強風の高千穂峰。高千穂河原からピストン

2022年10月10日(月) [日帰り]

• GPS: 02:20
• 距離: 5.4km
• 登り: 607m
• 下り: 593m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:08
• 休憩: 0:08
• 合計: 2:16

距離 5.4km 登り 607m 下り 607m

11:04 高千穂河原
11:06 11:07 高千穂河原ビジターセンター
11:11 11:12 霧島神宮古宮址
11:22 11:23 高千穂峰登山道・自然探勝路分岐
11:32 11:33 森林限界
11:51 11:52 御鉢(火口壁到達点)
11:57 御鉢
12:05 脊門丘（鞍部）
12:22 12:23 高千穂峰
12:35 脊門丘（鞍部）
12:43 御鉢
12:48 12:49 御鉢(火口壁到達点)
13:01 森林限界
13:08 高千穂峰登山道・自然探勝路分岐
13:19 13:20 高千穂河原ビジターセンター
13:20 ゴール地点

天候

晴れ（強風）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

高千穂河原の駐車場（500円）。駐車場脇の無料休憩所やトイレはキレイです。ゴミ箱もあり。

コース状況／危険箇所等

火口に登る道は岩場なので、転んで怪我しないように注意。
御鉢から頂上への道もガレ場で滑りやすい

その他周辺情報

・霧島温泉。さくらさくら温泉を利用。泥パックがあります。
・霧島神宮。坂本龍馬も高千穂之峰の際に立ち寄ったらしい

写真

10/10 11:05

11:05 駐車場からスタート

10/10 11:10

11:10 祭壇で祈祷中でした。登山道は階段を登らず右へ

10/10 11:30

11:30 火口が見えてきた。晴れてて楽しい

10/10 11:37

11:37 御鉢までの登りは、ゴツゴツした岩の道

10/10 11:37

11:37 新燃岳

10/10 11:56

11:56 頂上が見えてきた

10/10 11:56

11:56 御鉢

10/10 12:06

12:09 脊門丘から見た頂上

10/10 12:21

12:21 天の逆鉾

10/10 12:22

12:22 天の逆鉾

10/10 12:42

12:42 韓国岳

10/10 12:43

12:43 御鉢

10/10 14:06

14:06 霧島神宮

10/10 14:18

14:18 坂本龍馬のパネル

10/10 18:00

18:00 鹿児島空港のパネル

撮影機器：

SOG04 Sony

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 ストック カメラ

感想

futozo

南九州遠征3日目の第2弾は高千穂之峰。
ちなみに第1弾は韓国岳でした。

かなりの強風で登山条件としては厳しかったですが、登山者はいっぱいでした。中には普通のカジュアルな服装の人も。地元の人からすると、高尾山的な位置付け？

■駐車場〜御鉢
最初は緩い登りですが、森林限界で御鉢に登る付け根（標高1150mぐらい）から御鉢（標高1350mぐらい）は岩場の道。

火山らいしゴツゴツした岩です。転んで打つと痛そう。段差は小さく、ほぼ階段状です。

■御鉢周り
ほぼ平坦な道。両端が急な斜面なので物を落とさないように注意。特に風が強い日は帽子とか。

■御鉢（脊門丘）〜頂上
ガレ場で滑りやすいです。踏みやすいところを探して歩きましょう。標高を150mほど登ると頂上！

霧島山の景色が良い！

■鹿児島空港
鹿児島空港から飛行機で東京へ戻りましたが、霧島山から鹿児島空港は近いです。鹿児島空港の3F展望台からは霧島山がよく見えます。