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Yamareco

記録ID: 4768687
全員に公開
ハイキング
近畿

熊野古道、大辺路(紀伊富田〜櫟原神社〜新庄峠〜鬪雞神社)【和歌山県】

2022年10月08日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:15
距離
15.5km
登り
65m
下り
54m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:11
休憩
0:04
合計
4:15
距離 15.5km 登り 66m 下り 70m
10:35
235
スタート地点
14:30
14:34
16
14:50
ゴール地点
●コースタイム
]族了 848 =<JR紀勢本線、特急くろしお1号>= 白浜 1010
白浜駅 1027 =<明光バス63系統日置行き>= 紀伊富田駅 1034

ハイキング
「紀伊富田駅」バス停 1035 ― 駅前交差点 1037 ― 富田橋右岸 1043 ― 富田橋左岸 1047 ― 日神社 1050/1052 ― 平間神社 1105/1107 ― 庄川橋 1111 ― 田津原橋の袂1119 ― 国道42号から側道へ 1123 ― 周辺地図1 1129 ― 保呂の虫喰岩と大日如来堂 1139/1145 ― 周辺地図2 1149 ― 堤防へ 1153 ― 県道へ1157 ― 山王橋(潜水橋)左岸1207 ― 同右岸1209 ― 国道311号 1211 ― 櫟原神社 1223/1225 JR紀勢線跨線橋 1232 ― 国道42号へ1235 ― 糠塚 1236/1243 ― コンビニ前で昼食 1249/1315 ― 南紀の台入口交差点 1319 ― 舗装路から土の道へ 1322 ― 地蔵堂 1325/1328 ― 新庄峠 1329 ― 土の道から舗装路へ 1330 ― 道分地蔵 1337 ― 細道へ 1342 ― 大潟神社 1346/1351 ― 南海大地震津波の碑で左折 1356 ― 県道31号横断1 1400 ― 紀伊新庄駅前遠望 1403 ― 県道31号横断陸橋 1407 ― 橋谷の橋 1412 ― 県道31号へ 1415 ― つぶり坂 1424 ― 鬪雞神社 1432/1436 ― 休憩所 1439/1444 ― 紀伊田辺駅 1450

●行動時間
=04:15
天候 晴れ、曇り
過去天気図(気象庁) 2022年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス 自家用車
●今回の移動
(和歌山=<JR紀勢本線>=白浜、白浜=<明光バス>=紀伊富田駅)
紀伊富田駅前―富田橋―山王橋―櫟原神社―新庄峠―鬪雞神社―紀伊田辺駅
(紀伊田辺=<JR紀勢本線>=和歌山)

●登山口へのアクセス
○紀伊富田駅
・JR紀勢本線の普通列車で行く。付近に駐車場はないので、電車で行くべきかと。普通列車の本数は少ないので、一本逃すとたいへん
・今回はJR白浜駅から明光バスの63系統日置行きを利用した。JRも白浜駅までは特急が多いので本数がある

○紀伊田辺駅
・JR紀勢本線の駅。特急、普通、すべての列車が停車。和歌山からは1時間あたり1〜3本、大阪からも特急「くろしお」で新大阪、天王寺から直接来ることができる
・街中には複数のコインパーキングがあるが、長時間で低価格のものは限られている
(いずれの記述も2022.10現在)
コース状況/
危険箇所等
○紀伊富田駅〜富田橋〜日神社
・富田橋までは、大辺路への案内に従う。富田橋左岸を左折し国道の歩道を行くとすぐに日神社
・長距離国道を歩き続けるので意識しにくいが、要所には熊野古道標準の標示が建っている。これは紀伊田辺駅まで続く

○日神社〜保呂の虫喰岩〜櫟原神社
・日神社から平間を経て田津原の先までは、ずっと国道42号を行く。歩道あり
・国道を外れて田舎道を行くが、右左折しながら進むところの前後には「周辺地図」が建っているのでそれをよく確認するとよい
・潜水橋である山王橋を渡ると上富田の市街地となるが、小振りな案内板が曲がり角ごとにある

○櫟原神社〜新庄峠〜鬪雞神社
・櫟原神社から上富田インター先までは旧国道〜国道42号を歩く。その先で標準コース意外に、最近発掘整備ができた「新庄峠」を経由するルートがある。そちらを行けば、この区間唯一の土の道となる
・それを抜けると舗装路を下り大潟神社。神社から街路を抜けると旧国道で現県道31号を左右しながら進み、やがて県道31号を経て鬪雞神社に至る
(いずれの記述も2022.10現在)
その他周辺情報 ●買う、食べる
・コンビニエンスストアはコース沿いにも複数ある。
・飲食店は、上富田の櫟原神社付近から紀伊田辺駅にかけては国道や県道付近を歩いているためそちらに出るとあちらこちらにある

●日帰り温泉
・白浜が近い。一大温泉地だが、入浴のみ利用ならば格安なところもある
(いずれの記述も2022.10現在)
今日はくろしおで出発。パンダくろしおがやってきました!
【和歌山駅にて】
2022年10月08日 08:46撮影 by  ,
1
10/8 8:46
今日はくろしおで出発。パンダくろしおがやってきました!
【和歌山駅にて】
アドベンチャーワールドに向かう人は、パンダくろしおからパンダバスに乗り換え。子供たちに大人気です
【白浜駅前にて】
2022年10月08日 10:16撮影 by  ,
1
10/8 10:16
アドベンチャーワールドに向かう人は、パンダくろしおからパンダバスに乗り換え。子供たちに大人気です
【白浜駅前にて】
こちらはローカルバスへ。紀伊富田駅に降り立ちます
【紀伊富田駅バス停にて】
2022年10月08日 10:35撮影 by  ,
10/8 10:35
こちらはローカルバスへ。紀伊富田駅に降り立ちます
【紀伊富田駅バス停にて】
紀伊富田駅を見ます。駅舎には町の施設も入っています
【紀伊富田駅手前にて】
2022年10月08日 10:36撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
10/8 10:36
紀伊富田駅を見ます。駅舎には町の施設も入っています
【紀伊富田駅手前にて】
富田橋に来ました
【紀伊富田駅〜日神社】
2022年10月08日 10:43撮影 by  ,
10/8 10:43
富田橋に来ました
【紀伊富田駅〜日神社】
渡った左岸には熊野古道の案内標示が建っています
【紀伊富田駅〜日神社】
2022年10月08日 10:46撮影 by  ,
10/8 10:46
渡った左岸には熊野古道の案内標示が建っています
【紀伊富田駅〜日神社】
こんな感じです。田辺方面の日神社も案内されています
【紀伊富田駅〜日神社】
2022年10月08日 10:47撮影 by  ,
10/8 10:47
こんな感じです。田辺方面の日神社も案内されています
【紀伊富田駅〜日神社】
まずは国道歩き。42号のこの辺りは富田川の堤防上にあります
【紀伊富田駅〜日神社】
2022年10月08日 10:48撮影 by  ,
10/8 10:48
まずは国道歩き。42号のこの辺りは富田川の堤防上にあります
【紀伊富田駅〜日神社】
程なく日神社に到着しました
【日神社にて】
2022年10月08日 10:50撮影 by  ,
10/8 10:50
程なく日神社に到着しました
【日神社にて】
立派な構えです
【日神社にて】
2022年10月08日 10:50撮影 by  ,
10/8 10:50
立派な構えです
【日神社にて】
進みます。対岸の岩塊が西欧の河川っぽい風情を醸し出しています
【日神社〜平間神社】
2022年10月08日 11:03撮影 by  ,
10/8 11:03
進みます。対岸の岩塊が西欧の河川っぽい風情を醸し出しています
【日神社〜平間神社】
平間神社に到着。こちらのほうが国道から退いている分手前が広いです。ただしこちらは無人の神社のようです
【平間神社にて】
2022年10月08日 11:05撮影 by  ,
10/8 11:05
平間神社に到着。こちらのほうが国道から退いている分手前が広いです。ただしこちらは無人の神社のようです
【平間神社にて】
それでも立派な社殿です
【平間神社にて】
2022年10月08日 11:06撮影 by  ,
10/8 11:06
それでも立派な社殿です
【平間神社にて】
更に進みます。庄川と書いて、"しゃがわ"と読むとは。【平間神社〜保呂の虫喰岩】
2022年10月08日 11:11撮影 by  ,
10/8 11:11
更に進みます。庄川と書いて、"しゃがわ"と読むとは。【平間神社〜保呂の虫喰岩】
ここで、堤防の国道から降りて集落へ
【平間神社〜保呂の虫喰岩】
2022年10月08日 11:23撮影 by  ,
10/8 11:23
ここで、堤防の国道から降りて集落へ
【平間神社〜保呂の虫喰岩】
集落内には細かく標示があります
【平間神社〜保呂の虫喰岩】
2022年10月08日 11:27撮影 by  ,
10/8 11:27
集落内には細かく標示があります
【平間神社〜保呂の虫喰岩】
同じ規模感の道が交錯。「周辺地図」が登場
【平間神社〜保呂の虫喰岩】
2022年10月08日 11:29撮影 by  ,
10/8 11:29
同じ規模感の道が交錯。「周辺地図」が登場
【平間神社〜保呂の虫喰岩】
分かりやすくていいですね
【平間神社〜保呂の虫喰岩】
2022年10月08日 11:29撮影 by  ,
10/8 11:29
分かりやすくていいですね
【平間神社〜保呂の虫喰岩】
遠くには槇山
【平間神社〜保呂の虫喰岩】
2022年10月08日 11:32撮影 by  ,
10/8 11:32
遠くには槇山
【平間神社〜保呂の虫喰岩】
ここは案内なしですが、まっすぐは行き止まり。右へと進みます
【平間神社〜保呂の虫喰岩】
2022年10月08日 11:36撮影 by  ,
10/8 11:36
ここは案内なしですが、まっすぐは行き止まり。右へと進みます
【平間神社〜保呂の虫喰岩】
分かりにくいですが、右手の小橋の先にジオパークの標示が置いてあります。虫喰岩に到着です
【平間神社〜保呂の虫喰岩】
2022年10月08日 11:38撮影 by  ,
10/8 11:38
分かりにくいですが、右手の小橋の先にジオパークの標示が置いてあります。虫喰岩に到着です
【平間神社〜保呂の虫喰岩】
こんな標示が
【保呂の虫喰岩にて】
2022年10月08日 11:39撮影 by  ,
10/8 11:39
こんな標示が
【保呂の虫喰岩にて】
大日如来堂へと登ります
【保呂の虫喰岩にて】
2022年10月08日 11:40撮影 by  ,
10/8 11:40
大日如来堂へと登ります
【保呂の虫喰岩にて】
その左手の斜面が虫喰岩。巨大なスポンジのようだ
【保呂の虫喰岩にて】
2022年10月08日 11:41撮影 by  ,
1
10/8 11:41
その左手の斜面が虫喰岩。巨大なスポンジのようだ
【保呂の虫喰岩にて】
戻って、振り返って撮影)階段を上ると如来堂、その左手に虫喰岩があります。
4枚前の写真の小橋がこれです
【保呂の虫喰岩にて】
2022年10月08日 11:45撮影 by  ,
10/8 11:45
戻って、振り返って撮影)階段を上ると如来堂、その左手に虫喰岩があります。
4枚前の写真の小橋がこれです
【保呂の虫喰岩にて】
振り返って撮影)虫喰岩からこの道を一直線に来ました。ここで左へと進みます
【保呂の虫喰岩〜山王橋(潜水橋)】
2022年10月08日 11:49撮影 by  ,
10/8 11:49
振り返って撮影)虫喰岩からこの道を一直線に来ました。ここで左へと進みます
【保呂の虫喰岩〜山王橋(潜水橋)】
ここで堤防に戻ります。上って右へ
【保呂の虫喰岩〜山王橋(潜水橋)】
2022年10月08日 11:53撮影 by  ,
10/8 11:53
ここで堤防に戻ります。上って右へ
【保呂の虫喰岩〜山王橋(潜水橋)】
槇山だけではなく、左手に高尾山も見えています
【保呂の虫喰岩〜山王橋(潜水橋)】
2022年10月08日 11:57撮影 by  ,
10/8 11:57
槇山だけではなく、左手に高尾山も見えています
【保呂の虫喰岩〜山王橋(潜水橋)】
さらにその左には三星山、龍神山などが並びます【保呂の虫喰岩〜山王橋(潜水橋)】
2022年10月08日 12:03撮影 by  ,
10/8 12:03
さらにその左には三星山、龍神山などが並びます【保呂の虫喰岩〜山王橋(潜水橋)】
槇山より右手、滝尻への道すがらの山々をバックに、潜水橋が見えてきました。山王橋です
【保呂の虫喰岩〜山王橋(潜水橋)】
2022年10月08日 12:06撮影 by  ,
10/8 12:06
槇山より右手、滝尻への道すがらの山々をバックに、潜水橋が見えてきました。山王橋です
【保呂の虫喰岩〜山王橋(潜水橋)】
川面近くを渡っています。高水時には消えてしまいます
【山王橋(潜水橋)にて】
2022年10月08日 12:07撮影 by  ,
10/8 12:07
川面近くを渡っています。高水時には消えてしまいます
【山王橋(潜水橋)にて】
橋は頑丈な造り。水に埋もれても流されないように造っているのでしょう
【山王橋(潜水橋)にて】
2022年10月08日 12:09撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
1
10/8 12:09
橋は頑丈な造り。水に埋もれても流されないように造っているのでしょう
【山王橋(潜水橋)にて】
対岸へ。ここで国道311号を渡ります
【山王橋(潜水橋)〜櫟原神社】
2022年10月08日 12:11撮影 by  ,
10/8 12:11
対岸へ。ここで国道311号を渡ります
【山王橋(潜水橋)〜櫟原神社】
上富田の市街地へ。街中には小振りな案内標示
【山王橋(潜水橋)〜櫟原神社】
2022年10月08日 12:12撮影 by  ,
10/8 12:12
上富田の市街地へ。街中には小振りな案内標示
【山王橋(潜水橋)〜櫟原神社】
ここにも。カーブミラーが大活躍
【山王橋(潜水橋)〜櫟原神社】
2022年10月08日 12:19撮影 by  ,
10/8 12:19
ここにも。カーブミラーが大活躍
【山王橋(潜水橋)〜櫟原神社】
旧国道。横断して対面の細道に進みます
【山王橋(潜水橋)〜櫟原神社】
2022年10月08日 12:20撮影 by  ,
10/8 12:20
旧国道。横断して対面の細道に進みます
【山王橋(潜水橋)〜櫟原神社】
抜けた突き当たりを左折
【山王橋(潜水橋)〜櫟原神社】
2022年10月08日 12:21撮影 by  ,
10/8 12:21
抜けた突き当たりを左折
【山王橋(潜水橋)〜櫟原神社】
程なく櫟原神社に到着
【櫟原神社にて】
2022年10月08日 12:23撮影 by  ,
10/8 12:23
程なく櫟原神社に到着
【櫟原神社にて】
こちらは本日一番の堂々とした構え
【櫟原神社にて】
2022年10月08日 12:24撮影 by  ,
10/8 12:24
こちらは本日一番の堂々とした構え
【櫟原神社にて】
先へ進みます。通りの先には朝来駅が見えます。"あっそ"は難読駅名ですね
【櫟原神社〜糠塚】
2022年10月08日 12:26撮影 by  ,
10/8 12:26
先へ進みます。通りの先には朝来駅が見えます。"あっそ"は難読駅名ですね
【櫟原神社〜糠塚】
近年設置の道分け石。"左中辺路"は少々無理があるような…
【櫟原神社〜糠塚】
2022年10月08日 12:26撮影 by  ,
1
10/8 12:26
近年設置の道分け石。"左中辺路"は少々無理があるような…
【櫟原神社〜糠塚】
旧道を進み線路際へ。ここでJR線を跨ぎます。単独の跨線橋はちょっと不思議な光景
【櫟原神社〜糠塚】
2022年10月08日 12:32撮影 by  ,
10/8 12:32
旧道を進み線路際へ。ここでJR線を跨ぎます。単独の跨線橋はちょっと不思議な光景
【櫟原神社〜糠塚】
跨線橋の上からJR紀勢線を見下ろします
【櫟原神社〜糠塚】
2022年10月08日 12:34撮影 by  ,
10/8 12:34
跨線橋の上からJR紀勢線を見下ろします
【櫟原神社〜糠塚】
跨線橋を渡ると道っぽくない空き地を国道へ
【櫟原神社〜糠塚】
2022年10月08日 12:34撮影 by  ,
10/8 12:34
跨線橋を渡ると道っぽくない空き地を国道へ
【櫟原神社〜糠塚】
国道42号のこの区間はクルマ通りが多いので注意深く進みます
【櫟原神社〜糠塚】
2022年10月08日 12:39撮影 by  ,
10/8 12:39
国道42号のこの区間はクルマ通りが多いので注意深く進みます
【櫟原神社〜糠塚】
一旦過ぎてしまった糠塚へと戻ります。これは裏手にある碑です
【糠塚にて】
2022年10月08日 12:41撮影 by  ,
10/8 12:41
一旦過ぎてしまった糠塚へと戻ります。これは裏手にある碑です
【糠塚にて】
裏から上ると小さな祠がありました
【糠塚にて】
2022年10月08日 12:42撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
10/8 12:42
裏から上ると小さな祠がありました
【糠塚にて】
下りてきて鳥居。小さな祠とは不釣り合いな立派な鳥居です
【糠塚にて】
2022年10月08日 12:43撮影 by  ,
10/8 12:43
下りてきて鳥居。小さな祠とは不釣り合いな立派な鳥居です
【糠塚にて】
振り返って撮影)写真にあるコンビニ前で昼食休憩をとりました
【糠塚〜新庄峠】
2022年10月08日 13:19撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
10/8 13:19
振り返って撮影)写真にあるコンビニ前で昼食休憩をとりました
【糠塚〜新庄峠】
自動車道の下にも熊野古道標示がちゃんと建っています。この交差点から右手へと上ります
【糠塚〜新庄峠】
2022年10月08日 13:19撮影 by  ,
10/8 13:19
自動車道の下にも熊野古道標示がちゃんと建っています。この交差点から右手へと上ります
【糠塚〜新庄峠】
本日ようやく私設大辺路標示が登場。新庄峠へと導いてくれます
【糠塚〜新庄峠】
2022年10月08日 13:19撮影 by  ,
10/8 13:19
本日ようやく私設大辺路標示が登場。新庄峠へと導いてくれます
【糠塚〜新庄峠】
廃棄物などが並ぶなかを進むと、奥で舗装路から土と道へと変わります
【糠塚〜新庄峠】
2022年10月08日 13:22撮影 by  ,
10/8 13:22
廃棄物などが並ぶなかを進むと、奥で舗装路から土と道へと変わります
【糠塚〜新庄峠】
その突き当たりからは右手の斜面へ。そこには草付きの上り道が続いています
【糠塚〜新庄峠】
2022年10月08日 13:23撮影 by  ,
10/8 13:23
その突き当たりからは右手の斜面へ。そこには草付きの上り道が続いています
【糠塚〜新庄峠】
急坂には立派な手摺もあります
【糠塚〜新庄峠】
2022年10月08日 13:24撮影 by  ,
10/8 13:24
急坂には立派な手摺もあります
【糠塚〜新庄峠】
やがて自然な土の道へ
【糠塚〜新庄峠】
2022年10月08日 13:25撮影 by  ,
10/8 13:25
やがて自然な土の道へ
【糠塚〜新庄峠】
程なく右手にコンクリート製の階段が現れます。上ってみます
【糠塚〜新庄峠】
2022年10月08日 13:27撮影 by  ,
10/8 13:27
程なく右手にコンクリート製の階段が現れます。上ってみます
【糠塚〜新庄峠】
地蔵堂がありました
【糠塚〜新庄峠】
2022年10月08日 13:26撮影 by  ,
10/8 13:26
地蔵堂がありました
【糠塚〜新庄峠】
戻って先へ。
分岐には私設の大辺路標示があり、ガイドしてくれます
【糠塚〜新庄峠】
2022年10月08日 13:29撮影 by  ,
10/8 13:29
戻って先へ。
分岐には私設の大辺路標示があり、ガイドしてくれます
【糠塚〜新庄峠】
ちょうどこの辺りが峠でしょうか。堀割がしっかりと残っています
【新庄峠にて】
2022年10月08日 13:29撮影 by  ,
10/8 13:29
ちょうどこの辺りが峠でしょうか。堀割がしっかりと残っています
【新庄峠にて】
峠からはすぐに開けたところへ出ました
【新庄峠〜大潟神社】
2022年10月08日 13:30撮影 by  ,
10/8 13:30
峠からはすぐに開けたところへ出ました
【新庄峠〜大潟神社】
振り返って撮影)車道造りに変わる地点から振り返ると、踏み跡が続いていることがわかります
【新庄峠〜大潟神社】
2022年10月08日 13:30撮影 by  ,
10/8 13:30
振り返って撮影)車道造りに変わる地点から振り返ると、踏み跡が続いていることがわかります
【新庄峠〜大潟神社】
振り返って撮影)ここから出てきました。こちら側の入口にも有志の建てた「大辺路」があります
【新庄峠〜大潟神社】
2022年10月08日 13:31撮影 by  ,
10/8 13:31
振り返って撮影)ここから出てきました。こちら側の入口にも有志の建てた「大辺路」があります
【新庄峠〜大潟神社】
遠くには、高尾山と槇山が並びます
【新庄峠〜大潟神社】
2022年10月08日 13:31撮影 by  ,
10/8 13:31
遠くには、高尾山と槇山が並びます
【新庄峠〜大潟神社】
工場脇を下ります
【新庄峠〜大潟神社】
2022年10月08日 13:32撮影 by  ,
10/8 13:32
工場脇を下ります
【新庄峠〜大潟神社】
ここで普通の車道へ。カーブミラーに大辺路標示が
【新庄峠〜大潟神社】
2022年10月08日 13:33撮影 by  ,
10/8 13:33
ここで普通の車道へ。カーブミラーに大辺路標示が
【新庄峠〜大潟神社】
次の角には公設標示。道なりに進む道と先ほど合流していたんですね
【新庄峠〜大潟神社】
2022年10月08日 13:36撮影 by  ,
10/8 13:36
次の角には公設標示。道なりに進む道と先ほど合流していたんですね
【新庄峠〜大潟神社】
道分地蔵
【新庄峠〜大潟神社】
2022年10月08日 13:37撮影 by  ,
10/8 13:37
道分地蔵
【新庄峠〜大潟神社】
しばらく二車線の道を下ります。ここから左の細道へ
【新庄峠〜大潟神社】
2022年10月08日 13:42撮影 by  ,
10/8 13:42
しばらく二車線の道を下ります。ここから左の細道へ
【新庄峠〜大潟神社】
振り返って撮影)すぐに国道42号バイパスを跨ぎます
【新庄峠〜大潟神社】
2022年10月08日 13:44撮影 by  ,
10/8 13:44
振り返って撮影)すぐに国道42号バイパスを跨ぎます
【新庄峠〜大潟神社】
さらに降りて行くと大潟神社前に出ました。改めて神社に上ります
【大潟神社にて】
2022年10月08日 13:46撮影 by  ,
10/8 13:46
さらに降りて行くと大潟神社前に出ました。改めて神社に上ります
【大潟神社にて】
入って右手の石段を登ると社殿があります。石段の左脇には津浪到達碑。これには”安政”とあります
【大潟神社にて】
2022年10月08日 13:50撮影 by  ,
10/8 13:50
入って右手の石段を登ると社殿があります。石段の左脇には津浪到達碑。これには”安政”とあります
【大潟神社にて】
こちらは“宝永”。南海・東南海地震の歴史を見るようです。宝永は1707年発生の3連動地震とされるもの。ここまで来たんですね
【大潟神社にて】
2022年10月08日 13:48撮影 by  ,
10/8 13:48
こちらは“宝永”。南海・東南海地震の歴史を見るようです。宝永は1707年発生の3連動地震とされるもの。ここまで来たんですね
【大潟神社にて】
社殿です
【大潟神社にて】
2022年10月08日 13:48撮影 by  ,
10/8 13:48
社殿です
【大潟神社にて】
戻って先へ。いよいよ案内の先は最終「闘鶏神社」です
【大潟神社〜鬪雞神社】
2022年10月08日 13:51撮影 by  ,
10/8 13:51
戻って先へ。いよいよ案内の先は最終「闘鶏神社」です
【大潟神社〜鬪雞神社】
小さな川を渡ります
【大潟神社〜鬪雞神社】
2022年10月08日 13:56撮影 by  ,
10/8 13:56
小さな川を渡ります
【大潟神社〜鬪雞神社】
渡った所にも津波の石標。ここは南海地震。おそらく”昭和”のことかと
【大潟神社〜鬪雞神社】
2022年10月08日 13:56撮影 by  ,
10/8 13:56
渡った所にも津波の石標。ここは南海地震。おそらく”昭和”のことかと
【大潟神社〜鬪雞神社】
平和な一休み。寝顔がかわいい
【大潟神社〜鬪雞神社】
2022年10月08日 13:58撮影 by  ,
10/8 13:58
平和な一休み。寝顔がかわいい
【大潟神社〜鬪雞神社】
横断歩道で県道31号を渡ります
【大潟神社〜鬪雞神社】
2022年10月08日 14:00撮影 by  ,
10/8 14:00
横断歩道で県道31号を渡ります
【大潟神社〜鬪雞神社】
振り返って撮影)旧道を行きます。小さな”こうば”や郵便局があります
【大潟神社〜鬪雞神社】
2022年10月08日 14:03撮影 by  ,
10/8 14:03
振り返って撮影)旧道を行きます。小さな”こうば”や郵便局があります
【大潟神社〜鬪雞神社】
国道を挟んだ先に紀伊新庄駅が見えます。いよいよあとは紀伊田辺駅のみ
【大潟神社〜鬪雞神社】
2022年10月08日 14:03撮影 by  ,
10/8 14:03
国道を挟んだ先に紀伊新庄駅が見えます。いよいよあとは紀伊田辺駅のみ
【大潟神社〜鬪雞神社】
さっきは横断歩道、ここは跨道橋で県道31号を横断
【大潟神社〜鬪雞神社】
2022年10月08日 14:08撮影 by  ,
10/8 14:08
さっきは横断歩道、ここは跨道橋で県道31号を横断
【大潟神社〜鬪雞神社】
橋谷踏切を横目に見ます。下三栖〜歩いてきたときはここを来ました
【大潟神社〜鬪雞神社】
2022年10月08日 14:12撮影 by  ,
10/8 14:12
橋谷踏切を横目に見ます。下三栖〜歩いてきたときはここを来ました
【大潟神社〜鬪雞神社】
礫坂。つぶりざかと読ませます
【大潟神社〜鬪雞神社】
2022年10月08日 14:24撮影 by  ,
10/8 14:24
礫坂。つぶりざかと読ませます
【大潟神社〜鬪雞神社】
進み、ここで左折。熊野古道の標示も建っています
【大潟神社〜鬪雞神社】
2022年10月08日 14:31撮影 by  ,
10/8 14:31
進み、ここで左折。熊野古道の標示も建っています
【大潟神社〜鬪雞神社】
到着しました。踏破達成の瞬間です!
【鬪雞神社にて】
2022年10月08日 14:32撮影 by  ,
1
10/8 14:32
到着しました。踏破達成の瞬間です!
【鬪雞神社にて】
今日は奉祝祭とのこと。ちょうど雅楽のユニットが奏でています
【鬪雞神社にて】
2022年10月08日 14:32撮影 by  ,
10/8 14:32
今日は奉祝祭とのこと。ちょうど雅楽のユニットが奏でています
【鬪雞神社にて】
こんな感じでステージもあります
【鬪雞神社にて】
2022年10月08日 14:33撮影 by  ,
10/8 14:33
こんな感じでステージもあります
【鬪雞神社にて】
本殿にお詣り。ここまで無事に到着できました
【鬪雞神社にて】
2022年10月08日 14:34撮影 by  ,
1
10/8 14:34
本殿にお詣り。ここまで無事に到着できました
【鬪雞神社にて】
ふるまいのお餅をいただきました。まるで踏破祝のようです
【鬪雞神社にて】
2022年10月08日 14:36撮影 by  ,
10/8 14:36
ふるまいのお餅をいただきました。まるで踏破祝のようです
【鬪雞神社にて】
大辺路起点の碑。ここを訪問したときにも見ましたが、これでいよいよ大辺路も踏破しました
【鬪雞神社にて】
2022年10月08日 14:39撮影 by  ,
1
10/8 14:39
大辺路起点の碑。ここを訪問したときにも見ましたが、これでいよいよ大辺路も踏破しました
【鬪雞神社にて】
鬪雞神社を後にします
【鬪雞神社にて】
2022年10月08日 14:39撮影 by  ,
1
10/8 14:39
鬪雞神社を後にします
【鬪雞神社にて】
駅まで帰り着きました。田辺駅も近年建て直された瀟洒なものです
【紀伊田辺駅にて】
2022年10月08日 14:50撮影 by  ,
10/8 14:50
駅まで帰り着きました。田辺駅も近年建て直された瀟洒なものです
【紀伊田辺駅にて】
田辺駅前の各方面標識。現代の道分け石みたいなものですね
【紀伊田辺駅前にて】
2022年10月08日 14:53撮影 by  ,
10/8 14:53
田辺駅前の各方面標識。現代の道分け石みたいなものですね
【紀伊田辺駅前にて】
en+で休憩。「銀河」をイメージしたジュース。そういえば、JRの「WestExpress銀河」が走り始めていますね
【紀伊田辺駅前のカフェにて】
2022年10月08日 15:00撮影 by  ,
1
10/8 15:00
en+で休憩。「銀河」をイメージしたジュース。そういえば、JRの「WestExpress銀河」が走り始めていますね
【紀伊田辺駅前のカフェにて】
帰りもパンダ。というか、行きの列車がはるばる新宮から帰ってきました
【紀伊田辺駅にて】
2022年10月08日 15:36撮影 by  ,
1
10/8 15:36
帰りもパンダ。というか、行きの列車がはるばる新宮から帰ってきました
【紀伊田辺駅にて】
夕陽も近づき空も海も美しい
【岩代〜切目間の車窓から太平洋】
2022年10月08日 15:47撮影 by  ,
10/8 15:47
夕陽も近づき空も海も美しい
【岩代〜切目間の車窓から太平洋】
撮影機器:

感想

 今日は朝ゆっくりスタート。それもあって、距離的に近い和泉葛城山を目指していたが、家から見ると頂上付近は雲の中。家を出たところで行き先変更を決めた。天気の悪くない田辺方面へ。大辺路最後の区間へと向かった。
 朝一番のくろしお号は満員。なんとか間際のキャンセルだろうか一席確保できたのだが、立席乗車の人も目立つ。白浜駅も大混雑。アドベンチャーワールドが主目的地のようで、多くの人が“パンダくろしお”から“パンダバス”に乗り換えた。
 こちらの目指す日置行き63系統のバスは不人気で、わずか2人の乗客を乗せて出発。鉄道と並行する県道を走り、数分で紀伊富田へ。富田橋まで乗ってもいいのだが、なんとなく駅前をスタートにしたくなってここで降りた。
 見覚えのある屋根の重そうな駅舎を遠目に出発。街中を抜けてあっという間に富田橋へ。渡ったところで、以前のトレースと別れ左へ。すぐに日神社がある。“にち”と読むが、名前の謂れは神社には書いてなかった。
 そこからはただただ国道42号を歩く。富田川の堤防にもなっている国道には歩道がずっとついており、ほかの区間のと比べてもまだ安全なうちだ。平間神社も過ぎる。富田川の流れ越しに槇山や高尾山が見える。
 富田川は2級河川だが、和歌山県の大河川の例に漏れず、大河だ。広い川幅の向こう岸には切り立った岩壁が見える。道路のための人工的な切削かもしれないが、欧州の河川を思い起こさせる。
 やがて保呂が近づき、堤防を降りて田んぼの中へと進んでいく。細い道ながら家並みがない気持ちのよい緑の中を進んでいく。大日如来堂のあるところにつくと虫喰岩の案内板。見上げると、如来堂の背後に虫喰岩がある。古座川の虫喰岩とは違い、目前に岩があり、その巨大なスポンジのような岩肌をまざまざと見ることができる。不気味さもあるが、特別なものにも見える。昔の人もそう思って大日如来を鎮座させたのであろうか。
 そこからも田畑の中の直線道を進み、集落を抜けて堤防に戻る。すでに国道42号は対岸へと移り、ここは県道になっている。歩道のない県道だが、結構クルマ通りが多い。川沿いを進むうちに潜水橋が見えてくる。
 潜水橋は鉄骨コンクリート造り。川の水位が上がれば沈んでしまうのだろうが、頑丈だから流されにくいということなのであろう。
 対岸へと進み、国道311号を渡る。この道もクルマが多い上に、車速も高い。なんといっても中辺路ハイウェイだ。そういえば、富田川も中辺路導入部ではずっと沿っている川だ。大辺路の導入部も富田川が寄り添うのだが、どちらもこの川沿いをうまく使って進むところが興味深い。
 上富田の市街地をクネクネと進み、櫟原神社へ。ちょうど朝来駅前から伸びる通りに面している。
 櫟原神社を後にして、国道旧道へ。角には最近造られた道分け石が置かれている。「右おおへち左なかへち」とあるが、「左なかへち」は少々無理があるように思う。
街並みを抜けるとJR紀勢本線を跨線歩道橋で越える。その先で国道42号に合流し糠塚、大師堂と過ぎ上富田インターへ。この間は歩道のない区間が長いのだが、比較的途切れずクルマが来るような区間だけに歩くだけでも注意がいる。
 インターの手前にあるコンビニエンスストアの駐車場で昼食。
 昼食後はインター前交差点を渡り、いよいよ新庄峠へ。今日の歩きの中で唯一の土の道だ。この区間は大辺路発掘に努める地元有志により、数年前に標示が付けられたばかりのところだ。廃材置き場などを横目に、立派な国道42号の切り土の上を並行に歩く。ほどなく土の道に変わり、行き着くところから斜面登りへと進む。途中には手すり整備がなされていたり、木段があるところもある。登りが落ち着いたところに、右手に登るコンクリート階段がある。地蔵堂があるようだ。お詣りするが倒木にも邪魔され苦労する。
 戻って先へ。竹林を抜け掘割を進むとどうやら峠と思しきところを過ぎる。過ぎるとすぐに土の道の終点となり、細々した舗装路に変わる。
 クルマ通りのある道まで戻ると道別れ地蔵堂がある。そこから広い舗装路を下り、途中でまた細道へと進む。国道バイパスを乗り越し、急降下して街中へと降りきると大潟神社があった。
 神社の境内には、石段脇に津浪の到達碑がある。安政、宝永とあるが、近年の南海地震もあるはずで、いったい何度津波を経験しているのだろうか。
 最後は旧国道をうねうねと進み、橋谷からは現道で田辺市街へと進む。礫坂を越えるといよいよ鬪雞神社へ。和歌山県内の熊野古道をついに踏破した。
 神社では、ちょうどお祭りが催されている。伝統楽器ユニットの響く中で、無事到着のお詣り。帰り際に、ふるまいの“お餅交換券”をいただく。なんだか熊野古道踏破のお祝いをしていただいているような気分だ。
 帰りのくろしおは行きほどの混雑もなく、ゆったりと帰る。夕陽が近づく岩代海岸も美しい。
 これで和歌山県内の熊野古道は中辺路、小辺路紀伊路、大辺路と踏破することができた。
さて次はどこを目指そうか。

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