堂平山・笠山

2022年10月08日(土) [日帰り]

• GPS: 05:31
• 距離: 15.7km
• 登り: 888m
• 下り: 1,089m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:20
• 休憩: 1:02
• 合計: 5:22

8:58 白石車庫バス停
10:01 10:14 白石峠
10:30 10:41 剣ケ峰
10:59 11:24 堂平山
11:51 11:57 笠山峠
13:21 13:28 萩平丁字路
13:57 13:57 観音名水
14:20 東秩父村和紙の里

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

コース状況／危険箇所等

迂回が必要な箇所あり。目立つ位置に看板があるので認識は容易。
ルートは荒れてはいないが、よく整備されているとも言えない。滑りやすい箇所が多いので慎重な歩行が必要。
道迷いの可能性が高いため、経験者かGPSアプリが必要。

写真

10/8 7:38

小川町駅の1コマ��

10/8 7:39

小川町駅の1コマ��

10/8 7:39

小川町駅の1コマ��

10/8 7:39

小川町駅の1コマ��

10/8 7:44

駅の出口は1か所で、その前にバス停がある。バス停のどちら側に並ぶべきなのは迷ったが、時刻表が記載されている側に並んだ。混雑具合がわからなかったため、8:14発のバスに乗るのに7:32着の電車で駅についたが、8:04着の電車でも座れる程度の人しかいなかった。

10/8 7:44

1時間に1本くらい。

10/8 7:48

待っていても暇なので撮影��
駅前が広い。

10/8 7:57

待っていても暇なので撮影��
吉野家とかないかなと思って見渡したが、ローソンしか発見できず。

10/8 8:58

朝靄がきれい。天気は良い。

10/8 9:09

白石峠に向けて出発！

10/8 9:09

堂平山方向へ。

10/8 9:15

出だしは舗装路。

10/8 9:26

クマが出るらしい。鈴をセット。

10/8 9:26

10/8 9:36

白石峠までは沢沿いの道。

10/8 9:46

1か所、傾斜が急な箇所あり。水が流れているため、下りに使用する場合は滑りやすいと思われる。

10/8 10:01

休憩スポットあり。警察官が監視している一方で、音楽を大音量で放送しつつ飲み物やアイスを売るワゴンがいて和んだ。トイレはない。

10/8 10:14

迷ったもののGPSを頼りにルートを見つけ出した。

10/8 10:14

写真真ん中の山道から登る。

10/8 10:17

木漏れ日トレイル��

10/8 10:23

木漏れ日トレイル��

10/8 10:40

この石碑の先に進んだところ、想定していたルートではなかった。山と高原地図にも載っているルートではあるが、踏み後がなく傾斜が急だった。引き返すのに難儀した。

10/8 10:40

こちらの左側に堂平山へのルートがある。

10/8 10:41

わかりづらいが、登山道がある。

10/8 10:42

崩壊気味で階段はあまり役に立たない。

10/8 10:43

見上げるとこんな感じ。

10/8 10:43

下った先で道路と合流する。

10/8 10:55

今回のルートは普通の道路から分岐するパターンが多かったと思う。

10/8 10:59

堂平山展望台。

10/8 10:59

堂平山の標識。

10/8 10:59

堂平山の眺望は素晴らしかった��

10/8 10:59

堂平山の眺望は素晴らしかった��

10/8 11:00

堂平山の眺望は素晴らしかった��

10/8 11:00

堂平山の眺望は素晴らしかった��

10/8 11:07

シーフードヌードルと景色を食す。

10/8 11:21

10/8 11:25

鯉のぼりのようなものがはためいていた。

10/8 11:26

展望台にはトイレないので注意。舗装路を進むと分岐。左の車が通れる道へ進む。

10/8 11:27

この先のパラグライダー広場の奥の道から下る。青々としたススキに登山道が隠されていてわかりづらい。教えてくれた親切なおばちゃんに感謝。

10/8 11:50

10/8 11:50

再び、一般道と合流。この後、道なりに進み、通行禁止とされている左手のゲートの先に向かう。ゲートを無視すると笹山というパラグライダー用の別の山に向かって行ってしまう。その場合でも看板があるので気づくことは可能。

10/8 11:58

この辺りから再び登山道へ。

10/8 11:58

10/8 12:05

少し先に進んだところに笠山への登山道があるらしい。この認識が重要。

10/8 12:06

これを見ると左の道路沿いに進めばいいと思うかもしれないが。

10/8 12:07

よく見ると、実はそうでもなかったりする。ただ、道路沿いに進んで山に登れる訳がないので、ここの正解は意識しなくても明らかかもしれない。

10/8 12:12

写真だと伝わりづらいが、結構急な坂。

10/8 12:18

下りは結構滑ると思う。

10/8 12:18

10/8 12:18

10/8 12:22

分岐からすぐのところに笠山山頂。ベンチ等はない。小さい広場程度。

10/8 12:22

いい眺めかもしれないが、堂平山には及ばない。分岐まで引き返し、萩平方向に下山。

10/8 12:48

看板が倒れてる・・・。

10/8 12:48

10/8 12:48

登山道通行止めとのこと。本来は写真左側の登山道を進むが、青の迂回路（林道）を進むしかない。

10/8 13:09

しばらくこんな感じの道。

10/8 13:09

こちらから下山。道なりにそのまま進むと2つ前の写真の赤ルートに入ってしまい引き返してしまうことになる（しかも一般人は通行止め）ので注意が必要。

10/8 13:36

後は道路沿いを和紙の里に向けて下っていくだけ。民家や畑がある場所なのだが、「熊注意」との看板が・・・。

10/8 13:36

和紙の里までの間に公衆トイレあり。セメント工場を通り過ぎたら交差点を右方向へ。しばらく進むと右手に和紙の里が見える。

感想

eseftm9809

3連休で晴れるのは初日だけとの予報により本日決行。
堂平山山頂からの眺望が素晴らしかった。
今回のルート上に公衆トイレがないのが残念だった。
ルートは荒れてはいないが、よく整備されているとも言えない。滑りやすい箇所が多かった。
以下のように迷いやすい箇所が複数あり、進んだり引き返したりで時間を要した。ヤマレコアプリ大活躍であった。
・白石峠から堂平山に向かう道：白石峠に上がる手前に紛らわしい分岐あり。
・堂平山展望台の先の笠山方面に向かう道：青々としたススキに登山道が隠されている。奥のトラロープの向こう側に道がある。
・展望台から下って一般道から合流した後の道：道なりに進み、通行禁止とされている左手のゲートの先に向かう必要がある。ゲートを無視すると笹山というパラグライダー用の別の山に向かって行ってしまう。その場合でも看板があるので気づくことは可能。
※同行者曰く、逆ルートなら迷わないのではないかとのこと。

和紙の里14:22発のバスに乗って小川町駅へ。ギリギリ間に合った。これを逃すと次発は約1時間後なので、下山時に舗装路に入ってからはずっと早歩きしていた。
朝の小川町駅〜白石車庫のバスで見かけた人達が乗っていた。何という偶然。