/8 9:38

石が滑りやすい。

10/8 9:39

山頂に続く木道

10/8 9:43

木々で仕切られた額縁のような景色

10/8 9:44

御前山に到着。先客が2組いらっしゃいました。

10/8 9:44

北側の景色。奥多摩の山々をよく見ることができました。
昼食を取って往路を戻る。

10/8 10:54

帰り，サス沢山から見た奥多摩湖。靄がすっかりなくなっていた。

10/8 11:19

緑の森越しの湖面のコバルトブルーがとてもきれいでした。

10/8 11:37

帰りに振り返ると頂上広場までは石垣がしっかり作られていた。

10/8 11:46

靄がはれた奥多摩湖越しの御前山

感想

peak-hunt

ここ数日寒い日が続いたので，紅葉が進んでいるものと期待していたが，未だ緑が多かった。
しかし，登山される方は多数いらっしゃり，人気の山であることが窺えた。