��5月2日:雄鉾岳:撤退��5月3日:松前さくら🌸まつり:うらうら昔ながらの風景��5月4日遊楽部岳:あなた様は何と遠い所にいらっしゃる🤭

2024年05月02日(木) ~ 2024年05月04日(土)

• GPS: 17:16
• 距離: 27.2km
• 登り: 2,060m
• 下り: 2,069m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:02
• 休憩: 0:00
• 合計: 6:02

8:01 おぼこ山の家
14:04 おぼこ山の家

2日目

• 山行: 0:13
• 休憩: 1:39
• 合計: 1:52

12:08 宿泊地
12:14 13:54 松前城
14:01 宿泊地

3日目

• 山行: 10:08
• 休憩: 0:31
• 合計: 10:39

5:26 遊楽部岳登山口
9:59 10:09 臼別頭
11:07 11:07 遊楽部岳
11:21 11:38 遊楽部岳 旧山頂
11:50 11:50 遊楽部岳
12:45 12:47 臼別頭
16:07 16:08 遊楽部岳登山口
16:08 ゴール地点

天候

快晴無風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

雄鉾岳:八雲から西側瀬棚に向けて曲がる(R277):途中におぼこ荘の看板があるので左折して道なりに行くと登山口

遊楽部岳:自分は、道の駅てっくいランド大成で車中泊→北上するとほぼ道なりで　寿都瀬棚に向かう(R229)ので、途中→42号の青看板から右折、しばらく道なりに進むと右側に登山口の看板あり。
日本海側から進んでいると目立たないので、見逃し注意

最終地点まで車で行けますが、雨列が凄いところがあるので、車高の低い車は止めた方がいいかも、です

コース状況／危険箇所等

🗻雄鉾岳:
全般的に、荒れていて不明瞭
基本的には、沢沿いを進む
水量あり、沢靴とか、濡らしていいものの方がいいのかな？始めの渡渉が深めで、その後もこまごまと渡ります

高巻きも崩れていたり途中で無くなっていたり。ピンクテープはつけられており、前方奥を見ながら進む感じです
(沢の状況のみでその上の核心部はわかりません)

🗻遊楽部岳:
全体的には危険な急登など無し　　　　　　
登山道上の雪渓も今はまだしっかりしていました。
ツボで問題無し
🐻の気配無し

1~4合目
夏の登山道　春先なので切れたり倒れたりしている木々が随所にあり。持てるものは脇にやりましたが、少しだけ😅
ゆっくりと標高を上げる優しいルート取りだけども長いです

5〜8合目(臼別頭)まで
尾根に乗るために少し荒れた道を取りついて
その後尾根にのると、今日は残雪渓の上をひたすら上がります
周囲が見渡せて最高の景色

〜山頂

さて、8合目に上がると裏に待ち構える本峰！
なるほど〜、越えるまでは見えていないのね😭そこから少し下って後は多少アップダウンしつつ上がる。
今日はほぼ雪渓上、時々夏道にスイッチ
たまに、繋がりがわからなくなって、あれどこ？(私だけ🤭)
上りきると、あとは遊楽部岳(見市岳)、ほぼ平行移動で旧山頂へ。

3日間まとめたレコなので、距離時間はおおよそ

雄鉾岳　　　 4.5km位(途中まで)
遊楽部岳　 19km・10時間位

その他周辺情報

温泉多数
おぼこ荘
http://www.h-ffs.com/oboko/sp/

1日目は、あわび山荘に宿泊しました
https://www.hiyama.pref.hokkaido.lg.jp/ss/srk/tabi/04s_tais/parts/1401awb2.html

松前さくらまつり
https://travel-matsumae.jp/76matsumae-sakuraevent/

写真

5/2 4:52

行く途中で羊蹄山
撮っちゃうよね〜

5/2 5:42

ここで、一休み

5/2 6:58

さて、7:00に始まる八雲のガソリンスタンドで給油をして(少し行き過ぎているので、これは南側からここまで戻ってきた図)
この看板から左折してR277へ

5/2 7:11

おぉっ、見るからに威圧的😭
あれですね

5/2 7:19

おぼこ荘へ向けて曲がる

5/2 7:20

5/2 8:02

さて、今日も頑張って行ってきます！
まだ、代車。
実は先日、長く一緒に山に行ってくれていたコを手放すことになったので、次のコを待っている所です

4/6 16:33

お別れの時は、泣けました
長い間本当にありがとう

5/2 8:04

おトイレ使えます

5/2 8:05

エゾエンゴサク
今年初めて見ました
かわいい

5/2 8:07

フムフム

5/2 8:07

無いぞと思ったら、この下側に入っていました。後で書きました🤭

5/2 8:22

オオサクラソウ
きれいな色です

5/2 8:23

シラネアオイ
美しい

5/2 8:31

こんな風に杭を打ち込んでくれている所がありました、ありがとうございます

5/2 8:32

荒れています

5/2 8:38

ここが最初の渡渉、ここのために長靴を履いていったのに浸水して意味な〜し😭
登山靴にスイッチ

5/2 8:51

5/2 8:51

高巻き道への誘い
ここはとてもきれい

5/2 9:09

ロープもたまにあり

5/2 9:13

どこ進むのかな？

5/2 9:30

5/2 9:32

奥のピンクテープを見ながら進む

5/2 9:40

この崩落場所を左手に見て上がってしまったけれど、結局これを右手に見ながら進むのが正解、回り込むようにして沢沿いを行く

5/2 9:44

いやぁ、ここ上がっても登山道じゃないでしょ、いやあ、越えるとあったりして🤭

5/2 9:50

やっぱり無い
違うので戻ります
これは、戻って来て振り返って写した
道っぽくて紛らわしい😭

5/2 10:05

遠くにピンクテープあり
こんな感じで前方を確認しながら進んだ

5/2 10:15

5/2 10:49

貴殿かっちょいいけど、疲れました〜

5/2 11:03

テープが無いけど、取りあえず沢を行く

5/2 11:07

落ちてました
遠くから見えそうな位置に
結んでおきました

5/2 11:22

遠い
遠い
カムイ・エ・ロシキ様
私はそちらまで行く元気を無くしてしまいました
はっきり言って(はっきり言わなくても)まだ沢におりますが、これでも何回か撤退の思いを振り払いつつここまで来ました

この大岩で休んで帰ることにします😭

5/2 12:10

かっこいい
またいつかね〜

5/2 12:12

キクザキイチゲ(葉が深く切れこんでいる)？アズマイチゲ(葉が丸っぽくて垂れている)？
葉っぱが丸っぽいけど、垂れていないぞ〜、難しい、キクザキイチゲ(菊咲一華)にしておこう🤭

5/2 12:38

一生懸命
白い菜の花みたい

5/2 12:53

新緑が美しい

5/2 13:18

ピンクっぽいニリンソウ(二輪草)
かわいらしい(´- `*)

5/2 13:31

始めの渡渉地点に戻る
長靴回収

5/2 13:48

薄ピンクのシラネアオイ(白根葵)

5/2 14:42

おぼこ山の家
ここは、郵便局だったそう

5/2 15:05

ハクモクレン(白木蓮)
おぼこ荘の近く

5/2 15:06

美しくて、胸がきゅーっとなる

5/2 15:06

白木蓮に似た〜♪という歌ありましたね、何だったかな

5/2 15:07

花びらが落ちているのもまた美しい

5/2 15:08

桜も見事です

5/2 18:07

さて、今日はじゃらんからは最後の1室、破格でとれたあわび山荘で珍しく1泊🤭
夕食つき8500円からポイント分使って6200円、チョーお得感ハンパない！豪華です
お腹いっぱいです😆

5/3 5:28

翌朝
お世話になりましたm(_ _)m
温泉も、ひなびた感じがよかったです。

5/3 5:29

ありがとうございました

5/3 5:52

さて、今日は風が強くてテンクラはオールC。
でも、様子を見に行きます。

5/3 5:56

遠くから見える遊楽部岳とその周囲は、「今日は登る日ではありませんよ〜」と言ってる様でした(またぁほんと？)

5/3 6:07

ここから曲がる

5/3 6:33

駐車場でも、笹が倒れる風
昨日から少し頭をよぎっていた松前に行くことに。まずは朝食👍
あわび山荘でカップ麺を買って、お箸ありますか?と聞いたら、ありますよ〜と2膳丁寧にラップで包んでくれました、ステキ😂

5/3 7:57

追分ソーランライン海がきれい
奇岩が沢山
これには名前が無いのだけど
ゴジラでどうかな？！

5/3 7:59

これを読むと、

5/3 8:01

親子熊🐻岩も悲しく見える💧

5/3 11:56

🌸着きました、とっても賑わっている🌸

5/3 12:13

5/3 12:14

松前城

5/3 12:17

5/3 12:18

5/3 12:19

松前桜をこんなに見事に育ててくれた方

5/3 12:22

年表
こんなに古くから、と驚きました

5/3 12:23

桜の名前が書かれた札がかかっています

5/3 12:26

かわいぃ(´- `*)

5/3 12:28

5/3 12:29

ツツジもステキ

5/3 12:40

幹から直接のお花、何と呼ぶんでしたか?
→胴吹き桜、と言うそうです

5/3 12:48

垂れて美しい

5/3 12:51

お堀に花びらが沢山で美しい

5/3 12:53

いいわ〜この感じ(´- `*)
コロナ禍でも、初年度以外は制限付きで催されていたそう
大変な目に合いましたよね
閉塞感が物凄かった

5/3 12:57

5/3 13:14

イカ焼き(昔から大好き)、おにぎり、串鳥を買って夕食にしようと思ったら、帰りの車内で食べてしまった🤣

5/3 13:15

子供たちが大好き、ワタアメ！
うちは、特に長女が好きだった
すたみな太郎で自分で作ってくるくるしながら、手首までにワタアメを巻いていたのは今でも語り継がれている伝説？？😂

5/3 13:18

お隣にお寺や神社もあります

5/3 13:24

5/3 13:25

5/3 13:38

お詣りして、おみくじを引きました

5/3 13:40

5/3 13:42

見納めに撮って

5/3 13:48

撮って、

5/3 13:49

さあ、帰りましょう(´- `*)

5/3 13:49

かわいい

5/3 14:15

御朱印をいただき、お菓子屋さんではお城の形のモナカも買いました

5/3 15:23

追分ソーランラインを戻ります
海と、風車がとても美しい

5/3 15:25

最近聴いているのは、子供たちの影響で、米津さん、藤井さん、King Gnuさん等々
それぞれ「地球儀/檸檬」「帰ろう/もうええわ」「白日」等が好き
少し前ロケ地が話題になっていた→ヤマレコでも当てっこしてましたね🤭→宇多田さんの「何色でもない花」も、とても好き

5/3 18:23

てっくいランドの海側
夕日が沈む
色が変わって行く不思議な時間帯

5/3 18:24

では、
準備してお休みなさい😌🌃💤
はやっ

5/4 4:33

おはようございます！
快晴無風、最高の日和

5/4 4:42

今日は、いつでもいらっしゃいと言ってるみたい🤭
後で振り返ると、遊楽部岳は更にあの奥で北側からは見えていない。右側の一番高い所が臼別頭になるのですね。

5/4 4:58

さて、ここから入ります

5/4 5:26

あ〜

先行者がいる！！
この時のテンションバク上がりはハンパなかった。絶対1人だと思っていたので、遊楽部岳=🐻さん、だったので、とにかく嬉しかった

5/4 5:28

記帳して入ります

5/4 5:36

タチツボスミレ

5/4 5:44

何気にやや右にそれて、あの青テープの間を行く

5/4 5:46

1合目

5/4 5:51

もう暑くて脱ぐ
タンパク質補給
車中泊は、いつも余り眠れないのでちょっとしんどい

5/4 6:08

エンレイソウ

5/4 6:12

かわいい
サンカヨウ

5/4 6:16

朝陽を浴びて

5/4 6:17

5/4 6:26

シラネアオイ

5/4 6:32

サンカヨウがたくさんたくさん
これから、どんどん開花しますね(´- `*)

5/4 6:36

カタクリ
芸術的

5/4 6:48

5/4 6:48

カタクリロード

5/4 6:59

カタクリのアルビノのコでしょうか？白いです

5/4 7:14

5/4 7:30

あれは、狩場山かな？

5/4 7:36

また、補給🤭

5/4 8:03

あの右から2番目のコブかと思ってました〜
違いました〜
ちなみに一番右が臼別頭でした

5/4 8:31

雪渓

5/4 8:34

5/4 8:36

ここらで、後から来た男性2人の方々が抜いて行く。6:30入山だそう、速い！
あの山は？と聞くと狩場山だと思いますと、教えてくれた
晴れてよかったですね〜等と話し合う

5/4 8:42

下の方に黄色いもの、6合目の看板が落ちた？

5/4 9:12

まだここでは、あの左側かな？と思っているので、フレームアウトしないように並べて写している🤣
でも、皆さんのレコでも、平行移動部分があると書かれているから、やっぱり違うかな？とも思っている🤭

5/4 9:25

臼別頭に一直線！

5/4 9:33

がんばれ〜
前を行くお二人も写っています^_^)／▼☆

5/4 9:56

5/4 10:00

着きました！
臼別頭
三等三角点と書かれています

5/4 10:00

おぉ〜、これですか？？
なるほどです！
奥座敷に控えていました
奥座敷と言えば、武利岳を思い出します
道南の大旦那なのですね←勝手に〜！

5/4 10:00

すると、この南西側が白水とか、奥が冷水ということでしょうか？
では、dani師匠は、こちらからいらしているのですね、凄いです＼(◎o◎)／。

5/4 10:00

5/4 10:01

遊楽部岳と道南の山々
雲海も美しい

5/4 10:08

臼別頭から間違って少し下がって来たので、
上がる🤭

5/4 10:14

また撮る🤭
さて、このまま尾根の雪渓上を進みます
う〜、太陽が眩しく暑すぎる(・・;)

5/4 10:26

5/4 10:31

ここで絶景を見ながら大休止。
一足早い(大分早い)お昼ご飯にします！
だって、山頂は虫凄いって皆さんおっしゃるし〜、いえ、力尽きただけ🤣
この間に男女ペアの方々が抜いて行く
「ソロですか〜？凄いっ」
「いやぁ、もうヘロヘロですよ〜」等と言葉を交わして

5/4 10:57

やや急登は、皆さんのトレースがありがたい

5/4 11:01

5/4 11:07

ピンクテープを写そうと思って近づくと、なななんと山頂でした。

5/4 11:07

嬉しい！
さあ、更に奥へ

5/4 11:18

ほぼ平行移動中

5/4 11:20

やった〜、着いた〜、とても嬉しい！
三角点タッチ！

5/4 11:21

先に着いていた2組の方のお一人にお願いして撮っていただきました(´- `*)

5/4 11:21

これも、撮りますか？
と言って下さり、ありがたく撮っていただきました。このスコップは、何なのでしょうね〜？と。私も？、山頂(三ちょう)とかけてたような、違ったような？
その後、ちゃんと倒して片付けて下さいました。ありがとうございました。
2組の方々は休まれた後と思われ、程なく戻られました。私もお茶補給して出発。

5/4 11:52

何回でも撮ってしまうゼブラの山々

5/4 11:58

せっかく持って来たので帰りはつけました
やや滑りずらい

5/4 12:01

戻る道
真ん中のコブ(臼別頭)までです、あの奥のコブには行きません

5/4 12:12

振り返って

5/4 12:12

更に右側

5/4 12:29

直ぐ休む🤣

5/4 12:41

遊楽部岳〜多分白水さんなどみんなで。

5/4 12:43

臼別頭に戻る

5/4 12:56

下る
一旦ロスト😭
夏道を終えた後、大雪原に下ってしまった

5/4 13:20

カタクリ

5/4 13:31

白いコ

5/4 15:04

このカタクリの中央の模様は、初めて見ました

5/4 15:05

このコは中央の模様が大きい

5/4 15:25

朝より開いたサンカヨウ

5/4 15:45

オオカメノキ(大亀の木)もありました

5/4 15:53

やっとここまで戻ってきた

5/4 16:06

遠かった〜
安着(´- `*)！

無事に終了しました
ありがとうございました(´- `*)🌸

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 靴(雄鉾岳は 長靴も) ザック チェーンスパイク 昼ご飯 行動食 飲料 水筒（保温性） 地図（地形図） 計画書(コンパス提出) ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 保険証 モバイルバッテリー ホイッスル 🐻スプレー ナイフ

感想

mina

5月2日(木曜日)
道南で残っている北海道百名山の2座を目指していざっ！！

🌸雄鉾岳
始めは道があるけれど、その後は道が荒れていてどこを進むのか分からない。結局沢沿いを上がるので、登山靴は担いで、濡れてもいい足元でどんどん行ってしまう方が、よかったと反省。

ルーファイばかりに時間を取られると、後が嫌になってしまう。帰りもまた時間がかかるだろうと憂鬱になり、それでも何回か止めようと思っては延長したけれど、大きな岩のお休み処みたいな所で、もう止めようと、決めました。

実は、この反省を生かそうと5月5日にリベンジを考えていましたが、大分悩んで帰ってくることにしました。
また、いつかね、
登らせて下さいね！
その先の核心、急登に笹こぎ、行けるかな？

近くで見ると正に神々しくて、威圧的でもあり、カムイ・エ・ロシキ→アイヌ語で神々が群立するところ、がぴったりの印象でした。

5月3日(金曜日:憲法記念日)

🌸松前さくらまつり
ほんとは、遊楽部岳に行こうとしていましたが、気圧の谷の通過で風が強いとのことで止めました。
何となく頭に浮かんでいたここへ、35年ぶりに行ってきました。桜の美しさも、日常を取り戻した感じも、全てが嬉しくて心にしみました。
山行に紛れ込ませてごめんなさい、備忘録ということでお許しを。

5月4日(土曜日:みどりの日)

🌸遊楽部岳
まずは、一人ではなかったことに、深く感謝したい🤭です。
あの事故以来、道南は自分の中では🐻のイメージに彩られてしまい、それをぬぐえない。自分も含めて7名が入山して、言葉をかけ合いながら進めたことは、本当に至福の時間でした。

余りにも天気がよくて、雪渓の照り返しは結構眩しく暑すぎる感じでしたが、最高の日和でした。
皆さんがよくレコで水は多めにと書かれていたので、1800持っていきましたが、これでもギリギリでした。

夏になれば木々もうっそうとして、虫🦟、ダニ、脱水等、様々に大変になるので(今日は出会わず)、実は今頃が狙い目なのかな？と思いました。
暑くなれば雪❄を使ってあちこち冷やせるし🤭。

また、白水〜冷水など、自分では同定出来ないけれど、多分あちら南側からdani師匠等が、冬道を登っていらしているのか〜と思うと、それも感動でした(´- `*)。

夏道ルートも復活して繋がるといいですね。
道南の皆様は、こよなく道南の山々を愛していらっしゃるから、いつかはその日が訪れる事を願っています。

ゴールデンウィークの道南シリーズは(昨年から🤭)無事に終了致しました。
いつもながら、沢山の方々のレコを参考にさせていただきました。
ありがとうございました😆💕✨。

コメント

daniyama

　うぉお。ど、道南にいらしてたのですね。

　昨年辺りから笹苅がなかなか行われなくなった雄鉾岳。個人的には岩岩したるぅとが連続し、はぁどな印象のかなり強いお山です。5月に登られた方は、ここしばらくおられなかったような。撤退された地点は「水場6」の標識があったあたりでしょうか。夏山の雄鉾岳は草刈りがされ、ダニの心配が薄い秋にしか登ったことがありません。水流が強烈で道がこなれていないこの時期の大変さを推察し、ドキドキしながら拝読しました。

　同じく個人的には難関だと思われる遊楽部岳。その夏コースを雪渓の残るこの時期、すいすいと登頂されるとは！！！
　うももぅ。さ、さすがmina様です。白いカタクリもすてきでした。

　桜の時期の松前もしばらく行ってないような。写真で楽しませていただきました。
　道南で暮らすわたくしが、道南の魅力を教えていただいたような・・・。

　ありがとうございます。

mina

daniyama様へ

うぉお〜、余市岳にいらしてたのですね。コメントをありがとうございました。
雄鉾岳は、水場6の標識は分かりませんでした。ただ、もう水流が少なめで沢を割る様に平たい大岩があって、あら〜テーブルに丁度いい、ここでおにぎり🍙食べて帰ろう！と思いました😂。正に森林浴なので気持ちよかったです。
確かに入山届も、記載の最終は昨年で、しかも水流のため断念他、感想欄には山頂には行けていない記録がたくさんありました(帰りに見ました)。

今回は、始めの渡渉さえ越えれば何とかなるかと考えていたので、甘かったです。でも、1回行かないと分からないので、これでよかったと思います。
なんちゃって沢靴ではなくて、底のあるちゃんとしたのを、いずれ🤭いつなのか〜？秋にでも？準備して、バシャバシャとどんどん進んで行きたいと思います。でも、核心部はその上ですものね😭
遊楽部岳は、🐻が怖かったので、他の方が入山されて本当に心が軽くなりました。奥座敷の大旦那は美しくて感動しました。でも、武利さんよりはフレンドリーな印象、大旦那と言うよりは中〜大若的な？、それじゃあ若すぎ？
daniyama様は、白水側から冬に登っているんだと感動して、何回も見たり写真を撮ったりしました😆。

松前の桜も是非！

長くなってごめんなさい。
これからも、お気をつけて山行をお続け下さい。
ありがとうございました(´- `*)🌸。

じこたり

こんばんは。雄鉾岳に行かれたのですね。
daniyamaさんがおっしゃる通り、春先は道がこなれていないのかもしれませんね。冬の間に外れてしまうピンテもありそうです。
カルロス・トシキ。いやカムイ・エ・ロシキ。かっこいい山ですよね。ぜひまたチャレンジし、登頂されるのを陰ながら祈っています。ぼくもまた登りたいです。

mina

じこたり様へ

こんばんは〜
コメントをありがとうございました。
相変わらず色々と精力的に登られていて、すごいです！
遊楽部岳はとても美しくてフレンドリー、雄鉾岳は名前も姿もカッコよかった、遠くからでもすぐにわかりました。
コツはつかんだので(のつもり🤣)、またチャレンジします。
大平山に登ったのなら登れますよ、と言って下さったじこたりさんの言葉を励みに、頑張ります！！。
ありがとうございました(´- `*)🌸