遊楽部岳

2022年10月09日(日) [日帰り]

• GPS: 05:18
• 距離: 18.5km
• 登り: 1,581m
• 下り: 1,568m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:09
• 休憩: 0:09
• 合計: 5:18

6:44 遊楽部岳登山口
9:13 9:13 臼別頭
9:53 10:02 遊楽部岳
10:38 10:38 臼別頭
12:02 遊楽部岳登山口

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道道から林道に入ってすぐの左の空き地に駐車。奥に4台くらい、手前にはもっと停められそう

コース状況／危険箇所等

登山届ボックスからの道が前と変わっていた。登山道に入ると4合目までは歩きやすいが、その後は歩きにくい部分もある。それでも前回よりは楽だった

その他周辺情報

八雲の 和の湯 で入浴。自分的には良い湯だと思う

写真

車を停めて登山口まで歩く

登山口。前回との比較のため ここからログを取り始める

ピンテに従って林道から左に入るが、

以前の登山道は作業道？になっていた

本格的な登山道に入る

1合目

2合目

道は単調である

ここまでは歩きやすかったが、この後 少し歩きにくくなる。斜め斜面のトラバースとか

途中 臼別岳？が見えるところがあった

6合目。このあたりから右足に靴連れが発生して辛くなる

8合目 臼別岳

振り返ると日本海が

進行方向に目指す遊楽部岳が見えてきたが、まだ距離がある

9合目。合目標識は5合目以外はすべて発見したので、多分全部そろっているのだろう

最高地点に着いたが、さらに奥の山頂標識まで進む

やっと到着。スコップ ずっと前からあるなあ。ここでオニギリ休憩と靴擦れの処置（「ジェルパッド」というのを貼ったが、すぐにズレてしまって あまり役に立たなかった）をしておく

一応 下を写しておくが、ガスでよく見えない

寒いので長居できずに下山開始

稜線には雪もあった

ガスの間から日本海

臼別岳と戻っていく道が見える

時期的に花はほとんどなかったが、まだ枯れていないリンドウを発見した

下ると晴れてくるなあ

紅葉はもう少し先かな

登山儀地まで戻ってきた。あとは駐車スペースまでトボトボと戻る

駐車スペースが見えてきた。ここに4台と下にも1台停まっていた

装備

個人装備

グローブ 防寒着 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 飲料 ヘッドランプ GPS 携帯 時計 タオル ストック

感想

cwcs

今年は登りごたえのある山にあまり登っていなかったが、久々に歩行距離の長い遊楽部岳へ。2011年9月、2018年7月に続いて3回目。前回は暑さと藪漕ぎでボロボロになり（山頂まで行きはしましたが）、敗北感しかなかったので、その雪辱的な感じ。
スタート時点で0℃前後でどうなるかと思いましたが、「暑すぎるよりは良いか」と前向きに考えて歩き始める。事前の情報通り、林道は壊れ気味で乗用車で登山口まで行くのは厳しいかも。また、登山口直後の様子が変わっており（木が切られた模様）、山道に入るまではピンテなど見落とさないように。その後は4合目までは以前と同じで歩きやすかった。前回4合目以降は徐々に草被り、笹被りなどひどくなってきたが、今回はそうでもなく 助かった。
今日は若干風が強くて寒かったですが、前回より2時間以上短い時間で往復できたし、良かったです。
札幌から遠すぎるのが難点だな。

コメント

popotann

タイム速いですね！
たぶん朝、駐車場でお会いしましたね。
ほぼ休憩もしてないしタフガイです！
お疲れ様でした😆

cwcs

popotann様
コメントありがとうございます。
出発するときに少しお話させていただいた方ですね。
無事 山頂まで行かれたようで、良かったです（ヤマップのレコ 拝見させていただきました）。

今回の遊楽部岳は、わたくしが前回登った時よりも草被り、笹被りが少なくて歩きやすかったですね。
クマの痕跡も前回、前々回より少ない感じでしたよ。
タイムに関しては、まあこんなもんでしょう。実は山頂に着いた時点で3時間ちょっとだったので、
往復で5時間を切れるかと思ったのですが、さすがに甘かった。

わたくしは ほぼ毎週どこかの山に登っておりますので、お会いした際にはまた声をうれしいです。
またどこかでお会いしましょう。