まるで弾丸富士登山のような岩手山縦走

2022年10月09日(日) [日帰り]

• GPS: 09:47
• 距離: 25.5km
• 登り: 1,580m
• 下り: 1,855m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:07
• 休憩: 0:38
• 合計: 9:45

8:35 スタート地点
8:42 8:50 岩手山七滝登山口
9:22 9:22 七滝コース最短登山口
9:27 9:27 七滝
10:04 10:04 一服峠
10:39 10:44 湯華採取跡
11:22 11:22 大地獄分岐
11:55 11:55 御花畑分岐
13:11 13:11 不動平
13:23 13:26 不動平避難小屋
13:28 13:28 不動平
13:53 13:53 焼走り分岐
13:56 13:57 岩手山
14:00 14:01 焼走り分岐
14:26 14:32 平笠不動避難小屋
15:13 15:13 ツルハシ
15:38 15:41 第１噴出口跡
15:49 15:57 第２噴出口跡
16:28 16:28 ２．２Km道標
17:08 17:14 岩手山焼走り登山口
18:22 18:22 道の駅にしね
18:22 ゴール地点

天候

風速11mの霧

アクセス

利用交通機関：

バス

盛岡駅始発で2時間ほどの県民の森スタートゴールは道の駅にしね終電は1919

コース状況／危険箇所等

帰りの焼き須走は土嚢がこれでもかというほど積まれていて楽チンです。行きはアドベンチャー

その他周辺情報

温泉あるのかな？

写真

10/9 8:05

10/9 8:08

10/9 8:09

10/9 8:30

10/9 8:36

10/9 8:50

10/9 9:14

10/9 9:27

10/9 10:03

10/9 10:27

10/9 10:33

10/9 10:37

10/9 10:40

10/9 10:42

10/9 10:43

10/9 10:48

10/9 10:55

10/9 10:58

10/9 11:01

10/9 11:02

10/9 11:04

10/9 11:12

10/9 11:12

10/9 11:21

10/9 11:26

10/9 11:44

10/9 11:51

10/9 11:53

10/9 11:54

10/9 12:46

10/9 13:03

10/9 13:12

10/9 13:12

10/9 13:26

10/9 13:42

10/9 13:42

10/9 13:43

10/9 13:57

10/9 13:57

10/9 13:57

10/9 14:26

10/9 14:34

10/9 14:34

10/9 15:05

10/9 15:15

10/9 15:21

10/9 15:23

10/9 15:24

10/9 15:26

10/9 15:30

銃撃だけでなく砲もつかってらるよ

10/9 15:39

10/9 15:39

10/9 15:50

10/9 15:50

10/9 15:51

10/9 15:51

10/9 15:55

10/9 16:44

10/9 17:04

10/9 17:09

10/9 17:09

10/9 17:11

10/9 17:12

10/9 17:12

10/9 17:13

10/9 17:50

10/9 18:22

撮影機器：

moto g52j 5G SIMフリー MOTOROLA

感想

平実檸檬

【七合目までは】
岩手遠征二日目、始発7時前で早いけど、そのために駅チカのホテルに陣取って三泊してるのでまあ楽チンです。
2時間ほど路線バスに揺られ朝日が辛いしお尻は痛いしですが県民の森に到着です。
七合目までは、ほんとに森林浴かというくらいなだらかな斜面をだらだら歩くのですが今回長丁場をカクゴしてスポーツドリンクやらパンやら行動食やらダウンまで持ってきたので重い荷物的には助かった面もあります。
【八合目からは】
一言で言えばアドベンチャー？谷あり山あり渡渉ありロープに岩場に硫黄谷、お花の咲いていないお花畑に木道とありとあらゆる山のオブジェクトがてんこ盛りです。そして山頂に近づくに連れて雪と霧と風が当たり一面白かった。若干紅葉見れたけど眺望なんてありゃしない。避難小屋から三十分程度のピークハントは風でトレッキングポールが斜めにしか刺さらないなかなか体験できない過酷な登山でありました。
【下山】
下山道はピストンだとどうがんばっても終電車に間に合わないなと昨日さんざん悩んで悩んで焼き須走から道の駅まで2時間ほどだなと気づけたので、ここからなら7時代まで終バスがあるから日暮れまでに登山口まで降りてしまえばあとは寝技で行けるかなと頑張りました。
なかなか長丁場でしたが、岩手山は夏の富士登山をしてなければ到底達し得なかったなとしみじみ思うのでありました。