女峰山2 冷えた紅葉の季節
- GPS
- 08:15
- 距離
- 13.3km
- 登り
- 1,353m
- 下り
- 1,330m
コースタイム
- 山行
- 8:56
- 休憩
- 0:33
- 合計
- 9:29
過去天気図(気象庁) | 2022年10月の天気図 |
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アクセス |
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この日を逃すと今シーズンはもうチャンスのない
女峰山 。
雨上がり。車外に出ると風有り。
てんくらでは朝Bで日中はAのよう。
4:30に出発したいが5:30過ぎとなった。
皆出発してるのを横目に見ながら朝ご飯。
日の出に遅れをとってしまう。
低い場所から鬼怒川や色付く#筑波山 を眺めた。
今日はゆっくり撮っていられない。
急がなくては。
わたしの木にご挨拶も戻ってからにしよう。
富士山も見える。
古賀志山には横に靄が掛かってるみたい。
うちのほうは雲の下だ。
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小丸山から。
笹が濡れていないか心配だったが
先行者が雫を払ってくれたのか風のせいか
思った程ではなく安心して進めた。
何度も振り返る。
急がなくてはいけないのに。
大好きな笹原の景色。
前回訪れた時より木々は色鮮やかに。
進むのが楽しみだが強風。
行けるところまでにしよう。
木々の間から六方沢の橋が見えた。
山の上には青空も見え始まった。
#赤薙山 まで2時間。
ノロノロなわたし。これ以上縮まらない。
さて、ここが本当の登山口。
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取りあえず行けるところまで行こう。
赤薙山からの下りで紅葉し始めた光景を
目にする。
箇所箇所でいろんな場所が見えることを発見。
中禅寺湖の八丁出島やキスゲ平から眺めてた
ダム。
あの平らに光ってる場所は
渡良瀬遊水地の谷中湖か?
(PCで拡大したら左手にスカイツリーまで
写っていた)
日射しがなくキラキラしていないので
誘惑されずどんどん歩く。
ずっと強風で寒い。
独標。大谷川と鬼怒川を眺めた。
水場。冷たい水で美味しい。
リュックの外に付けてる飲み物も
十分冷えてる気温。
目指す方面はガスで見えないが
青空も見えてきてるので先へ進もう。
山頂。ここまで5時間は前回と変わらず。
そして山頂の景色も前回同様無し。
ということで長居無用、11時に下山開始。
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「あれはレッドバンド?」
この日一番の景色。嬉しい。
感嘆の声が出た。
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モアイ岩の周りも色付く
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戻り足。
まだまだ辺りは白い。
少し風もおさまってきた。
振り返る。
あそこは山頂か。人が居る。
カメラを向けた。
だんだん明るくなってきた。
この時11:40頃。
山頂は晴れたそう。
あと30分待てば景色が見えたのか...
賭けだな。
その後は赤い葉黄色い葉がキラキラ。
しかしその時間は長くは続かず。
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赤薙山まで戻る。
もう青空はなくなっていた。
木々の合間から六方沢の景色を覗いた。
ここからがキツい。再度気を引き締める。
丸山のツツジたちが赤く染まる。
キスゲ平園地内もいい色になり始めた。
カンバやカラマツの森なので黄色が主な場所。
前回よりも距離は短く感じられた気がするが
やっぱり遠い。
余力を残してゴールできたことで由としよう。
もっと通いたくなった2度目の女峰山。
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