草紅葉燃える巻機山

2022年10月09日(日) [日帰り]

• GPS: 11:21
• 距離: 14.0km
• 登り: 1,736m
• 下り: 1,735m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:33
• 休憩: 1:35
• 合計: 11:08

距離 14.0km 登り 1,736m 下り 1,737m

6:52 桜坂駐車場
7:47 7:48 5合目
8:22 8:24 6合目
10:06 10:07 ニセ巻機山
10:24 10:41 巻機山避難小屋
11:08 11:12 御機屋
11:36 12:10 割引岳
12:18 12:33 神字山
12:57 12:58 割引岳
13:28 13:29 御機屋
13:40 13:43 巻機山
13:55 13:59 御機屋
14:37 14:39 巻機山避難小屋
14:48 14:49 ニセ巻機山
16:09 6合目
16:42 16:50 5合目
17:42 17:43 桜坂駐車場
18:00 ゴール地点

神字を一個下のピークだと思ってたのでふらふらしてた
そのあとちょっと裏巻機の下見。しばらく下まで刈り払われている

天候

くもりのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

桜坂駐車場6時半頃の時点で駐車場は満車

コース状況／危険箇所等

泥濘
稜線で風吹くと寒い。休憩はダウン使用。沢の人たちが多かったが、上下ネオプレンでも浸かってたら寒そう。

写真

10/9 8:50

7合目、ここから雲の中

10/9 9:08

たまに晴れるとめっちゃキレイ

10/9 10:03

黄色

10/9 10:05

避難小屋までの木道

10/9 10:19

キャンプ場とスキー場下部、よく燃えてる

10/9 10:59

頂上稜線振り返り

10/9 11:16

割引へ

10/9 11:27

三角点タッチ

10/9 11:30

神字山へ

10/9 11:33

越後三山

10/9 12:14

神字から？

10/9 12:17

巻機大権現の石標識
ここが神字の山頂

10/9 12:26

神字を振り返った痩せ尾根
奥に割引

10/9 12:37

裏巻機からの割引

10/9 13:05

なんの実？

10/9 13:07

今年はこっちに落としたい

10/9 13:47

晴れた！！

10/9 13:58

よく燃える

10/9 14:00

巻機山スキー場の大斜面

10/9 14:00

10/9 14:07

秋ですね

10/9 14:44

美しい斜面

10/9 14:57

黒岩峰

10/9 15:28

秋の小道

10/9 16:01

天狗岩からワリメキダケでさぁ

10/9 19:09

マジ丼

撮影機器：

NIKON D7500 NIKON CORPORATION

SO-52B Sony

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 雨具 靴 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

ISARIA

光岳縦走の計画だったが、天候不良のために中止。しかし、山モチベが晴れない。
上越方面の山々の天気が良さそうだったため、草紅葉の巻機に行くことにした。
6時半到着時点で駐車場は満車。橋手前の道脇に駐車することになる。
7時前に登山開始。
夏に井戸尾根を登るのは数年ぶりの気がする。あとふた月もすれば白い世界になるのかと思うと楽しみが過ぎる。
下はほとんど緑だが標高が上がるにつれて色づきがよくなっていく。5合目近くなると美しいブナ林がひろがり、4月末ごろの新緑の中滑る気持ちよさを思い出す。
7合目からは風が強くなり、休憩の時にダウンをだすほど。
雲の中のため、視界が悪く見通しはよくないがそれでもわかる紅葉具合。以降昼過ぎまでは雲が晴れず。
御機屋から先に割引を目指すことにする。裏に入ると風がなくなり、最後割引への登りはかなりの強風。頂上から裏側に少し降りたところは風が当たらないため、昼食とした。
昼食後ひとりで神字山探索と裏巻機の覗きに行く。神字前後は?せ尾根かつ踏み跡のない肩高さの藪となっている。いつかこのルートの完全制覇もやってみたい。
山頂に息を切らして戻り、巻機を周回して下山。
このタイミングで巻機あたりの雲が一気に晴れ、最高の天気に。
草紅葉が一面に広がる美しい巻機山を眺めることができた。

その後は誰とも会わずに下山を続ける。
5合目で日没1時間を切ったのでヘッデンを出して降りる、最後は電気をつけて車まで。
この時間まで駐車場の料金回収をやっていた。ご苦労様です。