薬師岳、観音岳(美しい夕焼けに感動）

2014年07月12日(土) ~ 2014年07月13日(日)

• GPS: 29:54
• 距離: 20.4km
• 登り: 1,732m
• 下り: 1,732m

コースタイム

4:02夜叉神峠登山口-5:03夜叉神峠5:20-8:23苺平-8:50南御室小屋9:09-11:05薬師岳小屋11:20-11:25薬師岳-12:22観音岳12:49-13:55薬師岳小屋（泊）
5:54薬師岳小屋-6:43南御室小屋-7:16苺平-9:03夜叉神峠9:15-9:56夜叉神峠登山口

天候

7月12日　晴れ
7月13日　曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

特に危険な個所はありません

写真

7/12 4:02

山行開始

7/12 5:08

一日目
早朝の日差しを受けた白峰三山が美しい
定番の一枚
夜叉神峠から

7/20 5:03

もう一枚
夜叉神峠から歩くこと2時間余り
いつかは歩きたい私の憧れの白峰三山の稜線が眼前に広がります
火事場跡(2309M)から

7/12 8:50

南御室小屋に着きました
冷たい水をペットボトルに満たします

7/12 10:38

北岳の雄姿
青空に映えます
砂払岳の山頂近くにて

7/12 10:42

もう一枚

7/12 11:05

薬師岳小屋
ここに泊まります

7/12 11:41

薬師岳山頂からの一枚

7/20 16:56

もう一枚
観音岳を目指します
青い空と白砂が素晴らしい景観を形成しています

7/12 12:13

さらに一枚
北岳の雄姿と巨岩群
まるで石庭です

7/12 12:22

観音岳

7/13 16:20

甲斐駒ケ岳と地蔵岳のオベリスク
観音岳山頂から

7/13 16:21

ガスが流れる地蔵岳のオベリスク
同じく観音岳山頂から

7/14 17:07

もう一枚
仙丈ケ岳、甲斐駒ケ岳、地蔵岳のオベリスク
同じく観音岳山頂から

7/12 18:57

夕日
薬師岳山頂付近にて
雲に隙間ができて、夕日が輝き始めます
シルエットは仙丈ケ岳

7/12 18:58

夕日が砂払岳を赤く染めます
その後ろには富士山も遠望できます
あっという間の出来事でしたが、素晴らしい景観になりました

7/14 13:58

夕日が沈みます

7/20 4:45

夕焼雲
シルエットは間ノ岳、北岳それに仙丈ケ岳夕日が沈んでから数分後の感動の瞬間です

7/13 19:14

同じく
シルエットは北岳と間ノ岳
寒い中で待った甲斐があります

7/17 6:00

同じく
シルエットは北岳と仙丈ケ岳
近くにいる若いカップルも嬉しそうです

7/13 19:15

もう一枚
シルエットは観音岳
感動の瞬間を立ち会えたのは私を含めて4名だけでした

7/13 19:14

さらに一枚
シルエットは仙丈ケ岳
撮影中に赤いヤッケの方から、八ヶ岳の方面の雲海も綺麗とのアドバイスをいただいた
それでもこんな素晴らしい景観に見とれていて移動ができなかった

7/13 4:47

二日目
早朝の一枚
生憎の曇り空です
薬師岳山頂にて

7/13 16:24

富士山遠望
山頂付近には雨の兆候と言われる笠雲がかかっています
薬師岳山頂にて

7/13 6:58

こんな登山道を急ぎ足で下ります
（美しいシラビソの林）

7/13 9:56

山行終了
小雨が降りましたが、雨具は着ないで済みました

撮影機器：

COOLPIX S4300 ニコン

α700 DSLR-A700 SONY

感想

たか28

梅雨の期間、晴れの天気予報があれば、北岳に登ろうと考えていた
ところが、晴れの予報が出たものの、肝心の南アルプル林道が崩落のために通行できない
そのため、夜叉神峠までマイカーで行って、薬師岳、観音岳を目指した
宿泊は薬師岳小屋に決める
一日目、稜線に乗ると白峰三山が眼前に迫ってくる
北岳が青空に映えて美しい
観音岳の山頂に立てば甲斐駒ケ岳とオベリスクの景観があった
さらに夕食後は感動の夕焼けも待っていた
二日目は残念ながら曇り空だった
富士山には笠雲があって、いつ雨が降り出してもおかしくない
そのため早々の下山を決める
おかげで小雨には降られたものの、雨具の世話にはならないで、山行を終えた