記録ID: 4778076
全員に公開
沢登り
祖母・傾
ベニガラ谷遡行
2021年07月31日(土) ~
2021年08月01日(日)
- GPS
- 29:30
- 距離
- 12.5km
- 登り
- 1,242m
- 下り
- 1,233m
コースタイム
1日目
- 山行
- 7:30
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 7:30
8:00
450分
スタート地点
15:30
Co860m二股
2日目
- 山行
- 8:10
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 8:10
一日目:払鳥屋(8:00)Co860m二股(15:30)=C1
払鳥屋集落脇の神社に駐車して準備。集落脇の枝沢を20分ほど下っていくとちょうど本流の砂防堰堤上に出た。ここから遡行開始。
最初は涸れ沢だったが徐々に水が出てくる。岩が白くて美しい。河原歩きをこなしていくと、形が整った5m滝が出てくる。左岸をトラバース。トラロープがかかっていた。その後も綺麗なナメ滝が連続。泳いだりへつったりしながら楽しく進む。しばらく進むと沢名の由来となった?150mほどの赤茶けたナメが出てくる。綺麗。
ナメを超えると、唐突に昔のトロッコ軌道跡と石垣、集落の跡などが出てくる。これほどの山奥で生活していた人がいるとは驚きである。
ナメ滝をいくつか超えていくと、両岸が立ってきて奥に二段20m滝が鎮座している。左岸から捲いて、尾根をのっこして沢に復帰。その後は特に何もなく860m二股着。このテン場はよく使われているのか、整地された箇所が何個もあった。
久しぶりの焚火で話と酒が進む。満点の星空を眺めながら気持ちよく眠りについた、、、はずだったが、夜中に急に大雨に見舞われ急いでタープを張るハプニングあり。
二日目:C1(5:30)稜線(10:50)払鳥屋(13:40)
二股を右に取るとすぐに15m滝。左岸の岩場にあるルンゼ状の地形を登って超える。この捲きが一番怖かった。その後もナメ滝が連続してかかっているが快適に超えていける。やがて水が枯れて、ガレの急登、少々の藪漕ぎをこなすと稜線へ飛び出す。天気が良ければ傾山まで足を延ばすところだが、ガスガス霧ションなので速攻で下山を決める。急な尾根につけられた登山道を転げ落ちながら下り、登山口から林道を50分ほど歩いて払鳥屋集落へ帰還した。
払鳥屋集落脇の神社に駐車して準備。集落脇の枝沢を20分ほど下っていくとちょうど本流の砂防堰堤上に出た。ここから遡行開始。
最初は涸れ沢だったが徐々に水が出てくる。岩が白くて美しい。河原歩きをこなしていくと、形が整った5m滝が出てくる。左岸をトラバース。トラロープがかかっていた。その後も綺麗なナメ滝が連続。泳いだりへつったりしながら楽しく進む。しばらく進むと沢名の由来となった?150mほどの赤茶けたナメが出てくる。綺麗。
ナメを超えると、唐突に昔のトロッコ軌道跡と石垣、集落の跡などが出てくる。これほどの山奥で生活していた人がいるとは驚きである。
ナメ滝をいくつか超えていくと、両岸が立ってきて奥に二段20m滝が鎮座している。左岸から捲いて、尾根をのっこして沢に復帰。その後は特に何もなく860m二股着。このテン場はよく使われているのか、整地された箇所が何個もあった。
久しぶりの焚火で話と酒が進む。満点の星空を眺めながら気持ちよく眠りについた、、、はずだったが、夜中に急に大雨に見舞われ急いでタープを張るハプニングあり。
二日目:C1(5:30)稜線(10:50)払鳥屋(13:40)
二股を右に取るとすぐに15m滝。左岸の岩場にあるルンゼ状の地形を登って超える。この捲きが一番怖かった。その後もナメ滝が連続してかかっているが快適に超えていける。やがて水が枯れて、ガレの急登、少々の藪漕ぎをこなすと稜線へ飛び出す。天気が良ければ傾山まで足を延ばすところだが、ガスガス霧ションなので速攻で下山を決める。急な尾根につけられた登山道を転げ落ちながら下り、登山口から林道を50分ほど歩いて払鳥屋集落へ帰還した。
天候 | 一日目:晴れ、二日目:ガス |
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過去天気図(気象庁) | 2021年07月の天気図 |
アクセス |
写真
装備
共同装備 |
フェルトソール靴
ザイル30m
|
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